爛れ
種無し竿役俺くん×カントラ男の一人称夢小説
俺は悪くない このスレとトラ男が悪い
即堕ち2コマにしようと思ったけど出来なかったのでゆっくり堕ちてもらいました
「おい、アンタいくらだ」
「ん?俺?」
仕事のためにバーで酒を飲んでいると、男性に声をかけられた。声の方を向くと、すらりとしたシルエットの若い男がいた。
「おにーさんみたいな人が俺に何の用かな?」
「言っただろう。お前を買いにきた」
男は隣の空いた椅子に腰掛けて、俺を飼いたいと言う。
「ふーん」
長い刀をカウンターにかけ、脚を組んでこちらを見る男をじろじろと眺める。
ジーンズにシャツというラフな格好はいかにも若者じみているが、長い刀と、シャツから覗く腕や胸のタトゥーは彼がただの青年ではないことを窺わせる。
すらりと細い、しかししっかりと筋肉の付いた体に、優男というには剣呑な雰囲気だが、確かに整った小さな顔。その低い落ち着いた声で一言囁けば、女も男も放っておかないだろう。
つまるところ、おにーさんは魅力的な男だった。
「いいよ、行こうか」
おにーさんの細い腰を抱いて承諾する。
「っ、触るな」
「つれないね。俺に声かけてくるってことは、抱かれたいってことでしょ?それに、」
中出しセックスしたいんだよね?
おにーさんの腰をぐっと引き寄せて耳元で囁く。
「……分かってるならいい。行くぞ」
男は弾かれたように腕から抜けだし、階段へと向かう。この建物は2階以上は連れ込み宿となっているのだ。
薄暗い、浴室以外はベッドが1つあるだけの簡素な部屋。ランプをつけると赤っぽい光が部屋をぼんやりと照らす。
「言いそびれていたが、おれは普通の男じゃないんだ」
おにーさんはベッドの横の壁に刀を立てかけながらそう言うと、ドアの近くにいる俺の方向いてジーンズを脱ぎはじめる。
えっ大胆!?!?と驚くが、真剣なおにーさんの様子に空気が読める俺は何も言わない。
おにーさんは少し間をおいて、意を決したように下着に手をかける。太腿の半ばまで下げた男性用下着の下には、当然あると思われた男性器が無かった。
「おれ、ココだけ女だけど、それでも抱けるか?」
下腹部に手を当てて、逃げるように視線を逸らす。緊張しているのか、僅かに震えている。
「なーんだ、女の子のがついてるだけか!ぜ〜んぜん大丈夫!」
俺はおにーさんの手を取り、股間に当てる。おにーさんの肩がびくっと震え、驚いたように俺の顔を見上げる。
「な、なんで勃って…」
部屋に入ったばっかで何もしてないのに、軽くだが勃起したチンコに触ったおにーさんは目を白黒させる。
「おにーさん男らしくてカッコいいのに、ここだけ女の子だって聞いて興奮しちゃった♡初めてなんでしょ?い〜っぱい気持ちよくしてあげるね?♡」
おにーさんを抱き上げてベッドに運ぶ。驚いたように固くなるが、無抵抗で腕の中に収まっている。
静かにベッドに下ろして、俺の足の間に座らせる。剥き出しの脚を後ろからなぞると、太腿の筋肉がびくっと震える。
「おにーさん感度いいね」
短い黒髪をかき分けて耳殻をなぞりながら、首に顔を埋める。すっきりとした綺麗な首筋に、軽いリップ音を立てながら唇で触れる。人体の急所に触れられたおにーさんはきゅっと体を縮める。
「あ、やめ」
「だめ?じゃあキスしよ」
お客さんの嫌なことはしないのが俺の信条だ。開きかけた唇にキスをする。もごもごと薄い唇が抵抗するが、小さく空いた口に舌を滑らせて舌を吸う。
