気まぐれ放浪術師

気まぐれ放浪術師


名前:霊山 水蓮(たまやま すいれん)

年齢:24歳

身長:172

等級:元準二級(現在の実力は準一級相当)

職業:無職

趣味:観光

好きなもの:骨董品

嫌いなもの:誰かのために死ぬ奴


術式:格納術式

呪力で作る黒いモヤの中に物を格納できる術式。大体パパ黒が飼ってた呪霊の術式バージョン。

モヤの大きさまでのものは大体格納できるが、生き物や呪霊は格納できない。

また、物の取り出し口は身体のどこからでも作ることができる。

ちなみに燃費はそこまで良くない


呪具

自分自身で作った物や、没落した実家から持ち出した呪具を使用する。

・天弓

二級呪具。呪力を矢として飛ばす弓。ちなみに呪力をすごく消費する。

・隠れ蓑

自作呪具。着ると姿と気配を隠せる。ただし呪力は隠せないため呪力を纏っているとすぐにバレる。

・錠前

自作呪具。相手にぶつけることで少しの間動きを止めることができる。呪力によって防ぐことは可能。

・呪力計

2級呪具。周囲に漂う呪力総量を測る。あくまで測れるのは総量だけなので誰がどれだけ呪力を持ってるかはこの呪具ではわからない。

・魔弾ノ射手(模造品)

一級呪具。オペラ「魔弾の射手」に登場する銃…の模造品。

本来なら6発までは特級クラスの威力の銃撃が出来る代わりに7発目で死ぬ銃。なのだが、模造品のためメリットデメリットそれぞれスケールダウンしてる。

具体的には、威力が下がる代わりに7発目打っても撃った方の腕が使えなくなる程度で済む。

・他色々


その他普通の刀や槍、近代兵器を数多く詰め込んでいる。


概要

自由気まま各地を放浪する呪術師。ぶらぶら色んなところに行っては金がなくなると呪術師の依頼を受けてやりくりしている。

「自分のためだけに呪術を使う」がモットーで必要な時以外で呪力は扱わないし必要以上の人助けもしない。…と本人は言っているが気まぐれに人を助けては面倒を見たりすることもしばしば。

かつては高専に所属してたが、目の前で自分を庇って人が死んだことで一度術師を引退。再度復帰するものの高専組織に所属せずフリーで活動するようになった。

実家の霊山家は呪具を扱うのに長けていたが既に没落、水蓮自体も関係を絶っている。


死滅回游には大阪結界で参加。現在ポイントは5点

参加した理由は大阪観光がしたかったから。


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