二丁狙撃手
火盛手の中の人名前:最上 健太郎
(もがみ けんたろう)
性別:男性
種族:人間
身長:175cm
アライメント:中立・善
所属:J.NEC第十三隊(予定)
概要
J.NEC戦闘班の中でも後方からの火力支援を担う第十三隊の隊員であり、型破りな二丁狙撃銃使い。
性格
基本的に純粋で優しく誠実な性格だが楽観的な所もあり、日頃から小さなことではあまり思い悩まないタイプ。また少々ヘタレな面もあるが、J.NEC隊員としての信念も持ち合わせており土壇場では粘り強い根性を発揮する。
戦闘能力
単純な狙撃の腕前もさる事ながら、二丁の狙撃銃を操る技量は曲芸の域であり、最早そのセンスと才能は鬼才と言って良いレベル。狙撃の神に愛されて、そのラブコールは止まるところを知らない。
異能
【操状拘化(バインド・ステイト・スタグネイト)】
変化の停止・事象の固定
自身が触れた物体をその状態で固定する状態保存能力。能力の続く限りではあるが、傷口に使用すれば傷が治癒する事はないが悪化する事もなく、淹れたてのお茶は冷めず氷菓も溶ける事はない。
また、バフデバフ状態を固定すると言った使い方もできる。
彼が二丁狙撃銃と言った奇抜なスタイルを実践レベルで運用可能にしている能力で、狙撃の際に自身へ掛かる衝撃を状態の固定、運動エネルギーの停止で抑制している。
異産
【白兎の外套(ラビット・ハーミット)】
「移動中」「非攻撃態勢」時のみ、使用者の気配を遮断して隠密行動を可能にする。使用中の発見は困難であり、非常に勘の良い者や注意深く周りを観察している者でも違和感を感じる程度。ただし、自らが攻撃態勢に移ると効果は切れる。準ニ級異産。
ステータス
破壊力D
敏捷性D
防御力C
継戦力B
射程距離EX
技量EX
補助B
精密動作EX
異能力B
結界術E
守護霊体E-
星座異能E-
異界陣E-
異産C
精神力A+++
成長性B
合計65特化度5.9