無題

無題


あらすじ

ある理由で女の子ながら男子寮での生活を始めた赤川。だが自身が女の子であることを同室の石澤に知られてしまう。見逃してくれるよう泣き縋る赤川に対して石澤の出した要求は一緒にお風呂に入ることだった。




赤川は今石澤の膝の上に座り、後ろから抱き抱えられ足を絡ませて無理やり股を開かせた状態になっている。お湯越しとはいえ自らの痴態をまざまざと見せつけられ、あまりの恥ずかしさに彼女は弱々しく抵抗し始めた。

「やだっ、やだぁっ......!あし、はずしてよぉっ!」

「だめ。頑張って耐えて」

「むりっ......むりぃっ......♡んひっ!?」

彼の太い指が湯に晒されていた中へと入れられた。お腹の内側をずりずりと撫でながら、奥へ奥へと中指が伸びていく。どこが弱点なのかを探るように指先でくいくいと肉壁を触られ、甘い電流が全身に走り痙攣が止まらない。

「あ、だめ、だめぇっ……♡!ひぅう……っ♡やだぁ、ああ♡!」

「ちょっと弱すぎじゃない?すごい咥え込んでくるんだけど、こんなんで大丈夫?」

「いや、あっ♡!おねが♡やめ、てぇ......っ♡」

「ダメだよ、こんな感じやすい体だと絶対いつかバレて今よりもっと酷いえっちな目に遭うよ?それともそっちの方が嬉しい?」

「そんなぁっ♡むり、ぜったいむりぃっ!お゛っ、ほぉっ......♡」

「ほら強くするよ、頑張って耐えて」

「やぁっ!やだぁっ♡!もうおふろでるっ、だしてよぉっ!」

「ダメだって言ってんじゃん。これからしばらく強くなるまで特訓だなこりゃ」

「いや、ぃ、むりっ、とまって、とまってぇえっ♡!あっ♡ぁあ、あああ゛あ゛っ!あっ♡ぃ、く♡ぅぅ〜……っ♡!」

湯船の中で乱暴に絶頂に押し上げられ、ガクガクと腰を振るわせる。上体を抱きすくめられ、足を絡み取られて身動きもままならないまま、彼女は快楽と背中いっぱいに感じる男の体に身を委ねた。


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