これで喋れなくなっちゃったね〜。心の中で言いながら、逃げようとする舌を追いかける。
はふはふと甘い息づかいに、嫌がるふりをして誘ってるんじゃないかとすら思ってしまう。
俺の長い舌でおにーさんの上顎をなぞると、びくっ!と震え、俺の服の端を掴む。
「んうっ!」
かわい〜♡処女じゃん♡
おにーさんの反応に気をよくして、巨人族も満足させてきたキステクで口内を荒らしまわる。
舌の根本をつついたり、歯の裏側をこしょこしょしたり、舌を甘噛みしたり、おにーさんの小さい口をそれはもう好き勝手した。
「あ、ぁふ、ん〜〜ッ、ふ、ぢゅ、ぅ、ん♡ん♡」
キスの合間に漏れ聞こえるおにーさんの声はもうすっかり溶けていて、倒れ込むように縋り付いている。
最後にぢゅるるっ♡、と派手に舌を吸って口を離す。
「はーー♡はーー♡」
「気持ちよかった?」
分かりきったことを聞くと、おにーさんは赤い顔をさらに赤くして頷いた。目には涙の幕が張っていて、吸いすぎて赤くなった唇からはか細い呼吸が聞こえる。
シャツの前ボタンを外して、大きなタトゥーが彫られた胸を触る。
「おにーさんは乳首触ったことある?」
「な、ない………、ん」
「そっか、じゃあ少しだけ触ろうね?」
小さく慎ましい乳首をするりと撫でる。
「ここも開発したらすっごく気持ち良くなれるんだよ、次会う時はエッチな乳首見せてね♡」
「うるせぇ、それにもうお前のことは買わねぇよ」
「えー、寂しいなぁ。俺、本心から言ってるのに」
それは本当だ。俺はシンプルにセックスが好きだし、その才能があったからこの仕事をしているのだ。そんな俺の言葉をただのリップサービスだと捉えたおにーさんはそんなつれないことを言う。
「はやく、下つっこめよ」
「もう欲しくなっちゃった?」
「は?ちが」
おにーさんの太腿を掴んで長い脚をぐいっと広げる。割れ目を優しくなぞると、そこはすでにしとどに濡れていた。
「あは、キスだけでこんなになっちゃったんだ?」
ふっくらとした割れ目に軽く指を潜り込ませて、ぬめる愛液を弄ぶ。くちゃり、と濡れた音がした。
「っ、うるさい、喋るな」
「相変わらずつれないね、えい♡」
「!?」
つん、と割れ目から飛び出たクリをつつくと突然の直接的な刺激にびくっ!と震える。
「おにーさん、ハジメテなんでしょ?なんでこんなにクリがえっちに大きくなってるのかなぁ?」
すっかり勃起して、使い込まれたようにみえるクリトリスをくにくにと優しく扱くと、おにーさんはいやいやと首をふる。
「あ、あ♡」
「ほら、答えて」
「ああ゛っ?!いうっ、いうから!」
触って下さい♡と言わんばかりのクリトリスをきゅっ♡とつまむと、おにーさんは背をのけぞらせて喘ぐ。
「自分のマンコでオ、オナニーして、それで………」
「それで?」
「か、開発してたら止まらなくて…♡」
「そっか、だから処女なのにこんなえっちなデカクリになっちゃったんだね♡いいよ、たくさんいじめてあげる♡♡」
ぎゅうっ♡とぴんぴんに勃起したクリトリスを押しつぶす。
「ひッ〜〜〜〜〜〜?!♡♡♡」
突然の刺激に、おにーさんの体がびくびくびくっ♡と震える。ぴしゃ、と少し潮を吹いたようで、イってしまったのは誰の目に見ても明らかだ。
「クリ押されただけでいっちゃったんだ、可愛いね♡」
「ちが、いってな……♡」
「おにーさんは嘘つきだなぁ、嘘つきなおにーさんがイクってことを忘れないように、たーくさんイかせてあげる♡」
「ひっ、やめろ、やめ♡、あ、あッ♡だめ、イク♡、イクっ♡イっちゃ!♡あ゛ああぁッ!!♡♡」
