禪院沙雪
年齢:23歳
性別:女
等級:準1級術師
性格:数値68 祖父と同じく禪院家にしてはマトモ、熱くなると口が悪くなる(悪口のレベルは低く小学生レベルの語彙しかない)
容姿:黒髪ロングで青目の長身。服装は着物の上にジャケットを羽織った奇抜なスタイル。
一人称:アタシ
趣味特技:料理
好きなもの:式神と家族
嫌いなもの:曇り空
呪術センス:7
座学:10
運動神経:3
呪力総量:8
呪力効率:8
呪力出力:4
反転アウトプット可能、黒閃未経験、領域対策は使用不可
呪力特性:影
鹿紫雲の様に呪力が何かの性質を持つ訳ではないが、呪力に影を作ることができる。またそれを操って掌印を結ぶなどができる。
術式:十種影法術・裏
本家の十種影法術に採用されなかった影絵だけで作られた術式。
・稲荷(いなり)
術者が最初に使役可能な狐の式神。二頭一対であり、幻覚を見せられる。
・返鳥(へんちょう)
鸚鵡の式神。喋らせた言葉は術師自身の言葉扱いとなり、練度が上がれば二重詠唱といった芸当も可能となる。また音声の録音が可能。
・獏(ばく)
獏の式神。強い吸引力で相手を引き寄せなんでも食べる。呪霊や呪詛師を食べてそのまま処理したり、人の記憶だけを吸い取ったり、体内に呪具などを収納したり、空間を食べさせ瞬間移動や避難用のスペースを作るなど応用は広い。霧を出して撹乱もできる。
・和邇(わに)
ワニの式神。体を高速回転させ特級をも貫く威力を誇るドリル攻撃ができる。目から環境ダメージや呪力特性を軽減できる涙を出すことができ、術師に纏わせることが可能 。
・兜蟹(かぶとがに)
人間サイズのカニの式神。高い耐久性と腕を生やせるレベルの反転術式に加え、口から水鉄砲が出せる。
・跳馬(ちょうば) ※今まで駿馬と書いてましたがミスでした 申し訳ない
人間の倍ほどある大きな馬の式神。活力を与えることで継戦能力を高められ、距離制限はあるが空間跳躍が可能。またその応用で虚空を蹴り、あらゆる悪路を無視して術師や呪具を移送できる。
・邌蝸(れいら)
巨大なカタツムリの式神。触れたモノのスピードを自らと同じレベルまで落とす粘液とあらゆる事象を極限まで遅くする簡易領域の生成が可能。
・磨羯(まかつ)
跳馬と同サイズのヤギの式神。能力は角の巨大化と呪力を持つモノの引き寄せというシンプルなもの。
・螭吻(ちふん)
巨大なシャチホコの式神。空中を泳ぐことができ、体に雷を纏える。また呪力攻撃をある程度無効化し自身の呪力に変換することが可能。
・品々物之比礼 異戒神将 荒邇羅(くさぐさのもののひれ いかいしんしょう あにら)
十種影法術・裏における最強の式神にして奥の手。本家十種影法術における魔虚羅と同じ立ち位置。両手を前に出し、布瑠部由良由良(ふるべゆらゆら)と唱えることで呼び出すことができる。
右腕には対呪霊用に特化した矢「退魔の矢」を装備しており、あらゆる事象の相殺を可能とする。仕組みとしては相手の攻撃を食らうと頭の法陣が回転、食らった攻撃に対する対抗手段を獲得しそれを用いて相殺を行うというもの。
例を挙げると、炎の攻撃を食らう→炎に対抗できる水の攻撃を獲得→炎を水で相殺するといった感じ。
ただ魔虚羅とは異なり一度に相殺できるのは3種までという制限があり、それを超える量の攻撃は通る。また魔虚羅と同じく反応できないゼロ距離・飽和攻撃等は有効。複雑な術式の場合は相殺に複数回の方陣の回転を要するものも存在する。
領域展開
『陽向伽藍堂(ようこうがらんどう)』
手印は摩利支天印。領域内の風景は伏黒のそれとは対称的に太陽が燦々と輝いている広い境内。太陽の光には自身や式神を強化する効果がある(運動神経7ぐらいまで強化される)。
領域内では未調伏含めた全ての式神が使用可能になり、伏黒と同じく影から式神を召喚可能。また対象に光を当てて影を作り、そこから全く新しい式神を創造できる。術師はモチーフや能力を決めることができず、創造した式神は最大で4体までストックされ、4体を超えると古い順からリセットされる。この式神は領域展開時のみ使用可能。
キャラとの関係性
曲人(祖父)から dice1d100=80
曲人へ dice1d100=98
直毘人から dice1d100=27
直毘人へ dice1d100=88
直哉から dice1d100=71
直哉へ dice1d100=24
甚壱から dice1d100=8
甚壱へ dice1d100=21
扇から dice1d100=23
扇へ dice1d100=15
真希から dice1d100=78
真希へ dice1d100=53
真依から dice1d100=88
真依へ dice1d100=15
恵から dice1d100=91
恵へ dice1d100=24