砂×啓×天 3P
ここは、また別の世界線……
「あっ、啓くん!おかえりなさい♡」
ドアを開くと、目の前には薄い体にエプロン一枚を着た天音さんが出迎えてくれた。先生ほどのボリュームがあるわけではないが、うっすら浮いた肋骨や繊細で細い華奢な腕や脚が俺の劣情を煽る。
「ただいま、天音さん。」
俺はその刺激的な格好に特に反応することもなく、靴を脱いで奥へ進む。
「おっ、やっと帰ってきおったか…待ちくたびれたで…♡」
奥には、これまた全裸の瀬戸先生がタバコをふかしていた。
「受動喫煙。教師としてどうなんですか」
「うっさいな、その教師とサカりあっとる生徒はどこのどいつや」
そんなやり取りをしながら先生の豊満な乳房を揉みしだく。
「あーっ、さぁちゃんだけズルい!!私も私もぉ…♡」
フリフリと尻を振りながら男を求める天音さん。ここ最近はずっとこの調子だ。いつからかこの爛れた関係が始まったのかはわからない。だが俺と先生、そして天音さん。あと……
「そういえば、猫鳥崎はどうしてるんですか?あいつ、先に行くって…」
俺が途中まで言いかけたところで、先生が静かに寝室を指差す。開いた扉からは、ノビたあいつの頭が見えていた。
「ああなってから2時間ちょいや、ウチらもアンタが帰ってくるまでお預け状態やったからな…手加減とか、してやれへんで」
そう言うや否や、俺の意見も聞かずに先生は服を剥ぎ取りそのイチモツを口に含む。
「まずはその、ねぼすけチンポを叩き起こしたるわ♡」
じゅるるるっ!!一気に勢い良く奥まで呑み込まれる。そのまま喉奥で亀頭を激しく責め立てる先生。俺はいきなりの攻撃に思わず声をあげてしまう。
「っくぉ…っ」
「ふぉおや?ふひほほのふぇはふほひはほ」
「何っ…言ってるか…分かりませんよ、っ……!!」
じゅるるるっ♡ぐっぽぐっぽ♡にゅぷにゅぷ♡♡♡
激しく卑猥な水音を立てて先生は頭を前後に動かし俺の精を搾り取ろうとしてくる。
と、その時反対側にひんやりとした感触が奔る。天音さんだ。
にゅぷ……ちゅぷ……
「ま、まって、天音さ…っ、そこ、おしり………っ!!!」
天音さんは俺の尻の穴に舌を捩じ込んできた。
「すごい、ホントに男の子もお尻で気持ちよくなっちゃうんだ…♡」
興味津々といったようすで俺の尻を容赦なく責め立てる天音さん。
「やめっ、そんなとこ………っ、汚い、からぁっ!!」
男の癖に情けない声を上げてしまう。がくがくと震える膝で必死に逃げようとするが、天音さんの舌は逃してはくれない。穴の中を好き勝手弄られ、俺は感じたことのない快感を脳裏に刻み込まれる。前と後ろ、同時に舌が責めてくるこの感覚に耐えきれず、びゅるるるるっ、と俺は情けなく先生の喉奥に吐精してしまった。
「ふゅぃ…まずは一発、やな♡」
すっかり捕食者の目になった先生と天音さんに、俺は猫鳥崎がノビている寝室へと連れ込まれる。そしてそれとほぼ同時に押し倒され、俺のイチモツは先生の中に捩じ込まれた。
「あっ!さぁちゃんズル〜い!!」
ばちゅん!ばちゅん!と腰を何度と何度も打ち付ける先生。体と体が触れ合うたびにその大きな尻が愛おしい音を立てる。
「病人は大人しくしとき〜〜〜、んっ♡あんっ♡きもちいいっ♡」
パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ!!一切緩むことのない責め。俺は気持ちよさに思わず腰を浮かしてしまう。
「安心しぃ、んっ♡そんな追っかけんでも…あんっ♡ウチは逃げたりせえへんよ…んお゛っ♡」
と、そこでまたふてた様子の天音さんが俺の乳首に手を伸ばす。
「いいもーん、じゃあお姉さんは純粋ボーイの啓くんにダメなイキ方教えてア・ゲ・ル♡」
俺の乳首に息を吹きかける天音さん。それだけで敏感になってしまった俺の体はビクッと痙攣する。
「あ゛っ、それだめっ!!!」
「ふふ、ちくびに息吹きかけられてヨガっちゃうなんて、啓くん女の子みた〜い♡」
ペロペロと焦らすように乳輪を舐め回しながら、気まぐれに乳首を舌で転がされる。乳首から電流が奔るかのような快感に苛まれる。
「やめっ、やめてっ…!!」
恥も外聞も投げ捨てて、必死でそう懇願する俺に、いたずらっぽく天音さんは笑いかける
「や〜だ。……そうだなぁ、じゃあ…『天音お姉様、ボクをおっぱいで情けなくイカせて女の子にしてください』って言えたらやめてあげる。」
快楽で頭がおかしくなりそうな俺に、それを言ったことでどうなるかなんて考える余裕は無かった。そして、プライドなんかを気にしている余裕もとうに無かった。
「あっ…天音お姉様ぁっ!!!ボ……ボクを!!その…おっ…お、おっぱいで……情けなく…ぅっ!!!イカせてぇ………!!!お、おお、おっ…女の子にしてくださいぃぃぃぃ!!!!」
「そんなに頼まれちゃ仕方ないなぁ…お望み通り、おっぱいで情けなくイカせて女の子にしてあげるわ♡」
「そ、そんなぁっ、やらぁっ……♡」
天音さんは、やってやったと言わんばかりに一心不乱に俺の乳首を虐め倒す。さっきの少しの責めでギンギンにいきり勃った俺の乳首を、天音さんは指で弾いたり舌で舐めたりとヤリたい放題だ。……と、ここで先生も負けてたまるかと腰振りの勢いを一層強める。
ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡れろれろ♡にゅぷにゅぷ♡ちゅぷちゅぷ♡
上半身も下半身も好き勝手にされてしまう。主導権を握られたまま、身勝手に快楽を全身に麻痺するほど刻み込まれる。
「ええで♡ウチのナカにどくどくってアンタのせーし流し込んでも…♡」
「イけイけ、男の子なのにちくびでイッちゃえ♡」
逃げられないその波に飲み込まれるまま、俺は乳首で絶頂しありったけの精液を先生の膣内に流し込んだ。
需要があれば続くかもしれない