第3章まだ暗い~日常編~3-1

第3章まだ暗い~日常編~3-1


モノ「おはよーございます!」

ペロ「げ!朝からかわいくもねーのにくんじゃねーよ!」

モノ「もー!ペローナさんは我儘だなあ!そんなんじゃ4階に行かせてあげないよ!」

サン「4階行けるのか!?」

モノ「勿論!学級裁判を見事乗り越えたご褒美だよ!」

ビビ「それならすぐ探索に行きましょう!」

ボニ「いつも通りに集合だな!」

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占い師の研究室

ホー(様々な占い道具があるな。俺はタロットで充分なのだが…ん?)

『火拳のエース死亡』

ホー(何だ⁉この新聞は⁉しかも2年前のだと?…一旦戻ろう)

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食堂

ビビ「研究室というのがあったわ」

キラ「それぞれ一人ずつ用意されているみたいだな」

ペロ「死んじまった奴のもあったな…」

ロー「つまり動機は狙って出してる訳じゃねーのか」

コビ「どういうことですか?」

ロー「動機ビデオなんかで明らかに動揺してた奴がいた。あの事件がイレギュラーだとすると狙ってたのはそいつで研究室なんか作る必要が無い。だが在ると言う事は完全にランダムだろうな」

ルフ「ミスリードの可能性も充分にある…」モゴモゴ

サン「ハハッ今日はこの辺でお開きな!」

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寄宿舎ーホーキンスの部屋ー

ホー(今日はもう風呂に入って寝よう)

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