砂糖堕ちキヴォトス救済RTAアリス単独チャート 前編

砂糖堕ちキヴォトス救済RTAアリス単独チャート 前編

砂糖漬けミカ温泉部チャートの人

はーい、よーいスタート。アリス単独の砂糖堕ちキヴォトス救済RTAはっじまーるよ。

 ということで皆様お久しぶりです。砂糖漬けミカ温泉部チャートの人、略して温泉ミカンです。今回は砂糖漬けキヴォトス救済RTAアリス単独チャートをやっていきたいと思います。

砂糖堕ちキヴォトスについて軽く説明します。簡単にいうと自キャラ以外のほぼ全てのキャラが砂糖を接種しており、ほぼ全てのキャラがカルテル側に参戦した状態のことです。

アリス単独チャートでは砂糖を接種していないのはアリスを除いてミヤコのみで、ミヤコはもちろんのこと、先生やゲマトリア等のRDでも開始時には堕ちていないようなキャラもカルテル側に参戦します。

この状態からアリス単独で、誰一人死者を出すことなく、砂糖の問題を解決して、ハッピーエンドにもって行けば救済完了です。

 


説明も終わりましたし早速進めていきましょう。下準備のためにまずはモモイを選択します。アリスに対して明日かくれんぼすることを提案しましょう。

ここで、アリス操作で「はい、アリスはモモイから隠れ切ります。」と発言することでモモイを鬼に固定します。このままアリス操作を継続してエンジニア部に頼んで隠れるための何かを用意してもらいます。

後はいくつかの隠れ場所を見繕えば、明日までの間にエンジニア部に頼んだものを待つ以外の選択肢は特にないので、別キャラに切り替えてもう一つの準備をします。

 


それでは操作キャラ「牛牧ジュリ」を選択。買い出しに行きます。行く途中に好きな料理のアンケートも行いましょう。

道行く人に「甘いものは好きでしょうか?」と尋ねたら様々な回答を得ます。好き、嫌い、あまり、とても好き、他に何も要らないといった意見を得られます。

おっと、ヒナ委員長がいますね。彼女の意見も聞いてみましょう。至上の喜びだそうです。いま買い出し中だということを伝えると安くて質のいい砂糖と塩が大量に手に入る市場があることを教えてくれます。そこで大量に買いましょう。

ヒナ委員長に教えてもらったお礼にこれを使った料理を作りましょう。友達を招くようにお願いします。(ここでホシノが来なかったらリセットです。)最近できた親友を招くそうです。(この親友はホシノのことを指すの続行です。)

それではこのレシピに書いてあるアポピスイーツを作りましょう。これを空崎ヒナの友人の小鳥遊ホシノの席に配ります。頂いてもらえばジュリにやってもらうことは完了します。

こうすることでアポピスをホシノの制御下に置かれます。これで砂糖による被害で死人が出なくなり、同時に連合側の勝ち目も消します。

 後はキヴォトスが砂糖堕ちするのを待ってからアリスで救済すれば勝ちです。



 それでは、キヴォトスが砂糖堕ちするまでの間にアリスのレベリングをします。操作キャラ「天童アリス」を選択。まずは昨日エンジニア部に頼んだものを取りに行きましょう。

 かくれんぼの役に立つものを頼んだら光学迷彩、ジャミング装置、認識阻害装置、未完成の空間跳躍装置を作ってくれます。空間跳躍装置装置が未完成という説明を受ける前にお礼をいって退出しましょう。

 そろそろゲーム部の間でかくれんぼをする頃です。部室で待っているとゲーム部の皆とユウカがいます。お菓子をいっぱいもらったのでゲーム部にも配ってくれるそうです。ユウカは優しいですね。くれるというので大量に貰っちゃいましょう。アリスなら食べても問題ないです。

 それではかくれんぼ開始!モモイが100を数えている間に、事前に複数用意していた隠れ場所に行きましょう。一つ目の隠れ場所は、見つからずにマップが別なところを往復できる所が望ましいです。

 一ヶ所で待つだけでは退屈ですよね?なのでこの間にワープする練習をしましょう。まず、マップが切り替わるところで往復横跳びをしましょう。この間に行きたいところを選択しましょう。ワープすることができましたね。

 これを光学迷彩や認識阻害を駆使しながら誰にも見つからないように、キヴォトスが砂糖堕ちするまで続けましょう。定期的にお菓子でエネルギーを補給するのを忘れないでください。

 こうすることで、スキル「驛ィ蛻?ア暮幕?壹い繝医Λ繝上す繝シ繧ケ」の経験値を得ることができます。やがて人権クラスのスキルに化けるのでこの間にレベリングしましょう。

 まるでバグみたいな挙動ですが、アリス会長ならこのくらいのことはできるので仕様ですね。



 それでは小鳥遊ホシノによるキヴォトス陥落宣言を聴いて次回に続きます。皆様の応援が私のモチベになるので引き続き応援、コメントのほどをお待ちしております。



「やぁ、みんな。聞こえてる~?今、みんなの心に直接呼びかけてるよ。

先の戦いで、砂糖に対して偏見をもって迫害しようとしてきた人たちに対して、きっちりと”話し合い”で考えを改めさせたよ~。彼らに友好の証として砂糖を与えたらすっかり大好物になって、やっぱり食わず嫌いはダメだね。

相手に理解してもらったのもそうだけど、何より一番良かったのは双方に犠牲が出なかったことだね。こんなわかりきったくだらないことに犠牲者が出たら目も当てられないよ。もしそうだったらおじさんの心はとっても傷ついちゃう。

私が連邦生徒会長になったこととかSRT学園が復活するとかいろいろなお知らせはあるけど、皆にとって一番関係ある話としては、これで誰も砂漠の砂糖(サンド・シュガー)の使用を邪魔するモノはいないことかな。私が保障するよ。

あと一つだけ。個人的に”おはなし”がしたいから天童アリスちゃんがどこにいるかを知っている人がいたら私に教えてね。

そんだけ。いじょー。」

ぷつん

「アリスちゃん、さっきまでの話を聞いていたよね。そんじゃ、待ってるからね。」




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