男とバッファロー。なにも起きないはずはなく。

男とバッファロー。なにも起きないはずはなく。

ホモ!!(画像略) //しょーがねーだろこっちの方が筆進んだんだから

〜キヴォトスでのとある一日〜

【猫島崎と先生は、すったもんだで温泉開発部が掘り当てた温泉に浸かり、なんやかんやで2人きりで旅館に泊まり、つつがなく晩酌をしていた】


「んぐ……んぐ……ぷぁ〜酒うめ〜」


“おいくっつくなよ酔いすぎだぞ?”


「ああ?!知らねえよ!おら飲め!2人きりだぞ!生徒もいないんだぞ!先生じゃなくて啓子として飲め飲め!」トクトクトク


“ばっ!……ごくっ。ぶあ、ちょっとこぼれたじゃねーか!”


「あー悪い悪い悪い拭く拭く拭く……」ゴシゴシ


“借り物の浴衣から芳醇な米の匂いがするぜぃ……”


「……ん?んん?あははは!なんでおまっ、なんで勃起してんだよ!あははは!」フキフキ


“しょーがねーだろ酒入ってんだから!”


「はぁ?酒入ってたら勃たないだろ!抹消の方に血が行くんだから!」スリスリ


“あーあー、難しいことはワカリマセーン”


「基礎生物のレベルだろ!先生がわかんなくてどうするんだよ!」ナデナデ♡


“俺授業してないもーん、みんなBDで映像授業だもーん!……つかいつまで触ってんだ!おら、お返しだ!”サワサワ


「やんっ♡」


“……!お、お前もガチガチにしてんじゃねえかよ!人のこと言えた口か!”


「こ、これはあれだよ……酒が入ってるからだよ!」


“酒入ってたら勃たないってお前が言ったんだろ……!”


「あはは……はは」


“……”


「……」


“なんだその、なんか熱くね?”ヌギッ


「そう、だな暖房効かせすぎたかな……」ヌギヌギ


“温度下げとくか……”ピピッ


「……なんか、寒くね?」


“……布団行くか?”


「うん……」


##### 


“思ったより……くっ、熟れているじゃないか……”ズプ…ズプ…


「おおっ……♡お前が、おまえがぁ♡おっ、うぉ゛っ♡あんなに解すからだろっ!こっちのせいにするなぁ……♡」


“んなこと言ったって、ほら全部入っちまったぞ……?これ、前戯がどうとかそういう次元じゃないって……。こっちの才能あるよ”


「やめろぉ……やめろよぉ、言うなってぇ……」グスッ


“あっ、悪かったって……その、あれだ、上書きしてやるから、な?”


「ほ、ほんとか?……というかこれ、よく考えたらお互いに浮気」


“あー難しい話はわかりません”ズブッ!


「お゛っ♡」ピュルッ


“ははっ、ちょっと出た”


「ばかぁ、いきなりはやめろよぉ♡不意打ちで出ちゃったらどうすんだよぉ……すぐ終わっちゃうだろお」ピルッ ピュ…


“ざこざこなのが悪いんじゃないか、ほら、どこが好きなんだ?”ニヂニヂニヂ


「やめっ……探るな!弱いところ探るなぁ♡お腹の中さぐるなよぉ……♡♡」


“おっ、弱点みっけ……ここだろ?”グリッ


「んんっ♡ちがう!ちがうもん!」


“嘘はだめだぞ。ちゃんと答えなさい。ここが好きだよな?ほら、答えろ”ゴリュ… ゴリッ


「ひゃうっ♡はひっ!好きです、そこゴリゴリされるの好きでずっ♡♡♡」


“よしよし、この調子で弱いところ探そうな……”


#####


「あ゛〜〜……♡♡♡うぁ゛〜〜〜……♡♡♡」ピュルルッ ピュルッ


“はぁっ……はぁっ……そろそろ、こっちも限界だ!”ドチュドチュドチュ


「うんっ♡だしてっだしてっ♡ぼくできもちよくなって♡♡がんばってキツくするから♡♡」キュゥウ~


“うくっ……この、欲しがりめ!お腹いっぱいにしてやるからな!おら、受け止めろ!くああぁぁぁっ……」ドビュルルッ ビュッ ビューッ ドクドクドクッ


「ふぁあああ……♡だんなさまあ……♡♡」ピュリュルルッ ピュプッ ピュピュ


####


「んんん?頭いてえ……おい、起きろ、朝だぞ」


“世界が回ってる……”


「昨日の覚えてるか……?」


“ああ、うん。そこだけハッキリと”


「あれは!気の迷いだからな!本気にするなよ……!」


“わかってるって、お互いにそう言うことにしよう。墓までの秘密だ”


「当たり前だろ……こんなことバレたら泣かれるし殺される」


“……とりあえず風呂行くか”


「うん」

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