結婚式、そして...
人理継続保障機関フィニス・カルデア。
人類最後のマスター 藤丸立香の部屋。
この部屋にはいつも、彼に惹かれた女性サーヴァント達が入り浸っている。
例えどれほど高貴な女性でも、どれだけ屈強な女性でも、立香の魅力に抗うことは出来なかった。
カルデアに召喚された女性サーヴァントは遅かれ早かれ最終的に立香の雌になるのだった。
―藤丸立香の部屋―
この日もいつものように周回を終え、部屋で休むことにした立香。
部屋に戻ると端末を操作し、その日の気分で自分の雌になったサーヴァントを呼び出し奉仕させるのが彼の日課だった。
(せっかくだし、今日はとびきり上級なあの2人にしようっと...)
そう思いながら、彼の中で特にお気に入りのサーヴァントを呼びだした。
(ちゅっ❤ちゅっ❤ちゅっ)
「んっ❤マスター❤今宵は私を指名していただきありがとうございます❤どうぞ、私の身体を存分にお使い下さい❤」
立香に抱き着きながら、愛おしそうにキスをするのは【騎士王 アルトリア・ペンドラゴン】
その豊満な胸を押しつけ夢中になって唇を求める姿に、かつての騎士王としての尊厳はどこにもない。
(じゅるる❤じゅるっ❤ちゅるる❤)
「ん~❤マスター君ってばキスと耳舐めだけでこんなに気持ち良くなっちゃって❤今夜も可愛がって下さいね❤」
逆側から立香に抱き着き、いやらしい音を立てながら耳を舐めるのは【謎のヒロインXX】
アルトリア程とはいかないが、彼女も中々の胸をお持ちだった。
「んあっ♡くっ♡2人共、本当に上手くなったね。」(くにゅっ❤)(もにゅっ❤)
少し悶えながら2人の臀部を撫でると、「あぁんっ❤」「ひゃうんっ❤」と艶っぽい声があがる。
立香の中では、この2人がお気に入だった。
他のサーヴァントに奉仕させるのも最高だが、この2人と比べればどうしても1歩劣ってしまう。
「マスター❤私のお胸の感触はどうですか?あなたに奉仕する日々で、前より大きくなってしまって...下着が合わなくなりそうで困ってるんですから❤」
「私だってそうですよ、マスター君?❤ちゃんと責任とって下さいよ❤」
2人がかりで彼の肉棒を挟んで擦る。一般男性であれば1秒とて耐え切れないレベルの快楽だろう。
「いいね♡やっぱり2人のパイズリが一番気持ちいいよ♡」
「マスター君❤そろそろ如何です?❤」
お尻を向け、立香に跨り誘惑するXX。今夜は彼女からスタートだった。
(パンッ❤バシン❤ズチュゥウッ❤ズバン❤)
「ああ❤はぁん❤んん❤んっ❤はあぁ❤凄いぃ❤マスター君のおちんぽぉ❤」
立香の肉棒を受け、快感の声をあげる。
(はぁぁ❤カルデアに来て良かったぁ❤こんな気持ちいいの他に知りませんからねぇ❤)
XXにとって、この瞬間こそ自分が立香の雌と認められ幸せな時間だった。
「ふふっ❤XXもすっかり蕩けていまいましたね❤流石ですマスター❤」(ちゅっ❤)
軽くキスをするアルトリア。足を広げ、局部を見せつけながら懇願する。
「さあマスター❤今度はこちらにお願いします❤貴方専用になった騎士王マンコに寵愛を❤」
普段は厳格なアルトリアの堕ちた表情に、立香のボルテージは上がるばかり。
(パン❤パン❤パシンッ❤グチュン❤バチンッ❤)
「んあぁ❤ああっ❤すごい❤気持ちいいっ❤マスターのいい❤あ❤ああっ❤」
絶頂を繰り返しアルトリア。立香に抱き着き、彼の身体に足を絡ませた。
だいしゅきホールドの姿勢になったところで立香に絶頂が訪れる。
(ドピュッドビュッビュルルーー❤)
「ああんっ❤出てるっ❤マスターの精液❤私の中にたくさん入ってりゅうぅ❤」
たっぷり中出しされ、だらしなくその場に倒れるアルトリア。
「まだまだだよアルトリア♡もっとたくさん可愛がってあげるからね♡」
そう微笑むと、彼女の首筋にキスをする立香。
「えーズルいですよアルトリアさんばっかり!私にだっていっぱい下さいね❤」
「当たり前じゃんXX♡今日は朝まで楽しもうね♡」
(やっぱりこの2人は最高だなぁ。あっ、そうだ!)
