清姫の躾−主への見せつけ依存マゾ化調教− 前半

清姫の躾−主への見せつけ依存マゾ化調教− 前半


『ええと…ますたぁ、ちゃんと映っていますでしょうか?』

『大丈夫だよ、ちゃんと撮れてる…じゃ、始めようか?マスター君へのオカズ作り』

『♡♡……はい、旦那様…♡♡♡』


俺の通信端末に送られてきたデータ…そこにはベッドに腰かけた清姫と中年の男が映った映像データが収められていた。清姫は見たこともないような面積の少ない、もう泳ぐためなどではなく男を誘うためのような卑猥なマイクロビキニを身に付けていた。以前はあんなに恥ずかしがり屋だったのに…。


『しかし可哀想にね。こんなに可愛い子を目の前にしてずっと手を出せなかったなんて…大変なんだね、カルデアのマスターって?』

『はい、ますたぁはとても真面目な人ですから…きっと私達の関係が崩れたりしないように理性で押さえつけていたのでしょうね…』

『そうなの?単純にヘタレなだけだと思っていたけれど』

『それは…そうかもしれませんね?だから私の処女も他の殿方に奪われて…でも良いのです♡お陰であの人もやっと私を見てくれましたから…♡』


言いながら清姫はカメラ目線で笑みを向ける。その視線は映像越しでもこちらを射抜くような冷たさがあった。まるで彼女の愛を受け止めなかった俺を責めるような…。


『……では見ていてくださいね、ますたぁ♡決して目を逸らさないで…♡♡♡』




『はむっ…ちゅぷ…んん…♡』


清姫は長い舌を絡めて男と熱い接吻を交わす。既にその手は男の服の上から乳首を擦ってその劣情を高め、薄い水着の下ではセックスへの期待で既に彼女の胸の先端はぷっくりと膨れ上がっている。


『ん…ちゅっ……はあ…清姫の舌は本当に気持ちがいいね?』

『そうでしょうか…それなら嬉しいです♡旦那様に尽くすのは私の心からの悦びですから…♡♡♡』


ずきん、と心が痛む。あれほど俺を真っ直ぐに愛してくれていた彼女がその愛を別の男に向けている。映像の向こうの俺の事など当然知ることもなく、二人は互いの口を貪り合って興奮を高めていく。

男の手が清姫の年齢にそぐわない豊かな胸に伸びる。優しく撫でていくと清姫の眼がとろんと熱を帯び、いっそうキスの熱さを増していく。これはまるで…。


「ふふ…どうかいたしましたか?ま・す・た・ぁ♡」


椅子に座っている俺の背後から彼女…清姫がそっと腕を回してくる。その服装は映像の中と同じ卑猥な水着。どうやらこのビデオを撮ったその足で俺の所に来たらしく、その身体はシャワーだけでは隠しきれないメスの空気に満ちていた。


「……凄いキスだね…?」

「ええ♡旦那様の接吻はとても情熱的ですから♡……ああ、駄目ですよ?ちゃんと私の映像を全て見終えるまでおさわりは禁止です♡」


そっと耳元に唇を寄せられ、熱い吐息と共に囁きが来る。


「もちろん自分で慰めるなら止めは致しません…ですが、もし溜まった劣情を少しでも多く私にぶつけたいのなら…きちんと我慢した方が宜しいですよ?あなた様は旦那様のように…その…逞しくは無いのですから…♡」




『はあっ…♡ああ、本当に上手…♡女の愛し方を心得ているのですね…♡』

『君がいやらしいだけだろう?こんな行きずりの男相手に股を開いて…ほら、入り口を弄るだけでもうこんなに濡れてる』

『だって…私の気持ちいい所ばかり…んんっ…♡』


股を大きく開いた清姫の秘所を男は指で愛撫していく。まるで清姫の感じる場所を熟知しているような指先はその身体をなぞるだけで彼女を喘がせ、いとも容易く身体と心を男に開かせていく。……俺の知らない間にもきっと何度も身体を重ねているのだろう。だからこそ気持ちいい場所は熟知しているのだ…お互いに。


