簪SMデビュー

簪SMデビュー

目覚めた?

街のSMクラブ。この店ではS嬢もM嬢も完備しており、求める客さえいればどんなプレイも許容する店だった。この店で一晩だけM嬢として雇われる事になってしまった簪は、指名が入ったと聞かされた時に思わず両拳を握りしめていた。

(指名…………私、これから痛い思いをさせられるんだ…………)

元の世界でのISでの模擬戦や、冒険者としての生活で多少の痛みには経験がある簪。しかしこれから訪れるであろう痛みはそれらとは全く違う。

脱ぎやすい様にジッパーだけで止められた、体のラインがクッキリと浮かび上がるボンテージ衣装に身を包んだ簪。案内役の男が簪が嵌めた首輪に鎖のリードを装着すると、まるで犬の様にリードを引かれて簪は歩き出す。

「ふ、く…………」

「怖いか?まぁ借金なんて背負ったお前の自業自得だ。なに、心配しなくても今日の客は欠損プレイや妊娠プレイは選んでないからな。後に残るような目には合わないさ」

「全然、安心なんて出来ない…………」

しかし案内役はフッと鼻で笑うと、客の待つプレイルームの扉を開けた。

「ご、ご指名ありがとうございます」

「ああ。今夜一晩よろしく頼むよ」

プレイルームに足を踏み入れると、案内役が扉を閉める。簪の逃げ場が無くなった。

「私は何をすればいいのですか…………?」

「ふふ。分かっているのなら、そこに立って。ああ、少し足を開き、両手を背中に。服は脱がなくて良いよ」

「こう…………?」

言われた通りのポーズを取る簪の背後に回った客の男が縄で簪の両手首を縛る。両手の自由が奪われ、思わず唾を飲み込む簪。男はそのまま縄を簪の股の間に通すと、簪は思わず「…………んっ」と吐息を吐いた。

「素直だね。可愛いよ簪」

「名前、呼ばないで…………っ!」

「そうつれない事を言うな」

しゅるしゅると縄が簪の全身のあちこちに這い回る。首や動脈などの血管を避けてお腹や背中を縛り上げられていく。いわゆる亀甲縛りと言う縛り方で、更に両方の胸を強調する様に縛られてしまう。出産したばかりの簪のボンテージ衣装の乳首の辺りが母乳で濡れて、乳首がピンとたった。

「ぁ…………はぁ…………」

「感じ始めている様だね。今日が初めての割には慣れている。素質も抜群だ」

「や、わたし、そんなんじゃ…………」

簪の胴体を縛る縄の先が天井から伸びるフックに引っ掛けられ、足の先が僅かに床に届くか届かないかくらいの高さで吊るされてしまった。

「んんっ!?は、ひっ…………」

縄に体重の殆どがかかり、縄が股間の割れ目に食い込んでいく。胸を縛る縄が更にキツくなり、ボンテージ衣装の胸の辺りから母乳が染み出した。

「苦しそうだね」

「こ、これ、キツイ…………お、降ろして…………降ろしてぇ…………」

「いいや。キツそうなのは、ここだろう?」

「ひゃっ!?」

ジーッと音を立てて、簪のボンテージ衣装のジッパーが降ろされて胸が晒されてしまう。母乳がどんどん乳首から溢れているのが丸見えになり、恥ずかしさで簪は顔を真っ赤にして僅かに動く足をモジモジさせる。

「さあ、ここからが本番だ」

「…………ひっ!?」

男が乗馬用のムチを取り出して、簪は思わず悲鳴を上げる。遂にその時が来たと覚悟を決めた筈だったが、いざムチが簪の腹や背中を撫でて行くと恐怖で失禁してしまう。

「あ、あぁ…………いやぁ…………」

「お漏らしとはいけない子だ。お仕置きが必要だね」

「やだぁ…………う"あ"ぁ"っ!!!」

バシィィィィィィィッッッ!!

ムチが簪の尻を叩き、激しい痛みに悲鳴をあげる。客の男はその悲鳴を聞いて嬉しそうに頬を緩め、二度、三度と簪の尻をムチで叩いた。

「うぁっ!?いぎっ!?やぁぁぁっっ!!!だめぇぇぇっ!!!」

「そうら!!それそれ!!どうだ簪!?ムチの味は!?」

「いたいっ!!痛いですぅっ!!こんなの嫌っ!!」

「嫌なわけがないだろう!?こんなに股を濡らして!!」

「これはぁっ!?さっきのっ!!お漏らしでぇっ!!」

「果たしてそうか!?」

何度も何度もムチで叩かれて悲鳴をあげる簪の口に、客の男がムチの先端で簪の股間をなぞると、そのムチの先端をねじ込むように舐めさせた。

「んぶっ!?んんーっ!?」

「とっくにさっき漏らした小便は全部ぶちまけた後だ。今、濡れているその液体はお前の愛液だよ簪」

「げほっ!うげぇっ!…………気持ち、悪い…………」

舌に残る液体の味に思わず咳き込む簪。しかし客の男の言葉の意味を理解するうちに頬が更に赤く染まっていく。体温が上がり、乳首がピンと勃つ。股を思わず擦り合わせ、赤く腫れ上がった尻の熱に意識が向く。

「…………はあ、はあ…………あ…………っ?」

「そうだ、そうだ。本当のお前を解放しろ」

バシィィィィィィィ!!

「ぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

背中をムチで叩かれて、みみず腫れが走る。

「お前は叩かれて悦ぶ変態だ」

バシィィン!!

「ひゃぁぁぁぁぁっ!?」

胸を叩かれ、母乳が床に飛び散る。

「お前の本性は、男に媚び諂う雌豚だ」

バシィィン!!バシィィィィィィィ!!ビシィィィィィィィッッッ!!

「いゃぁぁぁぁぁぁぁあ…………!!」

股間の割れ目にムチが何度も叩き込まれ、遂に簪は知らず知らずのうちに絶頂してしまった…………





「ほ、本日は、ありがとうございました…………」

夜が明ける頃には、簪は客の男に全裸のあちこちにムチのみみず腫れを残しながら土下座していた。あちこちにありとあらゆる体液で汚した簪の顔は赤く染まっており、その興奮は痛みによるものか、それとも新しい快感によるものか。簪はどちらによるものか、自分でもよく分からなかった…………。



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