清姫の躾−主への見せつけ依存マゾ化調教−後半
の続きとなっています。
『それでは…おま◯こでご奉仕させて頂きますっ♡…んっ…ああっ…♡♡♡』
たぱんっ、たぱんっと艶やかな肉を打つ音が響く。男に跨った清姫は男に覆いかぶさりながら腰を振り、男のモノをその穴で扱くように動いていた。男の腰に清姫の尻が当たる度に喘ぎが漏れ、秘所からは快感を表すように愛液が滴り落ちる。
『あっ♡これやっぱり凄いですっ♡ますたぁのよりずっと♡』
『すっかり長いチ◯ポが好きになったね。ルルハワで初めてした時はまだキツかったのに…あれから何人に犯されたのかな？』
『覚えてません♡あれから旦那様以外にもたくさん♡お口もおま◯こも後ろもいっぱい犯して頂きました♡初めは無理やりでしたけど、今ではもうっ…♡♡♡』
『それなのに君のマスターは気付いてくれなかったんだ？じゃあ寝取られちゃっても仕方ないか！』
『ええ♡あんな人知りません♡だから今は私を愛してください、旦那様っ♡』
…いつの間にか清姫の手が俺の手に重ねられている。その手の平は熱を孕みつつじっとりとした汗をかいていた。…重なる体温が酷く熱く感じる。清姫の熱とその感触、香りだけでどうしようもなく抱きしめたいような劣情に駆られてしまう。
「……清姫……」
「ふふ…今は動画の方に集中してください、ますたぁ…♡♡♡」
『ふっ…♡ふぅぅ…♡♡♡』
画面の中の清姫は身体を起こし、ガニ股でゆっくりと腰を上下させる。屈辱的な姿勢の卑猥なスクワット。足を震わせながら男のモノをじっくりと味わうように腰を動かすその姿にはかつての純真な面影は無い。…きっと凄い表情をしているのだろう。それを見ずに済んだ安心感と見ることが出来ない歯がゆさが同時に胸の中で渦巻く。
『だんな、さまっ…♡これ、ダメですっ…♡おま◯こダメになっちゃいます…♡』
『でも好きだろう？マスターのじゃ楽しめないチ◯ポスクワット。じっくりと苛められるのが好きなんだよね、君は』
『♡♡♡…はい、好きですっ…♡奥まで苛めてくれる長いおち◯ぽ♡…お”っ…♡』
慣れた様子で気持ち良い場所を責めるように男のモノを膣で貪る。ゆっくりと内側をなぞるように動かし、時に根本まで飲み込んだまま腰をグラインドさせ、中程まで抜いたかと思えば浅い所をその先端で刺激する。男を悦ばせる以上に自らが快楽に溺れるような淫らな行為…まるで自身がどれ程気持ち良いのかをこちらに見せつけているようにすら思えた。
『おっ…♡これやっぱり凄…♡ナカ引きずられてっ…♡エグられてますぅ…♡』
『じゃあそこでキープ』
『！！…待って、この姿勢っ…♡♡♡』
だがそこで男が待ったをかける。それは中腰でちょうど男のモノの先端だけが入った状態。いきなりのストップにやや無理のある姿勢で固まったその足は既に震え始めている。…力を抜けばどうなるかは言うまでもない。
『あ…♡だめ、これ、足震えてっ…♡』
『頑張って。ほらほら』
『っっ〜〜〜♡♡♡』
男は下から小刻みに腰を動かし、清姫に挿し込んだ先端でぐりぐりと入口辺りを刺激すると清姫の身体が小さく跳ねる。それでも必死に姿勢をキープする姿はどこか惨めさすら感じさせる有り様だ。…俺の膝の上で清姫がもじもじと身体を動かしている。
「…本当にこの時は大変でした…焦らされたままどんどんと気持ち良くされて…♡ああ、思い出すと身体が…♡」
「……そんなに、良かったんだ…」
「……はい、とても♡……あらあら、胸が高鳴っていますよ？うふふ…♡」
『おっ♡も、もう無理っ…♡足、がくがくって…♡あ、ああっ…♡』