『もう…お返しですっ♡』


清姫は慣れた手付きで男のシャツを脱がせ、その少し太った体に指を這わせていく。そして片方の乳首を指で転がしつつもう片方を長い舌先でちろちろと舐めると、男は満足げに息を吐く。


『おお…やはり清姫の責めはいいな…今じゃすっかりお気に入りだ』

『れろっ…れぇ…♡…ふふっ、旦那様はこれがお好きですから…いつも繰り返していたから、すっかり癖になってしまったようですね♡』

『お陰さまでね…君のマスター君がすっかり寝取られ好きになってしまったような物だよ』


「誰が」と叫びたい気持ちと、否定できない惨めな気持ちで胸が苦しくなる。壊れた彼女達を受け入れる…口でいうのは簡単だがつまりそれは、俺が愛する人達が他の男に心と身体を許すのを受け入れるという事だ。…だが解決策が見つけられなかった以上、現状はそれ以外に手段は無かった。

そして俺自身にも変化が生まれていることは自覚していた。今だって皆が他の男に抱かれているのも、俺を厳しく言葉で痛め付けるのも、俺のオスとしての魅力があの男達に敵わないこともずっと苦しいままだ。…だが一方で、そんな彼女達の姿に劣情を覚え始めている自分にも気付いていた。自分で自分がどんどん嫌いになりそうだ。


『…ん…れろっ…はあ…旦那様…旦那さま…♡♡♡』


秘所を弄られながら清姫は男に奉仕していく。やがてその舌と指先が触れる場所は乳首から胸板、腹、臍とだんだん下がっていく。いつしか男も手を下げ、清姫の奉仕に身を任せていた。やがてその舌が男の下半身…トランクスの内側から激しく主張する剛直に辿り着く。


『ああ…本当にご立派です♡何度も私を雌にした極太おち○ぽ…♡♡♡』

『清姫は本当に大きいのが好きだなあ。まあ数えきれないぐらいに大きいので躾けられてしまったのだから仕方ないかな?』

『だって…ますたぁは気付いてくれませんでしたから♡何度も殿方に犯されて、脅されて、汚されて…気付いたのは全員が子種を仕込まれてしまった後だったんですよ?』

『それは酷い男だ。…僕はちゃんと清姫が望むように愛してあげるからね。じゃあ、そろそろ舐めてくれるかな?』

『はい、旦那様…♡』


清姫はそっと男のトランクスを下ろしていく。ぼろん、と溢れ出たそれは俺のよりもずっと大きく、太く、逞しかった。カリ高も大きく、正にメスと交尾するためのオスの男性器そのものだ。清姫は蕩けた顔でその膨らんだ先端を擦ると、男の口から声が漏れる。


『んっ…こらこら、あまり悪戯してはいけないぞ?』

『すみません…でもますたぁのよりこんなに大きくて、つい…♡』

『ははは、彼も可哀想になあ…それより…』

『♡♡♡…はい、お口でご奉仕しますね♡旦那様♡』


清姫はベッドから降りると床に膝を着いて、男の股に顔を埋める。…このカメラのアングルだとちょうど清姫の後ろからで、直接的な部分は見えない。


『んっ…♡んむっ…ちゅぷ…くぷ…♡』

『ああ…いいぞ、まずは先から…おっ、舌が…』

『んっ、ちゅぷっ…はあ…どうれふか、だんなふぁま…♡』

『最高だよ。そのまま舐め回してくれ』

『ふぁい♡はあ…れろ…じゅるっ…♡れぇっ…ああ、おいひいれふ…だんなふぁまのおひ○ぽ…♡』


…それでも、音だけで彼女が男のモノに濃厚な奉仕をしている事は分かってしまう。たっぷりと涎を絡めてその男根をあの長い妖艶な舌で丁寧に、かつ執拗に舐め回している様子がありありと想像できる。


