水着ユッダ マテリアル
・ステータス
筋力:A 耐久:D 敏捷:B 魔力:A+ 幸運:E 宝具:A-
・スキル
造花のカリスマ(夏):B-
夏の花:B+
カリの化身:EX
・クラススキル
単独行動:B
陣地作成:B
狂化:EX
ハイ・サーヴァント:D
・キャラクター詳細
機構だって夏を楽しんでも良くない?
そんなかつての上司の鶴の一声と、妹と友だちの懇願により水着に着替えたユッダさんが南国リゾートに降り立った!
「……別に泳ぐわけじゃないし、クイックTシャツじゃダメ?ダメかー」
・プロフ1
身長/体重:170cm・54kg
出典:マハーバーラタ
地域:インド
属性:中立・中庸/夏 性別:女性
露出が高い水着は流石に恥ずかしい。
・プロフ2
〇性格
第一再臨
仕事大好きな敏腕女社長。
仕事大好きすぎてサービス残業も10連勤も当たり前にやる困った子。
カリ以外の社員には実働8時間、有給完備、残業無しというホワイトな仕事をさせているようだ。
せっかく南国リゾートに来たんだから遊べ。
第二再臨
笑顔の素敵な花の水着美女。
この姿の彼女はバーサーカーのビーマが普段よりも大嫌いなので近づけないようにしよう。
あとランサーの方のビーマに対してもなんか当たりが強い。
第三再臨
クールでドライな怪物。
普段のユッダは機構としての側面が強いが、この姿の彼女は怪物としての側面が強いようだ。
普段はニッコニコで対応するインドの神相手にもクールに対応する。
・プロフ3
〇狂化:EX
本来の彼女は理性的な機構である。
しかし水着ユッダは怪物としての側面が強い。
あとなんか夏に浮かれている。
「機構が夏を楽しんで悪いかよー」
〇ハイ・サーヴァント:E
大地の女神によって器を作られた彼女には大地の女神の加護が込められている。
何故か本来のユッダよりもランクが下がっているようだ。
・プロフ4
〇造花のカリスマ(夏):B-
彼女の持つ造られた偽りのカリスマを示すスキル。
彼女はいつも人を愛し、慈しみ、そして優しさを持ちながらも殺意を抱く。
普通ならそんな存在に人は近寄らないだろう。
しかし彼女の笑顔を見て、花の匂いを嗅いだ人間はフラフラとそちらに向かう。
まるで食虫植物に向かって羽ばたく虫のように。
あれいつもと内容変わらなくないかって?
花の種類が夏仕様になっているのが違います。
あとビーマとかにも効果があるように魅了が倍アップされている。
〇夏の花:EX
夏にはしゃいでいる水着ユッダ限定スキル。
花の匂いを味方にもお裾分けしてみんなのパワーをアップさせる。
ドーピングとか言ってはいけない。
・プロフ5
『夏を楽しむ魔の怪物』
ランク:A- 種別:対人宝具
レンジ:1~50 最大捕捉:1人
カリ・サンガ。
多数のカリを召喚して統合。
巨大なカリを作り出して敵を攻撃させる。
「巨大化は負けフラグ?そんなの知らないな!」
〇カリの化身:EX
通常のユッダの第3スキルが夏の開放感によって変化したもの。
凶兆の化身ではなくただの怪物として彼女は敵に牙を剥く。
・プロフ6
水着ユッダは機構としては完全にバグっている。
正確に言えばユッダの中にあるバグを分離させて別霊基に押し込められた存在が水着ユッダである。
水着ユッダを構成している主なバグは3つ。
1つ目は人口削減の仕事を成せなかった後悔。
2つ目はバーサーカーのビーマへの殺意。
3つ目は神への怒りである。
第一再臨の彼女は人口削減の仕事を成せなかった後悔が表に出ている状態であり、普段にもまして仕事を求め過剰な労働を自分(とカリ)に課している。
第二再臨の彼女はバーサーカーのビーマへの殺意が表に出ている状態であり、バーサーカーのビーマを見かけると殺意を持って襲いかかる。
第三再臨の彼女は神への怒りが表に出ている状態であり、神を見ると真顔になる。
身に余る後悔を持っていては心が休まらない。
殺意を持って誰かを襲うのは機構ではなく人のする事である。
神に作られた機構が神に怒りを持つなど許されない。
そう考えたユッダは自分の中の不要と断じた部分を分離させて水着姿の自分に突っ込んだ。
そしてこの特異点のゴタゴタが終わったら水着ユッダを殺すことで自分の中のバグを消そうとしたのだが……まあ結果はイベントの通りである。