禁断の洗いっこ サボ編

禁断の洗いっこ サボ編



「え…エース……そんな……」

貴族の子として生まれ親から英才教育を受けてきたサボは当然性知識に関する事も教えられてきた。それでも目の当たりにするのは初めての経験だった。エースであれば炎に変化するなり暴れるなりすれば簡単に振り解けただろうに…妹を傷つける事を恐れていたのかわからないが大した抵抗も出来ずなす術もないまま簡単に絶頂に連れていかれ蕩けた顔をして地面に倒れ伏すエースをサボは呆然と見つめていた

「いつの間にあんなにテクニシャンになっちゃって……さてと今度はあなたの番ね?サボくん」

そう言ってロビンはハナハナの能力でサボの全身を愛撫し始める

「うわっ……ちょ…ま…やめ……っ」

サボの身体から生やした石鹸で泡立てた何十もの腕で全身をくまなく撫で回されていく、乳首や股間などの敏感な部分は敢えて避けられしかし確かに官能を引き出すかのような絶妙な手技でサボの興奮を徐々に高めていく、サボはもどかしさでただ身を捩ることしかできない

「はぁ…はぁ…あ…ん……」

「顔をトロンってさせちゃって……もっと触って欲しい?ビンビンに固くなっちゃってるこことか♡」

乳首と陰茎を指でチョンとつっつき意地の悪い質問をするロビン、明らかに快感に身を悶える自分の反応を楽しんでいた。悪魔の子と呼ばれるのも納得の小悪魔ぶりでサボを翻弄し惑わせる


「うっ…あ…頼むよ……もう……楽に……」

「ふふっ……オッケー♡意地悪してごめんね?なら今すぐに連れてってあげるわ」

ラストスパートと言わんばかりに敏感な部分を生やした腕で一斉に責め立てる。両乳首を指で摘んで弾き、陰茎を握って先端を擦り豊満な胸で挟み込まれその手は尻にまで及び肛門に指まで挿入されていた

「ちょっ!?……そこは汚な……んぐっ」

サボの口はロビンのキスによって強引に塞がれる。勿論舌を入れて口の中を舐め回す事も忘れない

「ぷは……知ってた?男の子のお尻の穴にはとても気持ちよくなる器官があるのを……こんな風に……」

肛門の奥に挿入した指をグニッと曲げて刺激する。その瞬間サボの中の何かが決壊した

「いっ………!?」

勢いよく飛び出した精液がロビンの胸と顔に掛かる。それも一度ではなく何度も陰茎からとめどなく溢れ出てしまう。サボのこれもまた10年生きて初めて味わう絶頂の快感であった

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