甲賀流忍呪術
こうがりゅうしのびじゅじゅつ甲賀家の相伝術式でふみの生得術式。
俗に言う忍術を呪力由来で発動させることができる。タネも仕掛けもない忍術の行使が可能に。
技一覧
・火遁の術 炎を撒く小爆発を起こすことができる。威力は高いが速度の遅さと呪力消費量の多さがネック。
・土遁の術 地面から土塊を飛び出させる事ができる。威力はお粗末だが連発が可能。即席の壁にする事もできる。
・身代わりの術 攻撃を受けても手持ちの小人人形を等身大に巨大化させることで攻撃を肩代わりさせる。
・雲隠れの術 煙幕を出しつつ気配を消す事ができる。呪力コストも低く逃走や撹乱に便利。
・分身の術(簡易)
極ノ番を使えない彼女なりに編み出した。使用中の他の術の使用不可を縛りに2人に分身しているように見せる事ができる。あくまで分身してるように見せる事が出来るだけで、分身は敵に攻撃を加える事ができない。
極ノ番 分身の術
ふみは使えない。本体を一つ残した上で複数人に分身する事ができる。どれも耐久は低いものの実体を持っていて、攻撃面ではオリジナルと同等なのでとても強力。