甘噛みルチハト
※閲覧注意
※獣型ルッチ×ハットリ
過剰なスキンシップして
ハットリは豹になったルッチの毛繕いするしルッチもべろべろハットリのこと舐めるし小さなハットリの体に上から覆いかぶさって鼻先をスリスリ擦り付けて熱のこもった目で甘えたりするでしょ
そのままゆっくり口を開いてハットリをあぐ…あぐ…って甘噛みするんだけど絶対に力加減を間違えたりしないしハットリも身体の力を抜いて牙を押し当てられて獣の顎に揺すられるだけでなんの抵抗もしなくて両者ともにただ恍惚として喉を鳴らしてるんでしょ
でもルッチが甘噛みで拘束しながらザラザラの長い舌でハットリの丸い腹や細い脚やその付け根やらを愛撫するとギリギリ口の中に含まれてない部分の羽根がびくびくって弱々しくバタつくんだよね
嫌がったり怖がったりしてる訳じゃないのが分かるからルッチはますます嬉しくなっちゃうし喉を鳴らす音も息遣いもどんどん大きくなっちゃうんだよ
一見すると完全に弱肉強食の捕食の風景なんだけど恋人同士のそういうスキンシップなので安心してください
いやこれで別に恋人同士とかじゃなくても良い
こんなにも「強者」と「弱者」がはっきりしているのに一緒にワイン飲んでお揃いの衣装着て常に互いの一部のようにごく自然に限界まで寄り添い合っているルッチとハットリとかいう謎の関係性謎すぎて謎
任務の話するっつってんのに来ねえし部屋のドアノックしても反応ないからオイいねーのかよって扉開けたジャブラあたりがルチハト高湿度甘噛みを初めて目撃した時は「うわルッチがハットリ食ってる(そのままの意味)」ってそりゃあ衝撃だったんだろうな
ハットリは唾液まみれの逆立った羽毛をサッと隠すし人型に戻ったルッチは口元についたハットリの羽を指でつまみながら(無粋な…)みたいな目で見てくるしでおれが悪いのか?ってなるから散々だよジャブラは悪くないよ
でも気心が知れた相手だからこのくらい穏便な空気で済んでるんだよね
目撃する方もだんだん「おおすまんの」「あら」くらいの反応になるしルッチも「いや、いい」とか言って口元拭いながら対応するから逆に情事すぎてエッチすぎる