雄蕩かす皇帝の名器

「満足出来ない…」
藤丸立香は悩んでいた。彼はカルデアにてハーレムを築いていた。
その巨根と絶倫によってはハーレム全員を満足させていた。
しかし彼自身は満足出来ていなかった。
絶倫過ぎるが故に女性たち全員を満足させても精子が溜まったままなのである。
彼はその優しさ故にハーレムのみんなにはそのことを隠していた。
「マスターよ、何か困りごとのようだな」
そんな時、声をかけてきたのはネロだった。
彼女はハーレムの一員というわけではない。
SEXをしまくってるのに性欲が溜まってます、
なんて部外者が言われても困るだろうからここは誤魔化そうと考えていると
「うむ、精子が溜まってるようだな!」
「いっ、いきなり何言ってるんですか!……まあ、その通りなんですけど」
ズバリと悩みを当てられた。
ハーレムで妻たちを相手にしてるのに満足できない、そう話すとネロは答えた
「なるほど、愛する妻たちを相手にしても満足できないと…
ならば…余が胸を貸してやろう!」
そう宣言したネロが自らの服をずり降ろすと巨乳がぷるんと飛び出した。
それを見た立香はネロの胸に吸い寄せられるように手を伸ばし揉みしだき始めた。
「あんっ♥荒々しい揉みっぷりだな、これは良い♥」
ネロの巨乳を激しくて揉む立香、
その最高の感触は立香のズボンに立派なテントを張らせた。
ネロはズボンのチャックを降ろすとその巨根に指を絡みつかせ扱き始めた。
その手コキで立香も我慢汁が漏れ出すが…
「待つが良い、最初の一発は手で出すのは勿体ないな、余のおっぱいでイカせてやろう」
そう宣言するとネロは立香の前にしゃがみ込みパイズリを始めた。
その快感に立香は腰を思わず激しく振ってしまう
「おっぱい凄い、腰が止まらない、で、出る!」
そしてそのまま勢い良く射精した。
「はぁ…♥見事な射精だったな、余も胸にチンポが擦れて気持ち良い…
精子を飲まさせてもらうぞ」
ネロは立香の巨根にしゃぶりついた。
立香は一度射精して余裕ができたのでシックスナインの体勢になり
ネロをクンニで責め立てた。
「「あっ♥」」
二人は同時に絶頂した。
立香のおまんこへのキスによってネロはしっかりと準備万端になっていた。
「しかし…マスターがこんなに良いチンポの持ち主だったとはな、
お陰で欲求不満にはならずに済みそうだな♥」
「ネロさんがチンポ大好きな変態女だったなんて知りませんでしたよ。
せっかくだからハーレムに入りませんか?」
立香はハーレム入りを提案する。
「余も愛する者がいるのでな、ただで入ってやるつもりはない。
そうだな…余が快楽墜ちしたらそなたのハーレムに入らせてもらうぞ」
ネロはパンツを脱ぎ捨てM字開脚で立香を挑発した。
「さあ、来るがよい。ハーレムに入るつもりはないが蕩けさせてやろう
もちろん…余の至高の名器でな!」
立香はネロのおまんこに巨根をぶちこんだ
「ああっ♥太くて固い♥良いぞマスター♥」
立香の巨根をぶち込まれてネロは激しく喘いだ。
そして快楽に溺れてしまいそうなのは立香も同じだった。
「ネロのマンコ凄い…挿れただけで射精そうだ…」
立香はゆっくりと腰を振り始めるとネロはあっさり絶頂した
「ああっ♥イクッ♥」
ネロの絶頂によって腟内がキュンキュンと震える。その刺激で立香も限界を向かえた。
「気持ち良くて…射精る!」
立香はこれほどの名器相手なら全力で相手をするべきだと思った。
「じゃあ…そろそろ全力で行くよ!」
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
ハーレムの皆相手には出来ないような立香の全力ピストン。
これを味わえばあまりの快楽に壊れてしまいかねないからである。
「凄いぞマスター!良い…子宮に響く♥」
当然その快楽はネロであっても受けきれるものではないだろう。
何度か達しているネロに対して立香は必死に射精を耐えていた。