「旦那様は清姫の舌がお好きなのですよ?もし良ければ後でますたぁも…ああ、でもあなた様では耐えきれないでしょうか?」


嘲りが混ざった囁き、そして直後に耳に湿った温もり。清姫の舌が俺の耳をゆっくりと舐めていく。吐息混じりの甘い感触に思わず身を捩ってしまう。


「あっ…清、姫…!」

「んっ、ちゅぷっ…はぁ…♡……ふふっ、耳を舐めただけで…本当に弱々しい人です♡ほら、見てください…♡」


『んっ♡じゅぷっ♡ぐぷっ♡じゅぽっ♡…んん~~♡♡♡』

『うおっ…!相変わらず凄いな…食べられてしまいそうだ…!』

『♡♡♡…じゅるっ♡じゅぷっ♡くぷっ♡…♡…♡』


画面の中では清姫のフェラチオが更に激しい物となっていた。大きく頭を動かして男に奉仕しつつ自身の水着に手を突っ込んで自らを慰める。そこにはかつてはふしだらな事で顔を赤らめていた初心な少女の姿は既に無く、多くのオスの欲望に染められ淫らに実った淫猥なメスの姿があった。


「…ますたぁではこんなに激しくするとすぐに達してしまいますね♡咥えやすいですからこちらも責めやすいですし…♡可哀想…旦那様に誉めてもらったこの口を存分に味わえないなんて…♡」


『…おっと?考えてみればこのアングルだと彼には見えないか。少し姿勢を変えよう』

『んっ…ぷはぁっ♡ああ…旦那様はお優しいのですね♡それでは失礼して…♡』


そのまま二人はベッドの上へと移ると、互いの性器を舐め合う姿勢…いわゆるシックスナインの体勢となった。当然ながら清姫の顔がこちら側を向くような状態だ。先ほどまでの奉仕で既に興奮していたのか男のモノに顔を添わせるその表情は既に上気していて、物欲しげな視線をそれに向けている。


『もう濡れているな。しゃぶっているだけでこうなってしまったのか…いやらしい娘だね、君は…ちゅぷっ…』

『んんっ♡♡♡…もう、いきなりっ…♡…くぷっ…じゅるっ…♡』


痙攣。男が清姫の秘所を責め始めたのだろうか、甘い喘ぎが彼女の口から漏れる。清姫はお返しと言わんばかりに男のモノをその口に頬張る。淫らにその可憐な顔を歪めながら口で男に奉仕する姿に、そして男の責めにくぐもった喘ぎを漏らしながら快感に震える姿に思わず胸が苦しくなる。


「あら?息が荒くなっていますね…♡嫉妬でしょうか…それとも興奮ですか?ねえ、ますたぁ…♡」

「!!……それは…!」

「答えてください」

「……両方、だよ…苦しいぐらい嫉妬してるし、興奮も…してる…」

「♡♡♡…ああ、本当に仕方のない人…♡……少し、失礼しますね♡」


清姫はそう言うと後ろから前に回り込み俺の上に腰かけると、年相応に小さくも以前より肉付きが良くなった柔らかな尻の感触がズボン越しに触れる。みっともなく反応している俺のモノの感触を楽しむようにぐりぐりと腰を押し付けつつ清姫は嗜虐的に笑った。


「…小さい、ですね♡旦那様のおち○ぽは服の上からでも犯されそうなぐらい猛々しいのに…♡」

「清姫っ…いきなり何を…」

「見やすい場所に移動しただけです♡ほら、ますたぁもちゃんと見て下さいね♡」


画面の中では清姫が男の責めに喘ぎながら蕩けた顔でバキュームフェラをしている。整ったその顔が淫らに歪む度に心臓と下半身に熱が溜まるのを自覚して思わず吐きそうなぐらいの感覚を覚え、清姫はそんな俺の反応を楽しみながら動画に見惚れていた。


