秘め事
「だ、ダメよルフィ⁉︎あんッ⁉︎私とあなたは今は…」
「ウタ…ウタ…!」
グランド市新世界中学校の空き部屋で、新任の音楽教師として赴任してきたウタは、7年ぶりに再開したルフィに後ろから抱きつかれ胸を揉まれながらスカート越しに伝わる熱い熱をお尻に押し付けられながら抵抗していた。
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念願の音楽教師になったウタはおろし立てのスーツを着てオシャレ目的の伊達メガネをかけながら気合を入れて教室に入った。
「みんなおはよう!私が今日から音楽を担当する…」
「…ウタ⁉︎」
「え…?ルフィ⁉︎」
挨拶の途中突然立ち上がって自分の名を言った見覚えのある麦わら帽子を被った生徒をよく見るとそれは昔よく遊んだ年下の幼馴染だった。
思わずお互い抱き合って教室中に黄色い歓声が上がったり背の高い女子生徒が気を失ったりと色々大変だったが初日は無事に授業を終えることができた。
「それでコビーがゾロとミホークの手合わせに巻き込まれてよ〜!」
「あはは災難ねコビーくん!」
あの日から昼休みのたびに二人は屋上で一緒に食事をし、お互いの思い出話を語るようになった。
「(私ばっかり追いかけてたルフィにもたくさん友達できたんだ。よかった…ちょっと寂しいけど…)」
あれほど私を追いかけて…悪戯してきて…そしてあの『遊び』の時…
「ダメよルフィ、これ以上は…責任取らなきゃ…」
「〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇!」
ウタが感傷に耽っているとルフィが話し出す。
「なぁウタ!放課後トレプラいこーぜ!クレーンゲームとか色々面白いもんあるんだ!それで勝負しよう!」
「こ〜ら、校則違反でしょ!それに放課後は物置から明日使うもの探さなきゃいけないからダメよ。」
ルフィが誘ってくれたのは嬉しかったが自分と彼は教師と生徒だ。距離感は維持しないといけない。少しむすっとしたルフィはあることを思いつく。
「じゃあオレ手伝うよ!早く用事済ませたら大丈夫だろ⁉︎」
「え、えぇまぁ用事が済めばあとは帰るだけだから…あ⁉︎」
しまった…⁉︎と思ったが遅かった。
「ししし!よーし放課後は一緒に探そーぜ!」
キーンコーンカーンコーン!
午後のチャイムが鳴り響いた。
「あ、そろそろ戻らなきゃ!じゃーなウタ!」
「あ、ちょっ…もう。」
チャイムがなった途端ルフィは教室に戻っていき、ウタは仕方がないと諦め午後の仕事の準備に向かうのだった。
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その日の放課後
ゴソゴソ…
二人の男女が後者の物置で作業をしていた。しかし、探してるものが見つからず作業は難航していた。
「うえ埃くせー…ウタ見つかったかー?」
ルフィが振り向くと棚の奥に上半身を突っ込んで自分の方に尻を振りながら向けてるウタがいた。
ウタは気づいてないが、スカートの中が見えておりストッキング越しのパンツが見えルフィが思わず喉を鳴らす。その際、昔の記憶が蘇る…
あはぁ…こんなに大きくしちゃって…
いいよ…私の責任だから…
あぁん…⁉︎いい…いいよぉ…!