映像の中の清姫は足をがくつかせ遂に限界が近付いていた。その痙攣が小刻みな刺激となって更に快感を刻み、今や全身を震わせたまま卑猥なポーズを維持する状態。…自分ならこんな事はまずさせない。彼女のような可憐な少女を敢えて辱めるような事なんてしたいとも思わない。
……だから駄目だったのだろうか？無責任に傷付けたくないというのは所詮は自分のエゴに過ぎなかったのだろうか？少なくとも男達に汚される清姫を含めたみんなの姿は、どう見ても悦んでいるようにしか…。
『もう限界かな？じゃあトドメ刺してあげようか』
『えっ？…あ、ちょ、ちょっと待ってくださ…あ、駄目、だめっ…♡♡♡』
男は清姫が限界と見るとその秘所に手を伸ばしクリトリスを愛撫する。既にギリギリだった清姫の足の震えが大きくなり、ガクガクと腰を震わせ始め、そして…
『あ』
糸が切れたようにかくんと膝が曲がり、男のモノが一気に奥まで突きこまれた。
『あぎっ！？……っっ！？…〜〜〜っっ…♡♡♡』
直後、清姫はこちらに顔が見える程に大きく身体を仰け反らせて絶頂する。その勢いでこちらに晒されたその表情は快感に喘ぎだらしなく緩んだ酷い有様だった。大きく開かれた口は声にならない叫びに喘ぎ、目は白目を剥きかけ、その水着に包まれた柔らかな胸を揺らしながら余韻に震えて痙攣を続けている。
…そんな清姫の下から男は勢い良く腰を突き上げた。
『〜〜〜〜っっ♡♡♡』
『本当にいい反応をするな、君はっ…！！』
『あ”っ♡ま、まって♡まだっ♡ああっ♡♡♡』
上半身を大きく揺さぶられながら下から突かれ、清姫は激しく喘ぐ。仰け反った姿勢はそのままに腕だけ手綱のように掴まれて突き上げられる様は暴れ馬に翻弄される乗り手のようで、今や彼女は男の為すがままに振り回されるだけだった。
『これっ♡きもちっ♡きもちいいですっ♡もっと♡もっとくださいっ♡だんなさまっ♡』
『本当に良い穴だな…！ほら、君の恋人とどっちが良いのか言ってみろ！』
『こっちですっ♡こっちのおち◯ぽのほうがいいですっ♡ますたぁのではもうものたりないのですっ♡だからっ…♡♡♡』
『正直だ、なっ…！！』
『あっ…イくっ…♡…んんっっ…♡♡♡』
再びの大きな痙攣。立て続けに大きな絶頂を味わった清姫はうっとりとした表情で呆けている。その結合部からは白い粘ついた液体が滴る…男も同時に射精に至ったのだろうが、その剛直は未だに固くそそり勃ったままだ。
「凄いでしょう？…ますたぁも少しはマシになってきましたが、この逞しさと比べてしまうと…♡ああ、でも勘違いはなさらないで下さい…♡」
はち切れそうな俺のモノをズボンの上から尻で押さえつけられる。
「もうとっくに期待はしていません…私達をあなたが取り戻してくれるなどという儚い理想なんて♡だって私が他の殿方に犯される姿を見てこんなにしてしまうなんて…♡」
「う…それは……ごめん…」
「……触って下さい…端末は私が持ってあげますから♡」
……誘われるままに、或いは命じられるままに従う。端末を清姫に預けるとその柔らかな双丘に手を伸ばし優しく指を這わせる。そのまま撫でるように愛撫していくとくすぐったそうに身を捩られた。
「ん…♡もう、またこんなねちっこく…もっと大胆に触って貰っても構いませんのに…♡」
「……すべすべしてる…」
「♡♡♡……全く、随分と甘えん坊になってしまわれて…♡」
『おっ♡これ♡やっぱり奥までエグられてっ♡ダメ♡おま◯こダメになってしまいますっ♡』
『言いながら腰は止めないなっ…こっちもこのままじゃ…！』
『どうぞ♡清姫の中に好きなだけ射精して下さいっ♡』
『ん…ちゅっ…♡…じゅるっ…♡…はあ…はあ…♡ああ、まだこんなに逞しく…♡』
『君相手なら何度でも出来るとも。最高の身体だ…』
