淫語が多いのはそっちの方が書くの楽だからです

淫語が多いのはそっちの方が書くの楽だからです

でも予測変換が穢れるし出しにくくなるので悩みどころ

「さてとっと…んじゃ攻守交替~♡」


地面にへたり込み肩で息をするヒーローとは対照的に余裕の笑みを浮かべると、そのまま下腹部にのしっ…と座る。その瞬間、ヒーローはなにかふわっとした柔らかいものに肉棒が包まれるのを感じた。


「っと、今跳ねたな♪そう、今おちんぽは、無駄にでっかいお尻に挟まれてま~す♡」


そう言うと怪人はむにゅっと下半身を押し付ける。太もも、腹、その辺りが柔らかな女体に当たってくすぐったい。そしてその感覚すら、今の彼にとっては快楽で。


「情けなく敗北ザーメンぴゅっぴゅっ♡ってしちゃう雑魚ヒーローのよわよわおちんぽの相手は、雄の本能煽るしか出来ないおしりだけで十分だからな…♡」


ニヤ…と嘲笑いながらそう言うと、尻を押し付けながらしゅ、しゅっ…と擦り始める。ふわふわとした柔らかさと、しっかりとした足腰の強さが相まって、直ぐにぐちゅぐちゅと水音が鳴りだした。

────────だが、順調だったのは最初だけで。


(……立たない?いや違うな、もうちんぽ馬鹿になってんのか)


幾度と絞られ、快感に溺れ、思考能力を奪い続けられたソレはもはや限界だった。何とか出そうとぐぐ…と上を向いてはいるがこのままだと吐精迄導くのは難しそうだとそう悟る。


(…しょうがない、か。キャラじゃないんだけどなぁ…)


「ふれー、ふれーっ♪おちんぽ頑張れー♡」

「っぁ!?」


すりすりと擦り付けるだけだった腰の動きを止め、ぱんぱんっと釘打ちのように腰を振り下ろす。勿論挿入はされておらず水音はならないが、尻と肉棒がこすれる音と、肉感的な体同士が打ち付けあう音が響く。


「頑張れ頑張れ♡怪人のお尻に負けるなっ♡」

「う、うぁぁぁっ♡」


負けん気だけはあったようで、煽るようなその言葉に奮起したヒーローとソレはやおらにぴんっといきり立つ。だが、その瞬間を狙っていたとばかりに怪人の目が光ると、そのままぎゅむっとその双丘を押し付けると、一気に上へと引き抜き擦り上げる。根元から一気に先までその尻に扱かれたソレが、いきなりのその快楽に勝てるわけもなく。


「っはぁ…♡ザーメンシャワー掛かってる…♡」


背にその白濁を浴び匂いに身を包みながら、彼女は満足げに笑うのだった。





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