美しき万物の天才

美しき万物の天才



「ふむ、なかなかいい出来だね。」

カルデア内の一室、様々な芸術作品が生み出されている工房にてダヴィンチ女史は目の前にある大きな像をしげしげと観察していた。

その像は一人の美しい少年の下半身を中心にして少年を恋い焦がれるように囲む淫ら裸婦像が彫られたものだった。

モチーフはもちろん藤丸立香と彼の妻であるサーヴァント達である。

ダヴィンチ女史は上機嫌で像の周りをぐるぐると歩き回る。

「うむうむ、素晴らしいじゃないか!これこそ真の美だ!アルテミスのアヘ顔もドゥルガーのボテ腹もザー◯ンまみれのブリュンヒルデもいいが、特にマスターくんのチ◯ポの造形は我ながら改心の出来だね!」


ダヴィンチ女史は改めて少年像をじっくりと観察する。

それは一糸纏わぬ少年の像だったが、彼の股間にはとてつもない巨根が屹立していた。そのサイズはもはや神の領域に達していた。ダヴィンチ女史は少年の像の股間に顔を近づけ、うっとりとした表情でその威容を目に焼き付ける。

「ああ……なんて美しい……マスターくんのチ◯ポ!この偉大さを永遠に世界に定着させないとね…」

そうして完成させた像を眺めていたダ・ヴィンチちゃんだったが、かなしき天才ゆえの性かあまりにも精巧に作られたマスターの彫刻チ◯ポにムラムラし始めてしまった。


「ふぅ……私とした事が、芸術に欲情してしまうとは……だが、この美しいものを前にしたら仕方ない事だよね!」

ダヴィンチちゃんはさっそく服を脱ぎ捨てる。そして少年像のチ◯ポの前にひざまずくとおもむろにマスターの巨根を口に含んだ。

(はむ……んちゅぅ♥やっぱりデッカイ♥♥ああ……♥♥)

「じゅぷ……ちゅば♥はぁ♥んぶ♥れろれろぉ♥♥」

まるで砂漠でオアシスを見つけた旅人のようにダヴィンチちゃんは一心不乱にマスター像の巨根を舐め回す。

「んむ♥ふぅ♥じゅぷ♥♥はぁ♥♥れろれろぉ……♥♥」

(んはぁ♥マスターくんのデカチン美味しい♥♥もうこれさえあれば他のチ◯ポなんかどうでもいいや!♥♥)

ダヴィンチちゃんが無我夢中でマスターの巨根を舐め回していると工房のドアが開いた。

「やあ、ダヴィンチちゃん。ってえぇ…」

やって来たマスター、藤丸立香はダヴィンチちゃんの姿を見て固まった。

それも仕方のない事だろう、いくら自分の妻とはいえあのダ・ヴィンチが自身の像のチ◯ポをしゃぶっているところを見て平然としていられる男などいるはずがない。

ダヴィンチちゃんはマスター像の巨根をしゃぶりながら熱っぽい目で上目遣いに訴える。

(お願いだ♥もう限界なんだ♥♥)


ダヴィンチちゃんの訴えを即座に理解したマスターは、ズボンを脱ぎ巨根をさらけ出すとダヴィンチちゃんの後ろに回り込み彼女の腰をがっしりと掴んだ。

自身を模した像とは言え、他のチ◯ポに夢中になっていた彼女へほんのちょっぴり怒りを込めて、本気ですることにした。

(あ♥もう♥♥)

「ごめんね、ダヴィンチちゃん。今からお仕置きするよ」

待ちわびたその言葉にダヴィンチちゃんは嬉々として尻を突き出し、自ら秘部を開いてマスターの巨根を受け入れていく。

ズプゥ!ヌプププ……ジュプンッ!♥♥♥♥♥♥!!!!

(んひぃいいいぃいぃいぃいいぃいい!♥♥♥♥♥♥)

「んほ♥おほ♥ぉおおぉぉおぉお!♥♥♥♥」

ダヴィンチちゃんの絶叫が響き渡る。挿入の刺激だけで彼女は絶頂を迎えたのだ。だが、マスターは容赦せずピストン運動を開始した。

パァンッ!!パンッパァンッ!!ズチュズチュッ!!!

(あひぃぃいぃいぃぃいぃぃいいっ♥♥しゅごぉぉぉぉぉおっ♥こんなのむりぃいっ♡すぐイッちゃうぅうっ♡)

マスターが腰を振る度にダヴィンチちゃんの爆乳がブルンッブルンッと揺れる。その振動だけでダヴィンチちゃんは何度も軽い絶頂を迎えてしまう。

マスターはなおも容赦なく責め立てる。両乳首をつねり上げ、首筋に吸い付く。さらに耳元で囁いた。

「ダヴィンチちゃん、愛してるよ。」

その言葉にダヴィンチちゃんは背筋をゾクゾクとした感覚が走り抜けた。

(そんな♥♥そんなこと言われたら♥♥)

マスターはさらに激しく攻め立てる。子宮口をノックされながら何度も愛を囁かれ、ダヴィンチちゃんの頭の中は幸福感でいっぱいになっていく。

やがて限界が訪れたのか、マスターがひときわ強く腰を打ち付けたかと思うと熱い奔流が解き放たれた。

(ああぁっ♥♥出てる♥いっぱい出されちゃってるぅぅうう!♥♥♥)

ドクンドクンと脈打つ肉棒から大量の精液が流し込まれる。

その熱量にダヴィンチちゃんは歓喜の声を上げ続けた。

(あぁ……すごい♥♥♥♥これがマスターくんの特濃ミルク♥♥ああ、美味しい♥♥もっともっと欲しい……♥♥)

やがて長い射精が終わり、ズルリと引き抜かれるとぽっかりと開いた穴からは入り切らなかった白濁液が溢れ出てきた。

(ふぅ……♥最高だったよ♥やっぱりキミは最高の男だ♥♥)


そうやってその日からダ・ヴィンチちゃんは全身にベトベトについた精液も洗わずにまた新たな作品の製作へ没頭するのだった

今度の作品は子を孕みお腹を膨らませてなお愛する男からの愛を求める淫欲にまみれた女の絵画…モチーフは言うまでのなくダ・ヴィンチ女史本人だ。


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