痛いの好き好き閃刀姫
ななし
2人きりの夜の部屋に
普通は聞こえないであろう
少女が殴打される鈍い音が響く
『…ゔッ!…ふへへ…もっろぉ…♡』ビクッビクッ♡
彼女…閃刀姫レイは狂ってしまった
戦闘時
敵の攻撃を受ける際に彼女に一定の負荷…
いわゆるダメージが蓄積されると閃刀武装が強制的に解除されるようになっている。
その解除の瞬間放出される脳内麻薬
彼女はその虜になってしまっていた
『…もうやめよう…これ以上は…ほら…次の戦いに支障が出るから…』
『いやぁ…もっといっぱい殴って…脱がせてくらひゃい…♡』
事もあろうに彼女は武装を身につけた状態で自分のマスターに傷付けてもらう事による武装解除で快楽を味わおうとしていた
しかし今の彼女の顔は見るに耐えない状態になっている
顔中は腫れ、左目は潰れ、鼻は曲がり口からは血が噴き出している
普段のレイからは想像も付かないような悲惨な状態になっていた
『あとすこし…あとすこしで脱げそうなんれふぅ…♡ますたぁ♡もっと苦しめて…♡』
『…ッ』
彼はもう彼女を傷付けたくは無かった
確かに閃刀姫の傷は数時間で治る
しかしこれ以上彼は少女の血を見たくなかった
そして最も彼女を傷付ける事なく最も苦しめる手段を取った
『かひュッ!?』
『…』プルプル…
絞首…彼女を傷付ける事なく苦しめる方法であった
『ア"ッ…♡くゆひ…ッ♡しにゅ…♡』
彼女は何の抵抗もせず
首を絞められながら苦しそうに
気持ち良さそうに喘いでいた
『まひゅはぁ…♡もっほ…つよく…♡
こっ…♡殺ひへ…♡
殺ひへくらひゃい…♡』ガクッガクッ
まともな人間なら絶対に言わない狂った要求を彼女は首を絞められながら
まるで求愛でもするかのように腰をカクつかせながら言い放った
『…あ"っ♡脱ゅげまひゅ♡来りゅ♡きひゃいまひゅうぅぅっ♡
まひゅはぁ♡好ゅひぃ♡脱げひゃうとこ見ひぇひぇ♡』
『…ッ』
武装が解除される
『あっ』
『あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ますたあ"あ"ああ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"っっ♡♡♡♡』プシャァァァァァァァァア
武装が解けた瞬間彼女はブリッジのように身体を反らせ白目を剥きながら
秘部から潮を撒き散らしていた
『お"ふうっ♡お"ふうっ♡ヒュぅ♡ヒュぅ♡えへ…えへへへ…♡かはッかほッ♡痛いの…苦しいの…すき…♡マスター…すき…♡んっ…ちゅっ…♡はぁ…♡ちゅる…れろっ…♡んんっ…♡』
起き上がった彼女にそのまま唇を奪われる
血の味がした