白日黒白

白日黒白

蟲野 堵ドク 凪

僕の名前は白。僕はある友達が1人だけいた。そいつの名前は黒。たまに遊んだりしているが、僕はそれ以外の時間をある研究に没頭している。


俺の名前は黒友達はそこそこいるが信用できるやつはただ一匹だけだった。それは白、最近は白の事を好きなのかもしれない…と思いつつある。

だがなかなか俺は白に好きなことを言い出せなかった。

だから今日こそ想いを伝えようと思う。

「白ちょっと今日付き合ってくれないか?」そう言ってきたのは黒だった。誘いを断ろうとした時何故か

「うんいいよ」と言ってしまった本当は今日研究したかったことは山ほどあったが黒の顔を見ると、何か決意に満ちていたことをしていた。断れなかった、と言う後悔もあったが逆に楽しみという気持ちもあった。黒は何を企んでいるのだろうか…

よし今日白を誘えた!という喜びと何をすれば良いんだろうという不安が重なっていった。「よし着いたぞ白」

「う、うん」

「ってここ備品倉庫じゃんこんな所で何すんの?」

「話したいことがあるんだよ。」俺はその後頭が真っ白になった何も考えられない…

緊張と興奮で思考がまわらない、そして俺は変な事を考え始めた…ここでヤりたいと、俺は何を考えているんだ。そして目線が白ではなく奥の拘束器具のような物に目が行った。「どうしたの黒、顔が赤いよ大丈夫?」

白がそんな事を言った瞬間に俺は白を拘束器具のようなもののところまで押して、重そうな鉄の鎖がついたリングで

白の足と腕につけた。白は身動きができない状態で言った。「何をするんだ!?」

俺はその声に更に興奮して服を脱がした。白の隠してた部分が全て露出した。もう自分でも何をしているのかわからなくなってきた。だが俺は性欲に身を任せた。

「ウッうわぁ!黒どこ舐めてるんだ!!!!やめろ!」白は当然身動きができない。「これが俺なりの愛情表現だ。受け取ってくれ白。」

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