メントスの過去詳細
整理した生誕、加茂の分家に生まれる。
4歳頃、術式発現。きっかけはコップの水を落としかけたところから。
そこから範囲を調べるために術式訓練を行う。
可能範囲:液体、液体変化する金属。
6歳頃、コーラと出会う。(重要)
8歳頃、妹の皐月が病死。両親も事故により死別。葬式にて茅瀬遥と邂逅。年に一度会ったり、文通したりするほどの仲となる。
尚この際、死の色を色濃く見てしまったこと、葬式での陰謀やら憎悪やらに強く当てられたせいで『見』ることを可能にする。
『見』ること自体への素質
dice1d100=65 (65)→75
+10
関連SS
https://telegra.ph/水のように金属のように-02-25
坂野政は万華鏡のようだったがそれとは違い、田代夏樹は玉虫色の星空のように見えている。
つまり綺麗だったりどちゃくそ汚かったりする。遮断することは9歳の時に覚えた。
その後、同じ親族の者に引き取られ、2歳下の弟、拓海と家族になる。
仲はそこそこ。
10歳頃、大仏彼方と出会う。1週間だけの邂逅。
11歳頃、遠出で東京に。拓実と浅草散策後、明治神宮を訪れる。
12歳頃、工作と呪具にハマる。
高専1年時、茅瀬遥と共に東京校へ入学。露鐘眞尋と出会い喧嘩仕掛けるも呆気なく吹っ飛ばされる。
ちなみに『見』て気付いたが本人が気付いていないようなので言ってない。
高専2年時、特に何もなし。
高専3年時、冬に茅瀬遥が呪詛師となる。露鐘眞尋と共に支えながら任務を行う。
高専4年時、茅瀬遥と露鐘眞尋が殺し合う。現場にいなかった自分や2人をどうすることもできなかった後悔に苛まれ、2人の平和を望むようになる。
卒業後、呪術師となるが呪具作りの才能を見出し、呪具師も兼用して行うことに。
2015年、とある任務から『見』ることへの不信が募る。
2017年、呪術師を矢車彼方と共に退職する。
彼の信念というか生き様