「う〜んおかしいわねぇ…確かこのあたり…あった!」
ウタがようやくトットだかムジカだか書かれた探してた楽譜をようやく見つけ、棚から顔を出した。
「ごめんねルフィ、時間かかっ…きゃッ⁉︎」
立ち上がった瞬間、突然抱きつかれる感触に襲われ慌てて振り向くとそこには荒い息を吐きながら自分の名前を呼びながら身体を押し付けるルフィがいた。
「だ、ダメよルフィ⁉︎あんッ⁉︎私とあなたは今は…」
「ウタ…ウタ…!」
ウタはルフィに後ろから抱きつかれて胸を揉まれ、スカート越しに伝わる熱い熱をお尻に押し付けられながら抵抗していた。
「や!やめなさいルフィ⁉︎これはいけない事…よ!」
「なんだよウタ⁉︎じゃあ『アレ』は悪い事だったのかよ⁉︎」
「あ…それは…」
ウタは思い出す。かつてルフィと遊んで一緒にお風呂に入った際、彼の膨張した幼き欲望を見て困惑する彼を騙して自分の欲望を発散したことを…
「ウタ…もう止めらんねぇ…!」
ルフィは自分の欲望をウタの尻に押し付けながら胸を揉みしだきつつ自分の顔を首元に近づける…
カプッ
「ふぁッ⁉︎だ、ダメェ噛んじゃ…⁉︎ひぃんッ⁉︎揉みながら噛まにゃいでぇ…⁉︎」
7年前の彼との関係以来、恋人を作ることを無意識に避けてきたウタにこの刺激は久しぶりで心地よかった。
「はむ…むぐ…ウタぁ…!」
「はぁん⁉︎み…耳元で囁かないでぇ…」
とろけ切った顔を浮かべるウタにルフィの理性は限界だった。
「ウ、ウタ…!いいよな?またしても⁉︎」
「ッ⁉︎ま、まってルフィ⁉︎」
それを聞いたウタは慌てる。
流石にここでやってしまって誰かにバレたら…
だが、ルフィが我慢の限界なのはウタから見ても分かるほどだ。ウタはそれを見てこのままでは収まりがつかないことを察し妥協案を提示した。
「お願い…その…口でしてあげるから…(そう…これは彼が辛そうだから楽にしてあげるために…)」
心の中で言い訳をしつつウタはルフィの前に跪くとズボン越しにルフィの欲望を撫で回しながらチャックを降ろす。
ボロンッ!
すると目の前に7年前とは比べ物にならないほど大きな欲望がそそり立った。
「うそ…こんなに大きく…」
ウタはそれを見て無意識に舌を伸ばしその先端を舐めた。
「うぁッウタ…!」
舐めた瞬間、舌から伝わるしょっぱい味と鼻に伝わる若さを感じるオスの匂いにウタの頭で理性が緩む音が聞こえた。
「ん…じゅぶ…すごい…濃い味…」
ジュル…グボボ…
部屋に欲望を舐め回す音が響き渡りながら、ウタはルフィの欲望を扱きながら貪っていた。
「うぁッ⁉︎ウタ激し…!」
強すぎる刺激にルフィが思わず手でウタの頭を押さえようとするも、ウタの動きは止まらない。
「ンゴッ…ゴブ…!ヂュルルル!んぼぉッあぁん久しぶりのルフィのオ〇〇〇おいしい…!おいひいよぉ…!オゴォッ!ゴプッ!」
ウタは、欲望のおもむくままに激しく頭を前後させて7年ぶりの立派に成長したルフィの欲望を喉奥まで堪能する。
「(オ"オ"ォッ…あのルフィが…あの時も立派だったけど…もっとすごくなって…ハッ⁉︎ダメよウタ…んんッ!あなたは…はぁんッ!教師なのよ…んオ"ッ!堕ちては…らめぇ…!)」
そう心に訴えかけながら、欲望を扱いてない方のウタの片手は己の秘部をストッキングを傷めるほど激しく擦っていた。
クチュクチュグボグボ!ヂュルルルッ!
「あぁッ!ウタ…ウタ!出る…!出ちまう!」
「ふぇ…?ふぁに?ふぁにがれふのぉ…?んぼぉあッ…!」
ガクガクと震えながら『出る』と言い出したルフィにどうしたのか聞こうと頬張っていた欲望を口から出した途端、ルフィは外気の刺激で耐えきれなかった。
「うッ⁉︎うぁあああッ!」
ドビュルルル!
