現状までの情報での推理
>「妙ですね…普通「生徒」と動物の犬との間に子は出来ないはず…一種のジョークビデオ…?だしとしても悪趣味な…」
この時点で内容自体がありえないものとなる
となるとBD=創作物という定義ができる そこは良い
問題はどうやって作られてどうやって現れたのか
BDは一つしか存在できないのか
他にも様々な謎がある
例えばイロハの検分の時
「自分たちしか知らないホクロ等の位置まで瓜二つ」
ここまで知っているとなると明らかにおかしい
「どうやって犯人はイブキの身体を観察したのか?」
破壊された->ミレニアムに現れた
ここの謎はミレニアムに現れただけじゃない 続編が作られたこと それも短時間で
「犬が違う」
「以前出ていた犬は黒い毛並みだったが今回の犬は黄金色に近い」
「「ママのなかにおいで」」
この単語から「ミレニアムの犬=イブキの子」という説が生まれる
BD=創作物という定義のもと「BDの中の行為は現実世界の中で行われていない」という定義がなされる
よって「前回と今回の時間経過の不自然さ」という謎は無視する
つまりこれは続編ということになり、作者は作品を作り続けていたということになる
周囲に誰にも気付かれずに
科学的に考えれば「偶然説」
誰かが作品を作り、それをばれないように置いたということになる
トリニティの件では、なんてことはない
ただ単に回収されただけ
それの最初の被害者がコハルだった
ミレニアムもそうだ
近くに落ちていた作品をアリスが拾っただけ
ただこの説では「創作速度」「周囲の環境」という謎が残る
オカルト的に考えれば「誰かの欲望が込められたBDが突如として現れた説」
どこかから出力された欲望がBDに出力され、キヴォトスに現れた
これならトリニティ、ミレニアム両方の謎が解決する
「ひよこイブキ動物なかよし部BD」
「つるぺたイブキ畜えち部BD」
この単語によって映像が創作され、映像として出力された
「つるぺたイブキ畜えち部BD」の犬が黄金色なのも「ひよこイブキ動物なかよし部BD」の最後は「子宝に恵まれる光景」で終わっているから
もしかしたらアリスたちが見ていた犬は「黒い毛並み」だったのかも…
検分の時のヒマリについてはイブキの「「ママのなかにおいで」」という単語を無意識にでも聞き取ってしまったことでBDの中の犬が変わったのかもしれない
ただここに「どうしてヒマリは犬が変わったことに気付かないのか」という謎が残ってしまうが…
ただこの説だと何でもありになってしまう
何かしらのルールを見つけたいが…