一気に大量に注ぎ込んで子宮を満たすためである。
そしてその時は来た。立香は腰を引くと勢い良くネロを突いた。
ドッピューーーーーー♥♥
「んほぉぉぉぉ♥♥イッグゥゥゥゥ♥♥」
子宮を立香の精子に満たされネロは激しく絶頂した。
立香はネロを堕としたと確信しチンポを引き抜いた。」
引き抜いたチンポは精をたっぷり吐き出したため下を向いていた。
無論金玉の中にはまだまだたっぷり精子が詰まってるとは言え
ここまで満足できるのは珍しい
「ふぅ……こんなに気持ち良かったの初めてかもこれでネロもハーレムに入っ」
「すっごく気持ちよかったぞマスター!これは生前の余ならば
確実に快楽墜ちしてたであろうな、お蔭で完全に余の情欲に火が点いたぞ!」
ネロはなんと復活していた。
「まだ、デキるの!?」
「うむ、余はSEXの天才だからな!マスターよどうやら萎えてしまったようだな
余が再び勃ち上がらせてやろう。」
ネロは立香の萎えたものを巨乳で挟み込むと先端を舐めだした。
所謂パイズリフェラである。
先ほど立香を絶頂に導いたフェラとパイズリの快感がダブルで立香を責め立てる。
当然の如くフルボッキしてしまうがそれだけでは済まなかった。
(俺の感じるところバレてる…ま、また出そう)
立香は噴水のように精液を噴き出させた。
ドロドロの精子に染まるネロ、その姿は淫靡極まりなかった
「精子も濃い上にまだギンギンに勃起してるとはな…良かろう、
ならば奏者をも骨抜きにした全力のSEXでそなたの精をヌキつくしてやろう」
ネロは立香に馬乗りになりその巨根を膣内に導くとゆっくりと動き出した。
立香はこれくらいなら我慢できると思ったが…
(激しい腰振りじゃないけど腰を動かされる度に気持ち良いところを擦られる…もう限界…)
立香は膣内にピュピュッと精を注ぎ込むネロのゆったりとして腰振りで
蕩けさせられてしまっていたのだ、そしてネロは遂に完全に搾り取りにかかる。
「さて、実に気持ち良かったがそろそろ終わりにしよう
金玉を空っぽにしてやるぞ♥」
ネロは先ほどの立香のピストン以上に激しく腰を振った。
当然立香も耐えられるはずがなかった、
「はー♥、はー♥、気持ち良いよ…
あっ♥あっ♥あっ♥でっ、射精る〜〜〜♥♥」
ドピュピュピューーーーーー♥ドクン♥ドクン♥
立香は激しく射精する。しかもネロは快楽の逃げ場が無いように
立香の手を掴むと自らの巨乳に導いた。
「射精がとまらない…イッグゥゥゥゥ♥♥」
「見事な射精だ、これは余も…イクッ♥」
立香の今まで溜め込んでいた大量の精子を受けネロも身体を弓なりに反らして絶頂した。
立香は精液を出し尽くして自慢のチンポを萎ませながらもスッキリとした表情だった。
「満足できました……」
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「マスターよ、余のハーレムに入る気は無いか?」
ネロはいきなり変なことを言い出した。
「な、なんでそうなるんですか?」
「余が快楽墜ちしたらマスターのハーレムに入るという話だったろう
それならば余がマスターを快楽墜ちさせたのだからマスターが
余のハーレムに入るのが道理ではないか」
確かに筋は通ってる…気がする
「でも俺一人じゃハーレムになりませんよ。」
「何、それはこれから増やせば良いというものだ…
ところで特異点で余の奏者にあったらしいな」
あのザビエルを名乗っていた人のことか
別世界でのネロのマスター…
彼女の相手をするくらいなのだから相当な性豪なのだろう
「会ったっていっても一瞬だけですよ、やっぱり会いたかったですか?」
少しだけ嫉妬してしまう
「一瞬だけ、つまりカルデアに連れてくるのは難しいか
…だが上手くいけば奏者とマスターのWチンポを愉しめるということか
実にローマである!」
この皇帝…正に大淫婦!
立香は心の底からそう思ったのだった