縛り術師の過去
高専入学前まで生まれた時から中学校入学するまで普通に暮らしてて書くことないので割愛。
ちなみに縛り術師は山梨県出身だったりする。
中学1年生の時の7月にクラスメイトに心霊スポットに行かないかと誘われる
→呪霊に遭遇してクラスメイト共々死にかけるが任務でやってきた呪術師に
助けられる。この一件以降呪霊が見えるようになる。
両親からこの件で怒られた後にあの化け物が呪霊ということを教えられる
(両親は元呪術師だがこの時の縛り術師は知らない。何で知ってるんだろうとは
思っている)
両親からは『呪霊のことは見て見ぬふりをしろ』と言われ見て見ぬふりをし続ける
(これを中学生3年生の12月まで続ける)
中学3年生の12月の時にふと『あの呪霊って倒せるんじゃないか?』と思い始める
両親に相談して呪いの祓い方を教えて貰い、初めて蠅頭を祓う。
(この相談の一件で縛り術師は両親が元呪術師である事を知る)
その後も両親の教えで3級呪霊くらいまでは祓えるようになる(術式発現もこの頃)
(薙刀を使い始めたのはこの頃から。父親が教えた)
中学3年生の3月、卒業式の帰り道ですれ違った人に憑いていた蠅頭を祓った所を
呪術師に見られスカウトを受けて高専に行く。