触ってください♡と言わんばかりにぴんぴんに勃起したクリを指で挟んでぐりぐりと左右に揺すると、さっきイったばっかのおにーさんはあっというまにイってしまった。奥の入り口はくぱくぱ♡と収縮して、愛液がびしょびしょにおまんこを濡らす。
「おにーさん感じすぎでしょ……、これじゃ歩いてるだけでも感じちゃうんじゃない?」
「ちが、いつもはイくのにもっと…時間かかる……♡」
おにーさんは首をふり、眉をハの字にして、感じきった顔で『俺くんが触れてるから気持ちいい♡』みたいなことを言ってくる。
「もー、おにーさん煽りすぎ」
「ひっ、なに、煽ってなっ、あっ♡ゆび、はいって……」
どろどろに濡れたナカに指を進める。中指が全部埋まる。処女だという彼のナカは、俺の指をきゅうきゅうと締め付けてくる。
「おにーさんのなかトロトロ♡大丈夫?痛くない?」
おにーさんに問いかけると、こくっと首肯する。
「俺の指、おにーさんのより太いから、ちょっと痛いかも……なるべくゆっくりするからね」
そう言って、中指といっしょに人差し指もナカに入れる。やはり抵抗なく入ったトロトロのナカを指で探る。
「うぅ、あ、あ…♡、は、ひぃ♡う〜〜〜ッ♡ひあッ?!♡くり、くり押さないれ♡♡」
Gスポットをぐりぐり♡と押したり、指を広げてぐーっと広げたり、ときどきクリトリスをくちゅくちゅ扱いて……。
おにーさんはそのどの刺激にもびくびくと震えて、よく喘いだ。手マンの合間に3本目、薬指を挿入するが、おにーさんは感じすぎているのか、気がついていないようだ。
「あっ♡あ……、あぁ〜〜〜ッ♡♡、ひぅ、んんッ!ひっ?!♡♡ぁ♡だめ♡、ポルチオ、ポルチオらめッ♡」
「おにーさんポルチオ感じるんだ?いっぱい開発したんだね♡」
「〜〜〜〜ッ♡♡んなこと、いうなぁ♡、あ、あ♡♡ひぃん♡♡」
ぐっと指を押し込んで、奥のポルチオをコリコリ♡すると、あんあんと喘ぎながら、腰をガクガクと震わせる。とめどなくこぼれる愛液がぐちゃぐちゃと派手な水音を立てる。シーツはもうびちゃびちゃだ。
そろそろいいかな、と思い、きゅんきゅんと締め付けて離さない処女マンコから指を抜く。処女マンコからはどろぉ♡と愛液といっしょに本気汁が溢れてくる。
「はっ、はっ…、ン……?」
「そんな寂しそうな顔しないの♡ほら♡」
突然刺激がなくなって所在ない顔をするおにーさんの背中に、俺の完全に勃起したちんこをぐりっと押し付ける。おにーさんは驚いた顔で俺のことを見る。
「挿れてぇのか、おれに……」
「俺はおにーさんにずーっと挿れたかったよ♡」
おにーさんをベッドに寝かせ、正常位の体勢になる。汗で少し湿った前髪を指で払って額にキスをする。この見下ろすような体勢は、おにーさんの真っ赤に染まった蕩けた顔も、刺青の入ったしなやかな体もよく見える。
俺はマジでキツかったズボンを下ろし、勃起したチンコを見せつける。
「っ!でか………♡」
「おにーさんは処女だけど、いーっぱい慣らしたから大丈夫だよ。俺のちんぽでいっしょに気持ちよくなろーね?♡」
俺のチンコに釘付けになったおにーさんは、俺の言葉にこくっ、と頷いた。興奮しているのか呼吸が荒い。
おにーさんの太腿を持ち上げ、脚を大きく開く。先程まで激しい手マンを受け入れていた開発済の処女マンコはくぱぁ♡と口を広げて誘っている。俺のチンコをぴと♡と当てる。
「おにーさん、挿れるね……?」
「あぁ……」
おにーさんのハジメテ、もらっちゃうね〜と心の中で言って、ぐっ、と腰を進める。