『旦那様こそ素敵です…♡…ちゅっ…ちゅくっ…♡』
『ほら、これが欲しかっただろう！？言ってみろ！！』
『これ♡これです♡やっぱり旦那様に乗られる方がっ♡あっ♡ねじ込まれてますっ♡凄く深い場所までっ♡』
『ぐっ…また、出すぞ…清姫の奥にっ…おっ…おおっ…！』
『あっっ…♡♡♡また、中にっ…♡♡♡』
…あれから１時間以上…いやもっと経っただろうか。映像の中で二人はあれからも何度も交わり続けていた。あのまま騎乗位で清姫が激しく腰を叩きつけつつ１回、倒れ込んだ清姫と身体を重ねながら口付けを交わしつつ２回、上下を入れ替えて正常位で結合部を見せつけるように３回。精力剤も使っているのか素でこれなのかは分からないが凄まじい体力だ。
『お”っ♡ふっ♡ふかいですっ♡おくまでおしつぶされてっ♡お”ぉっ♡』
『はあ…はあ…どこまで搾り取るつもりだ、君はっ…！！』
『すきなだけ♡すきなだけおつかいくださいっ♡だんなさまがまんぞくするまでおま◯こしてくださいませっ♡♡♡』
『っ…この、淫乱がっ！！』
今は後背位になった二人が俺のような情け無さとは無縁のように激しく交わっている。見えやすいようにカメラにその顔を向けた清姫の後ろからケダモノのように男は激しく腰を振り、その度に激しく肉を打つ音が響く。呂律すら怪しい状態で舌を垂らしながら快楽を貪るその姿は正しく『雌犬』…彼女達を欲望のままに犯す男達が吐く言葉を彷彿とさせるような姿だった。
『い、いぐっ♡またいきますっ♡いぎっ…〜〜〜♡♡♡』
『最高だなっ…こんな良い穴を犯し放題っ…！！ほら、マゾマスターにしっかりとだらしのない顔を見せてやれ！！』
『はいぃ♡ごめんなさいますたぁ♡だけどこのおち◯ぽがよすぎるのですっ♡あなたのよわよわなっ…♡』
『言い方が違う、だろっ！！』
『いひぃっ♡♡♡』
思い切り尻を叩かれ清姫の表情が痛みと快感に歪む。身体を震わせながら清姫は再び口を開く。
『あ、あなたのっ♡ざこち◯ぽっ♡ざこち◯ぽではきもちよくないのです♡だからおゆるしくださいっ♡きよひめはだんなさまのおち◯ぽのものになりますっ♡』
『よく言えたね…じゃあご褒美だ…うぅっ！！』
『あっ…あ”あっっっ♡♡♡…〜〜〜♡♡♡……』
再びの射精。だが興奮が収まらない男はそのまま清姫の上に覆い被さる。
『あっ♡そんなつづけてっ♡やっ♡まって♡こわれてしまいますっ♡』
『我慢できるワケ無いだろう、こんな最高の身体！！子供に見合わないこんな胸までぶら下げて！！』
『いっ♡いたっ♡いたいですっ♡もっとやさしくぅっ♡』
犬の交尾のように腰を振りながらその胸を強く揉みしだく。乱暴な手付きに思わず身を捩るもその声は変わらず快楽に満ちた甘い声。昂った身体の前では痛みすら快感に変わる…少なくとも清姫の場合はそうだった。
『ほら、ここを突かれるのが好きだろう？マスターじゃ届かない場所ばかり開発されてしまったからな！』
『お”っ…っ…♡あ…だめ…もうっ…♡♡♡』
『まだまだ…あと一回…出し尽くすまで…！！』
『っっっ…♡♡♡』
痙攣を続ける身体を押さえつけてひたすらに肉欲を叩きつける。既にそれは交尾ですらなく男の性処理…ただ男の精液を排泄するための行為に過ぎない。共に歩み続けた仲間を、こんな自分をまだ愛してくれる少女を身勝手に汚される屈辱。そして同時に湧き上がる性的興奮。情けなさ、惨めさ、期待、背徳感。そして確かに感じる、触れ合う彼女の熱。
「ああ…こうして見せつけられると本当に激しい…♡どうですか、ますたぁ…清姫のはしたない姿は…♡」
「…凄く痛くて…辛くて…でも…綺麗だ…」
「…ますたぁも…情けなくて、可愛らしくて…とても素敵です…♡」