「んぁああぁあつぅい⁉︎な、にゃにこれぇ…⁉︎」
ウタの顔と伊達メガネにドロドロの劣情がかかり、白く染まった。
「あぁウタ…わるい…」
「ハァーッ…ハァーッ…ンオ"ッ…あつぅい…くっさぁい…これが…これが〇液…⁉︎んッ…この味…嫌いじゃない…」
7年前には出なかった〇液を顔に浴び、ウタはとろけた顔をルフィに見せつける。それを見てルフィはブレーキが壊れる音がした。
「あ…メガネ…洗わなきゃ…ハッ…⁉︎こ、これで満足したでしょルフィ?顔洗ってくるから早くそれをしまって、トレプラ行きましょ…」
ウタは慌ててドロドロになったメガネを外しつつ後ろを向きながら立ち上がろうとした。激しく自慰をした影響でスカートがたくし上げられトロトロになり濡れた下着とストッキングを見せつけてることに気付かぬまま。
ガシッ!
「ひぁッ⁉︎なに、何するのはぁんまた大きくなって…押し付けないでぇ…⁉︎」
「わりぃウタ…!」
ビリィッ!
熱を帯びた欲望を押し付けながらストッキングを破り捨て下着をずらすと、ルフィは荒々しく己の欲望をウタの中に押し込んだ。
ズリュウウウッ!
「ンオ"オ"オ"ォオオオォオッ⁉︎は、入ってる…7年ぶりの…ルフィのオ〇〇〇入っちゃってるよオ"ォオオオッ⁉︎」
パァン!パァン!パァン!
ルフィは本能のままにウタの腰に欲望を叩き込み続けた。
「うぁあッ気持ちいい…!ウタ…ウタぁッ!」
「あぁ…終わった…ンオ"ッ…教師とぉ…生徒の関係…おわっひゃったぁ…!オ"オ"ぉッ⁉︎ヒヒ…もう…もうどうれもいいぃッ!きもちいひぃ!気持ちいいよぉルフィのオ〇〇〇!良いいぃいいッ!」
身体を激しく痙攣させながらウタとルフィは互いに欲望をぶつけ続ける。
「うぁあああウタ!オレもう…!」
「出すのぉ?出してぇ…!ウタ先生のぉおま〇〇にぃ、ルフィのオ〇〇〇汁いっぱいぶちまけてぇえええッ!」
ウタはルフィを受け入れるつもりでルフィの腰に足を絡め奥の奥へと受け入れた。
「うわあぁあああッ!」
ドビュルルル!ボビュルルルッ!
「ンオ"オ"ォオオオォオッ!」
ウタを自分のものするとばかりにウタの中に大量白い劣情が注ぎ込まれた。
「んぁああぁん…あつぅい…教師なのにぃ…ルフィの…ルフィのものにされちゃったぁ…」
「あぁ…ウタ…」
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「ハァーすっかり遅くなって…これじゃトレプラも閉まってるわね?」
「ウタごめんな…つい…」
あの後、たっぷり愛し合った後互いの体液を拭き顔を洗い終わり、夜が遅いとウタはルフィを自宅前まで一緒に帰った。自然と恋人のように手を繋ぎながら…
「(今日が安全日でよかった…でもどうしよう…私とルフィは…)」
ボロボロになったストッキングを外した素足が外気で肌寒く感じる中、ウタが色々と考えてるとルフィの家の前まで着いていた。
「ウタ!ここで良いよ!」
「ふぇ?あぁもう着いたんだ…じゃあ明日学校でね…ふぁッ⁉︎」
ウタが帰ろうとすると、ルフィが離した手を掴んだ。
「オレ、あの約束忘れてねぇから…」
そう言うとルフィは自宅へと走っていった。
遅いぞルフィ!何やってたんだ!
イテッ!ごめんサボ…!
おい早く飯食おーぜ!腹ペコだ!
「約束…あッ⁉︎」
ウタは思い出し、頬を赤らめる。
「オレウタとケッコンしてセキニンとるよ!」