神父SS感想
SS『崇拝する偶像』のネタバレ
独自の解釈
神父が賛美歌を口ずさみながら蝋燭の火を灯していくシーンが悲しいシーンじゃないし普通の穏やかな暮らしの営みなのになんかすごく“一人”って感じで印象に残って好き
参考動画のソロ歌唱のやつを聴いたせいかもしれない
読んでると場の情景がすごく浮かぶんだけど特に神父の色んな表情とか声音がイメージできてお得だった
一人で虚空に向かって話してる時と子供たちと笑いあってる時と豚どもの前で鞭を振り上げてる時で全然違うんだろうしそのどれもルフィのニセモノやってた頃とも違う雰囲気なんだろうな
あなたこそが神だって言われて動じるシーン、多分ここだけ昔のニセルフィ時代の顔に戻ってて「よく知ってる顔~!」ってなりました勝手に
気合いの入った豚どもの勢いに笑ったし清楚さと体育会系が同居する神父ショーは汗かいてるだけでめちゃくちゃエロだなって思ってたのに、神父がエロすぎて船に乗り損ねる者たちみたいな構造を示されて如何ともしがたすぎて倒れちゃった…そんなぁ!
これで地獄には行きたくねェなあ…って思っている神父の顔、これは豚視点の直感だけどきっとどよめく豚どもは神父のその表情に勝手にマリア像を見たんじゃないかなってニセルフィにとって追い最悪の感想をいだいてしまいました。いや主そのものの方かな…
鞭を咥えて髪を結いなおすシーンは前線で戦う系ヒロインみたいに気高くて健気で大好き…教徒を増やすどころかニセルフィえちえち教に入信させてしまうのもわかるかわいそう難しいね
個体管理の神父ビジュ良すぎて好き
あとサムネが悪魔個体のイメソン、ちょっと神父っぽさもあるなって思いつつ知識がなくて妄想が霧散してたけど改めて聴くと神父…になれてオタク心が潤いました
アイデンティティに悩みもがくこと自体にキャラのアイデンティティを感じてしまうのなんかごめんって気持ちにもなるんだけど自分って何なんだ?ってなってるニセルフィはやっぱりいいので…いい…いい神父をありがとうございました