「うわ、すご……っ」
「あ♡、あっ……♡や、ぁ……………っ♡♡♡」
きつい入口を抜けると、さっきまで指で感じていた柔らかいヒダがきゅんきゅんと絡みついてきて、最高に気持ちがいい。導かれるままに、腰を進めると、奥のこりこりとしたポルチオに当たる。
おにーさんを見ると、ぎゅうっと目を閉じ、びくびく♡とおにーさんのお腹とナカが震えている。
「あは、おにーさん、挿れられただけで甘イキしちゃった?」
「〜〜〜〜ッ!ちが、イッてない!!」
「ま〜た嘘ついた、ここはイっちゃったって言ってるよ?」
腰をゆっくり揺らしながら、おにーさんのお腹を指でこんこんと叩く。
「ッ、ちが♡、返事してなんかないッ♡、あ゛〜〜っ♡!あ、あんッ♡♡、やめっ♡Gすぽっとばっか、ぁ♡、らめッ♡♡」
「んー?じゃあポルチオごんごんしようね♡」
「あ゛ああぁ゛ッ!?♡ひぎゅっ♡!あうッ♡ん〜〜ッ♡♡!!だめ、ポルチオもだめッ♡♡おく、つくなぁッ♡!」
「あー、おにーさんのナカ、とろとろなのにぎゅーって締めつけてきて、ほんとにきもちいい……めちゃくちゃ名器だね♡」
あついふわとろの媚肉が、処女のキツさで締め付けてくる。ヒダが搾り取るように絡みついて、とんだ名器だ。
「う、うるさいッ♡、あ゛、あぁあ゛ぁッ♡!激しい!!♡♡とまれッ!あ、あ…、あ♡、や♡、イ゛ぐっ♡!イ゛っちゃう゛ぅぅ♡!!ほんとにらめ゛ッ♡♡」
「いっちゃっていいよ♡ナカきゅーっ♡ってしてるね♡」
イク♡イク♡と訴えるおにーさんのポルチオをさらに激しくごちゅごちゅと打ち付ける。
「あ゛あぁあ゛ッ?!♡♡ひィッ!♡いぐっ♡いくッッ♡♡いぐぅ゛ッ!!♡♡♡」
おにーさんはぎゅっと俺にしがみついてイった。
腰を止めておにーさんの顔を見ると、鋭い目つきはとろんととろけて涙を流し、はふはふと快感に息を弾ませている。ナカは絶頂の余韻にぴくぴくと震え、種付けをねだっているようだ。腰を動かしたくてたまらない。
「おにーさん、きもちよかった?」
焦点の合わない目がゆるりとこちらを向いて像を結ぶ。
「……ああ、よかった」
「本当?よかった♡じゃあおれも動くからね♡」
「は?、〜〜〜〜ッ?!♡イッた!おれいったからぁ!!とまれっ♡、あっ♡つくのらめッ!ひいっ!」
「中出しされたいんでしょ?はー、俺もういきそう……」
「あえっ♡、あッ♡♡、ひぎゅ♡、はひ、はひゅ…♡♡」
おにーさんはイキっぱなしになっているようで、引き攣った声を上げている。処女に無理させるのは俺の矜持に反するが、その分最高に気持ち良くされるからね!
「おにーさん、出すからね、受け止めて……!」
ナカは激しく痙攣して、射精感が高まるままに、腰を振る。
「ひぎっ♡、ひゅ♡、んぃい゛ッ!♡♡あぁ゛ッ♡あ♡♡、〜〜〜ッ!!♡♡」
「は、っ……!」
びゅるるるるるッ!!!
奥の奥で射精する。
「っはあ、ごめんね、無理させて……」
射精して少し萎えたチンコをおにーさんから抜く。おにーさんはびくっ♡、びくっ♡と激しく震えて、俺が出した精子が垂れている。
「たねつけ、やば………♡」
陶然とした表情で、おにーさんはゆっくりと起き上がって、俺にもたれかかる。快楽にどろりと溶けた、灰色とも黄色ともつかない瞳が三日月を描くように微笑む。
「なァ、てめぇのタマ尽きるまでおれに出せよ……♡」
「ん、いいよ。お腹いっぱいになるまでやろーね♡」
おにーさんの初種付けにぴくぴく震えるお腹を撫でて、誘われるままにキスをする。