灯籠流しと百鬼夜行

灯籠流しと百鬼夜行

それじゃあ、またいつか

登場人物

西東少年


あらすじ


さあさあ祭りが始まるよ

みんな楽しむ夏祭り

だけれど何やら奇妙に見える

死んだあいつがそこにいる

「迷子の僕を、連れてって」

幽霊蠢く百鬼夜行

鍵を握るはその団扇

思い出全部、取り戻せ

真実全部、思い出せ

さあさあ祭りの始まりだ

百鬼夜行はこれにあり


概要


学園近くで開かれる大規模な夏祭り

夜店の間を歩く中で、生徒たちは一人の迷子と出会う

幽霊を呼び出すと言うその少年は、両親と逸れてしまっていた

迷子の不安からか暴走してしまった少年のアビリティ

幽霊たちも参加する奇妙な夏祭りの中で少年の両親を探す旅が始まる


ゲストキャラクター


西東少年

「僕は西東 お父さんとお母さんは僕を西東少年って呼ぶ ………なんだよその顔は 元から泣いてなんかいない、いないったらいない」

「ありがとうお兄さんお姉さんたち、僕はやっと思い出せた」

狐の面を被った甚兵衛姿の少年

イグナイトは手に持った団扇

アビリティは幽霊を呼び出すこと……と本人は思っているが、正確には死者と会えていると錯覚させるもの

出会える幽霊は誰にも見えるし話し声も聞こえるが、幽霊の関係者がいないと消えてしまう

理由は関係者の記憶から見た目を作り空間に投影し、関係者が「こんな事を言うだろう」と考えている事をしゃべるため

そのため自罰的な人には幽霊も厳しい言葉を、逆に自己愛の強い人物は優しい言葉を掛けられることが多くなる

これには生前の幽霊がどんな人物だったかは関係ない

祭りでは両親と逸れて迷子になっており、一人で泣いていた時に生徒たちに保護された

祭りの屋台、花火、踊りを見る中で少しずつ自分の能力と自分自身を理解していく

アビリティの本質は記憶の投影であり、いわば映写機が近い

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