『じゅぷっ♡じゅるっ♡んむっ♡くぷっ♡…〜〜〜っっ♡♡♡』

『んっ…ぢゅるっ…凄い濡れ方だな、咥えているだけで…スケベな奴だ』

『っっっ!!…♡♡♡』


おそらく指で弄られているであろう水音。何度も身体を痙攣させつつ清姫は激しく頭を上下させ男にその口で奉仕する。時に唇で扱くように、時に口に含みつつ舐め回して、時にえずきながら喉奥まで剛直を受け入れ…


『そろそろ一回出すぞっ…!』

『〜〜〜っ!?…んっ、んぐっ、んんっ…!!…♡♡♡』


やがて昂ってきた男は清姫の頭を押さえ乱暴に腰を突き上げる。涙目で男のモノを喉まで突き入れられる姿に思わず男への怒りが湧くが、同時にそれを悦ぶ彼女の姿に歯がゆい気持ちと屈辱が押し寄せる。…きっと嫌ではないのだろう。清姫だけじゃない、みんな男達に性処理道具のように使われる事を心から受け入れている。

……もっと前に、こうなってしまう前に気づけていれば…


『お”おっ……!!』

『っっっ…♡♡♡♡♡』


男が剛直を清姫の口に根本まで捩じ込んだまま震え、その口に精液を排泄する。ほぼ同時に清姫の身体が一際大きく震える…イッたのだろう。男から与えられた快感と刺激で。男はそのままの姿勢で余韻を楽しむように腰をゆっくりと動かしている。やがてずるりと口から引き抜かれたそれは、精液の糸を引きつつなおも雄々しく反り返っていた。


『っ…かはっ…ああ、凄い濃い臭い…♡これだけで孕んでしまいそう…♡』

『気をやっている暇はないぞ…跨りなさい』

『……はぁい♡旦那様…♡♡♡』


清姫は身体を起こすと身体の向きを変えて男の腰の上で股を開き、そのままガニ股で自分のアソコに男のモノをぐいぐいと押し付けつつ先走り汁を擦り込んでいく。背後からでもその甘い声で清姫がどれ程発情しているのかがはっきりと分かってしまう。やがて清姫はゆっくりと腰を下ろし、男の長いモノを下半身で呑み込んでいった。


『っ♡♡♡…はああ…これですぅ…♡女を満たすような極太の…♡』

『おおっ…!相変わらずこれは…!!』

『お待ち下さい…ちゃんと根本までっ…んくぅっ♡♡♡』


奥まで挿れた瞬間、清姫の身体が大きく震える。イッたのだ。先に前後で身体が温まっていたとは言え男のモノを挿れただけで。……俺には到底出来ないような芸当だ。


「ああ…映像越しでも本当に立派…ますたぁの可愛らしい物とは大違い…そうでしょう?ま・す・た・ぁ♡♡♡」


言いながらその尻で比べるように俺のモノを圧し潰す。ズボン越しなのにそこに清姫の体温を感じるだけで俺は情けないぐらいに興奮して、思わず荒くなった息が清姫の首筋にかかってしまう。


「あんっ♡もう、興奮しすぎです♡…ちゃんと我慢しないと駄目ですからね?」

「ご、ごめん…でも…」

「我を忘れて襲いかかったりしてはいけませんよ?…そうじゃないとこれ、お預けしてしまいますからね?…♡」


清姫がマイクロビキニをずらしてちらりとこちらに見せつけると、整った形の乳房のその先端は内に秘めた劣情で既に固くなって存在を主張している。そしてこちらに振り返ったその顔はどこまでも淫らで、それでいてどこか慈しみも感じさせる物だった。


「ちゃんと我慢できたら好きなだけ触らせてあげますから♡…それに私だって我慢しているのですよ?ますたぁと気持ち良く交われるように…♡♡♡」

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