「ねえアルトリア、XX。今度さ、3人で式を挙げない?」
「?」「?」
―数日後 アルトリアの部屋(式場風)―
少し飾りつけをし、さながら結婚式場のようになったアルトリアの部屋。
精悍なタキシードを着た立香が微笑みかける。
「似合ってるよ、アルトリア」
「ありがとうございます❤マスターも素敵ですよ?」
アルトリアが優し気に笑う。
純白のウェディングドレスを着た彼女は、まるで芸術作品のような美しさを放っていた。
それもただのドレスではなく、下着の上にドレスを着たような、所謂「生き恥ウェディングドレス」姿。
「じゃあ行こうか?」
「ええ、よろしくお願いします❤マスター❤」
バージンロードのように敷かれた絨毯の上を2人で歩く。
「マスター君、遅いですよ~♪せっかく3人だけの式典なんですからお願いしますよ?」
アルトリアとは対照的に、黒い生き恥ウェディングドレスを着たXXが笑いかける。
「ごめんごめん、アルトリアに見蕩れてたらつい」
「あー!そうゆうこと言います?私も褒めて下さいよ!」
「勿論、XXだって綺麗だよ?」
「...もう、もっと早く言ってくださいよ全く。」
口を尖らせながら姿勢を正すXX。そして彼女は告げる。
「それでは、これから結婚式を始めます。」
「新婦・アルトリア・ペンドラゴン。貴方は、藤丸立香を生涯の夫として愛することを誓いますか?」
「ええ、勿論❤」
「では新郎・藤丸立香。貴方は、アルトリア・ペンドラゴンを生涯の妻として愛することを誓いますか?」
「誓います。」
本当の結婚式のように誓いの言葉を述べる2人。すると、
「それと私XXも、妻として藤丸立香を生涯愛することを誓います。」
XXが誓いの言葉を述べたことで3人の結婚が成立した。
「では、新郎は2人に誓いの口づけを」
XXが告げると、立香は2人のヴェールを捲る。
「じゃあ、これからもよろしくね♡」(ちゅっ❤)(ちゅっ❤)
「ありがとうございます、マスター❤」
「よろしくお願いします、マスター君❤」
うっとりとした表情で微笑む2人。
「では続きまして、藤丸立香様への服従式に移らせていただきます❤」
その言葉を皮切りに、立香の足元に跪くアルトリア。
「では新婦・アルトリア・ペンドラゴン。貴方は藤丸立香を旦那様として、生涯を捧げる雌奴隷になることを誓いますか?」
「はい❤誓います❤」
「新郎・藤丸立香。貴方はアルトリア・ペンドラゴンの主人として、彼女を生涯愛することを誓いますか?」
「誓います。」
恍惚を浮かべ、上目遣いで立香を見つめるアルトリア。
「そして私XXも藤丸立香を旦那様として、生涯を捧げる雌奴隷になることを誓います❤」
アルトリアと同じように跪き、XXも立香に忠誠を誓う。
「それでは、雌奴隷・アルトリア・ペンドラゴンとXXによる服従の口づけをさせていただきます。」
(カチャカチャッ シュルル)
立香に跪き、彼のズボンと下着を下ろす2人。奴隷としての忠誠を誓った彼の肉棒に、
(ちゅっ❤)(ちゅむっ❤)
軽くキスをすると、
「(ぢゅぼっ❤ぐぽぉっ❤ぬぢゅるるっ❤)ああ❤ご主人様❤これからはアルトリアを奴隷として愛して下さい❤これは私からの服従の証です❤」
「(ぢゅぶんっ❤ぶぢゅ❤ぶっぽぉっ❤)ご主人様❤XXは貴方に永久服従致します❤どうか望むようにお使い下さい❤」
彼に捧げる様にディープフェラへと移行した。
そして数分後、
(ドクッ❤ドピュッ❤ビュルルルーーー❤)
立香は2人の口の中に広がるように射精した。
「んっ❤ありがとうございますご主人様❤このザーメンは、ご主人様からのプレゼントと受け取らせていただきます❤」(ごくんっ❤)
「こんな素敵なザーメンをいただけるなんて、私達は本当に幸せです❤」(ごくっ❤)
「では最後に、旦那様である藤丸立香より服従の証が進呈されます❤」
立香に箱を渡すXX。中には首輪が入っていた。
(カチッ)(カチッ)
2人の首にそれを嵌める。
「これで2人は、一生俺のモンだね♪」
「はい❤アルトリア・ペンドラゴンは立香様の永遠の奴隷です❤」
「ありがとうございます❤XXも立香様に一生尽くしさせていただきます❤」
これにて結婚式、そして服従式は閉幕となった。
―服従式後 藤丸立香の部屋―
「(ちゅっ❤ぶちゅる❤)ご主人様、どうか雌奴隷アルトリアに寵愛を恵んでください❤」
「全くアルトリアは欲しがりだな~♡でも、せっかくだし『旦那様』って呼んでもらおうかな?」
「はい❤旦那様❤」
「(もにゅんっ❤むにゅんっ❤)旦那様?❤雌奴隷XXのおっぱいクッションは如何です?❤」
「最高だよXX♡アルトリアで楽しんだら抱いてあげるからね♡」
「あぁ❤ありがとうございます❤」
藤丸立香と雌奴隷2人の夜は今日も更けていく...。