現パロキャス泰

現パロキャス泰


接待や付き合いで飲んでいた帰り、半分泥酔していて路上で座り込んでしまっていた土御門。たまたま通りかかったキャスターに「そこのリーマン。こんな所で寝ていたら全て持っていかれるぞ」と家はどこだ?と介抱されるしついでに抱かれる(当たり前ながら処女)

抱かれながら今までのストレスが決壊し出会って1日も経っていない男の下でボロボロ泣きはじめてしまう。そんな姿を見て思わず一晩中よしよしックスして甘やかしてしまうのであった…。

「おまえはえらい よしよし…♡ここ突かれると気持ちいいな…」

耳元で褒めると口では必死に「そんな、っ♡ことは…♡」とうわ言のように言いながら嬉しそうにきゅんきゅん締め付けてくる(此奴経験者か?)と疑う名器

そこからピロートークというかカウンセリングというか…を経てうん。おまえは放っておけない、放っておいたら死にそうだと住み着いたキャスターに色々世話されてる。


流されるまま同居して世話されてるけどキャスターの職業すら知らない土御門(社畜リーマン) 自分の使ってる分の生活費は出せているので働いてはいるようだが…

ある日奇跡的に有給が取れたのでキャスターには内緒で後をつけてみる。(派手な髪色だし性技は上手いし…夜職かと思っていたが…)暫く電車に乗り着いたのは国立公文書館であった。

さっさと入っていってしまったキャスター…彼奴こんな所で…?確かによく本は読んでいる気がするがまさかここまで立派な…?とウロウロしていると「見学ですかー?」と受付のお姉さんに言われてしまいつい見学してしまう。

さっぱりよく分からない歴史的な文書だかを眺めていると後ろから聞き慣れた声が…

「…おまえの様な無知なる者には説明オプションを付けることを勧めるが?」

なぁ土御門 何してるんだこんな所で と言いたげなジト目で詰められる。

お前の仕事が気になって とでかい背をしょんぼり丸めながら言う土御門。普通に聞け…と思うキャスターだったがこの機会に話すか、と改めて説明する

そう、キャスター改め稗田阿礼(28歳)の正体はアーキビストなのであった…

アーキビスト…?と完全に分かってない様子の土御門に「だから嫌だったんだ…いちいち説明するのが面倒だからな、どれだけこの国での知名度が無いと……まぁいい 簡単に言ってしまうと国家として保存すべきか選別し保管し記録する仕事…のようなものだ」本当はもっと色々あるが と知名度無くて恥ずかしいのかブツブツ言ってるキャスター

「キャスター、貴様私より立派ではないか…」と余りにも想像と乖離していた自分の知らないキャスターに呆然とする。

べつに、好きなものを学んでたらこうなっただけだ。と初めて出会って泥酔していた男を抱いた奴と同一人物とは思えないかっこいい事を言っている。


それから毎日のように「土御門 分かっているとは思うがおまえは無理をして働かなくてもいいんだぞ?」と魅力的すぎる提案をされるけど外部との接触絶たれると更にキャスターに依存してしまい恐ろしいので今日も必死に働く。



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