淫乱デュエット
ご主人とそのつがいが性にフリーダムすぎて困っているガンダム月の光しか光がない空間、そこには二つの影が躍動していた
「あぁ…!いいっ、すごくいいっキラ//」
艶やかな桃色の髪をした影が上下に揺れる。生まれたままの姿で乳房を揺らしながら
「そこっ!そこがすきぃ…!あっ…!んっ//」
対面で何かに股を擦り付けている赤い髪の影から発せられる息遣いが空間に溶ける
そしてその二つの影の下敷きになっているもう一つの影があった。顔と股間がそれぞれの影と重なり、卑猥な水音がそこから溢れ出る
影が感じていたこと、それは己の股間をきつく、それでいてまとわりつくように吸い付く快楽と鼻腔に入り込む甘さと雌本来の部分の野生が混じった臭いだった
「キラっ…!一緒にっ!一緒に達しましょうっ!」
「もうだめぇ…!イクイクイクっ!」
「「あぁ〜!!!!」」
声が重なり三つの影は全身を震わせる。二つの影はしばらく震えた後重なり合うように倒れた
柔らかさと熱さと臭いと息遣いを感じながら、キラと呼ばれた影はこれが終わりではなく始まりである事を悟った