『くっ…これで最後っ…！中に出すぞ…！』
『はいっ♡くださいっ、だんなさまのあついものをっ♡』
『行くぞ、清姫っ…！！…ぐっ…お”っ…！！』
『わたくしもっ♡いっ…くぅぅっっ♡♡♡』
重なり合った二人がほぼ同時に身体を大きく震わせる。男は腰を押し付けるようにしながら最後の一滴まで余韻を楽しむように清姫の身体を抱き締めていた。一方の清姫は既に気をやりかけていたのか虚ろな目でベッドに突っ伏している。
『あ…すごい…でてる…♡だんなさまの…こだねが…♡』
『はあぁ……今日も良かったよ、清姫…それでこの後は…？』
『はあ…はあ…か、からだをながしてから…ますたぁのところに…♡』
『…じゃあ一緒に風呂に入ろうか。もう少しだけ楽しもう…いいだろう？』
『…はい、だんなさま…♡♡♡』
…動画はここまでだ。だが、きっとこの後もバスルームで濃密に愛し合ったのだろう。互いを洗い合いながら身体を擦り合わせて……。
「…ますたぁ…♡」
囁くような声。我に帰ると清姫がこちらを流し目で見ながら薄く微笑んでいた。
「うふふっ…♡妄想だけで良いのですか？ほら…もう我慢の時間は終わりですよ…♡」
「あ……いや、今のは…！」
「…どうぞ、こちらへ…♡」
…俺の上から下りた清姫に手を引かれるまま立ち上がる。思った以上に衝撃を受けていたのか思わず足元がふらつき、その様子を見て彼女がまた笑う。
「あらあら、如何いたしましたか？…足元には気をつけてください。そうでないと転んでしまいます…このように♡」
「うわっ…！？」
ぐい、と手を引かれてバランスを崩し、俺は清姫を押し倒すような格好でベッドに倒れ込む。胸に押し付けられる柔らかな感触。握られた手の体温。こちらを見上げる熱い視線。…心臓が痛いぐらいに脈打つ。確かに清姫がそこにいる。なのに不安が全く胸から消えてくれない。
「……清姫」
「…何でしょうか？」
「俺はまだ、君を愛していてもいいのかな？」
「…ええ、もちろん♡ますたぁが私を愛してくれる限り…私から逃げ出さない限り‥どれだけこの身体が堕ち果てようと、私の心はあなたの物です♡ですから…」
見つめ合う。繋いだ手を、その指をより強く絡め、徐々に互いの唇を近付けていく。
「…どうか繋ぎ止めて下さい。あなたが愛してくれる限り…私はまだあなたの清姫でいられます…だからどうか…」
「……想いに応えるのが遅くなって、ごめん」
「…良いのです。一度は振り払おうとしたこの手をあなたは必死に掴んでくれましたから。…例え、既に遅すぎたとしても」
…どちらからともなく唇を重ねる。強く、執拗に、そこにあるはずの愛を互いに必死に確かめるように。虚ろな愛の残骸を必死に拾い集めるように。
…それは壊れ果ててしまった関係。だが、そこから始められる物だってあるはずだ。例えそれが周りから見てどれだけ異常に見えたとしても。
「ちゅっ…ちゅぷっ……はあ…好きです…好きなんです、ますたぁ…だから、どうか私達と一緒に……」
「…俺も好きだよ、清姫。こんな情けない奴だけど、許されるならこれからも…」
「はい…大丈夫です、しっかりと堕として差し上げます…雌犬(わたしたち)と番うに相応しいような飼い犬に…♡」
……これが俺と彼女達との新しい関係。あるはずの愛だけを縁として奪われ続け、捧げ続け、互いに取り返しの付かない場所まで堕ちていくだけの人生。それでもきっと俺は一生逃れられないのだろう…この気の狂うような甘い地獄から。
「それで…何からなさいますか、ますたぁ？…♡♡♡」
「あー、ええと………もう一度キスしてもいいかな。今度はもっと触り合いながら…」
「♡♡♡……本当に可愛らしい人ですね、もう…♡♡♡」