水着剣豪葛飾北斎VS海魔
ラスベガスのとあるカジノで大敗した水着のお栄さん。すっからかんで水着でも売っぱらおうかと最終手段を考えていると、カジノのオーナーからある提案をされた。
我がカジノで特別に教育した海魔と戦うショーをしてくれないか。
この提案を渡りに船と快諾したお栄さんは、地下にあるステージの上で、仮面を付けた観客達の前で1体の海魔との戦いを繰り広げていた。
「うぉっ、とぉ?」
ぬめぬめとした海魔の表面を水着北斎の刀が滑る。
勢い余って刀がステージに刺さってしまう。
「しまっ、うぉっ!?」
刀が封じられた一瞬の隙を突いて、海魔の触手が迫る。
ぬるりとした粘液に塗れた触手が白く細い手足に絡みつき、あっという間に四肢の自由を奪う。
痛みは無いが、身体を観客に見せつけるように大の字に広げられれば、流石に恥ずかしい。
何とか拘束から逃れようともがいても海魔の触手はビクともしない。
ずりゅんっ!
「ひぁっ!」
触手の1本が股下を擦り、前後に動き始める。
「何しやがんだっ、あぁっ、やめ、ろぉっ!」
ずちゅんっ!ずちゅんっ!
「ひっ、ぐぅ……っ!」
水着越しに秘裂をなぞるように前後する触手の動きに合わせ、声が漏れてしまう。
「こいつ、犯そうとしてやがんのか……っ!」
このままではマズいと直感的に悟っり、ありったけの力を込めて叫ぶ。
「くそっ、離せぇっ!!」
しかし、そんな言葉など意にも介さず、触手は擦るのを止めない。媚薬効果のある粘液を水着に染み込ませるように、じっくりと擦っていく。
「なん、だよっこれっ、力が入らねぇ……」
水着越しとはいえ、性感帯への愛撫によって少しずつ快楽を感じ始めていた。
抵抗しようとしても力が入らず、次第に甘い吐息が口から漏れ出るようになる。
「ふーっ♡、ふーっ♡」
(なんだよ、これぇっ)
水着越しのもどかしい刺激に子宮がきゅんきゅんとうずく。
「お、おいっ、んっ、あんたら見てないで助けてくれよっ、はぁっ、このままじゃアッ、〜〜〜ッ!」
絶頂。ビクビクと震えながら軽くイってしまった。
「嘘だろ……」
自分の身体に起きた信じられない事態に呆然としていると、今度は触手の先端が水着の中へと侵入して来る
「おっ、おい、まさかお前……!」
その先の言葉を遮るように触手が膣内に侵入してくる。
ずぷずぷとゆっくり侵入してくるそれは太くて大きく、とても人間のモノとは思えないサイズだった。
「〜〜〜〜〜ッ!!?」
あまりの大きさに悲鳴すら出ない。
ゆっくりとだが確実に奥へ進んでくるそれに恐怖を覚える。
「やめっ、抜けっ、抜けってばぁっ!」
必死に懇願するが、海魔には人の言葉を理解する知能はないようだ。
やがて最深部まで到達するとそこで静止した。
「ひっ、うっ、動くなっ、頼むからっ、もうやめて、あっ、ああっ!!」
触手が動き出すり
ずぽっ、ずぽっと抜き差しされる度に子宮口を押し潰されて視界がチカチカと点滅する。
「あっ、ああぁっ!やめっ、やめろぉっ!」
身体が熱い。触手のピストン運動に合わせて餅のような胸が踊り、腰がガクンガクンと跳ねる。
「やめっ、あっ、イクっ!イッ、くうぅ〜〜っ!」
2度目の絶頂を迎えると同時に大量の精液を流し込まれる。
ドプッドピュルルルー!!
「あ……あぁ……出て、るぅ……♡」
ナカに入り切らず溢れ出す白濁液を眺めているとお腹の奥がキュンと疼いた。
「はぁ……はぁ……なんだこれ……」
子宮の疼きと共に全身に熱が広がっていく。
「体が……熱ぃ……」
子宮を中心に燃え上がるような感覚。まるで体の内側を焼かれるような快楽が駆け巡る。
「あ、ああぁぁっ♡」
再び触手が動き出し、激しく膣壁を擦り上げる。
「ひゃうっ、うっ、激しっ、いいいいっ!」
じゅぼっ、ずちゅんっ!
「あぁっ、そこっ、弱いっ♡」
媚薬粘液の効果もあり、先ほどよりも感度が増した状態で責められ、3度目の絶頂はすぐに訪れた。
「またっ、イくぅっ!イクううぅっ♡」
観客に見られながら3度めの絶頂を迎え、ビクッビクッと痙攣しながら潮を吹き出す。
それから、彼女がどうなったのかを知るものは少ない。
ただ、とあるカジノの地下にあるステージで繰り広げられる水着剣豪と海魔のショーは、毎回満員になるほどの人気。との噂だ。