稲生ひよ乃について

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そして最後は十三番隊五席　稲生ひよ乃さんのことについてだな...まずは資料を

身長：１４１㎝　胸：デカい　髪の毛：緑色でツインテール　

一人称：吾　二人称：お主　

生い立ち

・様々な条件が重なり「虚の因子を持った純血種の滅却師」として生誕　本来生きていくことは不可能に近いが　これには稲生の母親の尽力があった　

・虚の因子により生まれた時から酷く病弱だったが霊術院になんとか通い死神となった　友ともに五番隊で働きたかったが病に対して理解のある十三番隊と配属される

・交友関係はとても広く特に藍染，浦原，涅隊長と仲が良い　十三番隊の隊士は可城丸六席以外はかなり低い

・浦原，涅隊長にお金を出したり実験体になる代わりに延命治療などをお願いしていた

・破面編で虚化を会得し病弱がかなりマシに　会得しない場合死神代行消失編までには死んでいた

特徴

・贈り物は多ければ多いほど良いと馬鹿みたいな量を渡す癖がある　ちゃんと断ろう（ｎ敗）

・口を開けば十二番隊の実験の事か五番隊贔屓が出てくる

・現世の物や事が好きでよく俺（檜佐木）と意気投合している

能力値

斬術6　鬼道5　歩法9　白打5　

攻撃力1　防御力73　機動力70　霊圧72　知力49　体力9

虚化：超速再生が出来る事以外は微妙　滅却師：飛廉脚でブースト出来る以外並

まず本人はこんな所だな！

教員「やる気はあるんですが病でテストが受けれず再試験する時は最光で照らしてあげながら無理をして受けてどうにか免れたこともありましたね...」

可城丸「檜佐木副隊長や他の人には奢っている稲生五席ですが...十三番隊の隊士は今の所誰も奢られたことは無いのは知っているね？いや尊敬はしているんだけど僕の時は割り勘なんだ...きっと家族感覚なのかも知れないね？」

ポジティブだな...次に斬魄刀だ！

始解：飛べ！『堅獄鴉』(けんごくからす)

形状：刀身の無い斬魄刀

稲生五席の霊圧を鴉へと変換することが可能　変換時に縛道，回道などに特化させて発生させる　虚化を覚えた後は虚閃や銀筒代わりに使ったりもできる

鴉が行使できる力の効率 本人の縛道70%　回道93%　会話18%　知力58%

卍解：「黒匣堅獄鴉」

斬魄刀を白いカラスに変えた後　鴉を集合させて一体の強力なカラスにする

力の効率が上がり同時に多量の縛道などが使用可能になる　本人は強化されないどころか斬魄刀も霊圧も取られる

...とまあこんな所だ

可城丸「彼女が病弱でありながら五席になれたのは鴉を派遣するだけで回道や縛道の支援が出来る駒が増えるため重宝されていたからというのは知っているね」

教員「稲生さん本人はおおらかで明るい人ですが　堅獄鴉さんはどちらかといえば控えめで怖がりな方でしたね」

そういえば２００年前の滅却師を討滅では稲生さんは...

可城丸「...あの人はちゃんと参加して護廷のために働いていたよ　僕もこの時は稲生五席が滅却師だとは知らなかったけどどんな気持ちで戦っていたのか

ちなみに十三番隊には鴉だけ渡して本人は五番隊の友達とタッグを組んで戦っていたよ」

稲生五席はもはや五番隊所属なのでは...？

教員「そういえば海燕さんの教育について相談されたこともありましたね...命優先か誇りを優先するかで揉めたらしく　結局海燕さんが自身の力で誇りを守り通せるだけ強くすれば良いと全力で自分を超えてくるまで毎日叩き潰したそうです」

ああ...それで海燕副隊長はあそこまで稲生五席に喧嘩腰だったんですね

教員「ルキアさんは海燕さんがやろうとしていたので置いておいたそうです...海燕さんが亡くなった時は『吾は人に教えるの下手かもしれん』と愚痴をこぼしにきていました」

ちょっと湿っぽくなってしまったがこんなところだな