新人(雌豚)教育
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花の都の寺子屋のある日
「ほわぁあああッ⁉︎」
ガシャーン!
「あぶねーぞ気をつけろ新人!」
「ご、ごめんなさ〜い⁉︎」
体育教師のエキドナ先生に怒られながら、新人のピッグは資料をぶちまけた床に倒れたまま謝罪する。
「ピッグ先生またドジっ子〜!」
「大丈夫先生〜?」
笑い声と共に子供達が先生を心配して集まってくる。
「えへへ…ごめんね先生ドジで…」
ピッグは苦笑いしながら返事をし、資料を片付けた。
「はぁ〜…またやっちゃったぁ…」
職員室で彼女は先ほどの失敗を落ち込んでいた。百獣海賊団に拾われてまだ一年も経ってない新人で、失敗が多いのが悩みの種だった。勇気を出して食べたSMILEも、豚の能力で頭に豚の耳、お尻に尻尾、そしてお腹に『アレ』がたくさん出来た以外で戦闘に役立ちそうなのは皆無だった。…まぁ豚鼻にならなかったのはものすごく神様に感謝したが…
「お疲れ様ピッグちゃん。はいコレ。」
声をかけられ顔を上げるとかりティ先生がホットミルクが入ったカップを持ってきた。ホルスタインの能力を得た先輩のギフターズで、色々とピッグのサポートをしてくれてピッグは彼女を慕っていた。
「あ、ありがとうございますかりティ先輩!」
ピッグはホットミルクが入ったカップを受け取り飲む。優しく甘いどこか懐かしいミルクの味が口に広がり、ネガティブな気持ちが薄れていく。
「大変でしょここの仕事?子供達も元気いっぱいで。」
「アハハ、大丈夫ですかりティ先輩。子供は私も大好きですし。」
上司のブラックマリアからこの寺子屋への転属を言い渡された時はショックだったが、日々の多忙さと自分を慕って接してくれる子供達の笑顔にその不安も消え去っていた。
「でももうすぐ転属期間も終了ね…寂しくなるわ…」
もうすぐ転属期間も終わる。また第一線に回された時に活躍できるように頑張ろうと思う反面、子供たちと別れるのに寂しさも感じる…
「それはそうと肩の力を抜くのも大事よ?子供たちに身を委ねるのもリラックスに良いわよ。あの子達、結構『うまい』から。」
「え?」
ピッグはかりティの発言に違和感を感じた。
「フフ、なんでもないわ。それより今日の夕方の『実技試験』よろしくね?」
「あ、はい!任せてください!」
「気負わなくても大丈夫よ。あなたも気にいるから…」
「?」
夕方、寺子屋の鍛錬場
「ふわぁあああぁんッ⁉︎」
グニュッムニュウ…サワサワ…
片付けを終え、先輩のかりティに言われるまま用意された外の世界の体操着とブルマという運動着に着替え鍛錬場にやってきたピッグは、部屋にいたかりティと子供たちにされるがままにマットの上に仰向けに寝かされ、両手を拘束されそのままマットに拘束された。突然のことで驚き、かりティに疑問の声を上げるもその瞬間『実技試験』が始まった。
鍛錬場にいた子供たちが一斉にピッグに群がり、ピッグの驚きと恐怖が混じった静止を無視して、露出した部分のあるいは衣服越しの足を、尻を、胸を、腋を、腕を、首を、頬を、そして唇を優しくそれでいて激しく求めるように舐めて撫で始めた。
「ヒァッ⁉︎くすぐった…ヒィンそんなとこ舐めないでぇええッ…⁉︎」
ピッグは身体中の刺激に耐えて抵抗しようとするも、拘束されて身動きが取れない。子供達は餓鬼のようにピッグの若い身体を貪り続ける。
身体から脳に刺激が伝達され、やがて彼女の内に熱が帯び始めた。
「ウフフ、どうピッグちゃん?うまいでしょこの子達…?勉強熱心な子達だから。」
「か、かりティしぇんへぇ…?ど…うひて…」
悶え続けるピッグの横で、裸のかりティ二人の子供を胸に抱いて正座したままピッグを見下ろしている。二人の子供は正気を無くしたかのように彼女の胸にむしゃぶりつきながら、その下のさらに大きなもう一対の乳房に己の膨張した小さな男を挿入するかの如く乳肉に埋もれされ腰を必死に前後していた。
「コレがこの寺子屋のお仕事よ。子供たちを教育し、私たちに溺れさせ、いずれカイドウ様のために働いてくれるものを育てるための…私たちはそんな愛しい坊やたちを愛してあげるのがお仕事なの。」
自分に必死に抱きつきしゃぶり腰をぶつける子供達を大きな胸に埋め抱きながら優しく撫でつつ説明する。
「そ、そんにゃ…ふぁあああん⁉︎」
ジュルルルッチュプッ!
「せんせぇ…!しゅきぃ…!」
「ンブッんん…⁉︎」
可愛い生徒にキスされ、ピッグの口内が生徒の下に蹂躙される。頭の中はボーっとしてもう何も考えられなくなってきた。
「かりティせんせぇ…⁉︎僕たちの番まだぁ…⁉︎」
声をかけられかりティが横を見ると、順番待ちの子供達が荒い息を吐きながら己の男を手で慰めなが順番を待っていた。
「あらあら…?この人数ならちょうど良いわ…失礼するわねピッグちゃん?」
グイッ
「ひぁッ⁉︎」
かりティがピッグの体操服を首まで捲った。
ボロロン!
「うわッ⁉︎」
「す、すごいピッグ先生…⁉︎」
「おっぱいがいっぱいだぁ…!」
「い、いやぁ…見ちゃらめぇ…⁉︎」
そこには胸の大きな二つの胸の下に12個の元の胸より小ぶりな乳房が連なっていた。
豚の因子がこんなところにも発現したのだ。
「さぁみんな、ピッグ先生を満足させてあげなさい。」
その言葉を皮切りに、今まで貪ってた子供たちも順番待ちの子どもたちも一斉に14個のおっぱいに群がった。
「ふぁあああん⁉︎」
一度に全ての乳首が吸われ弄られる感覚に、ピッグは悶えた。
「ンブッ!ピッグ先生の乳首おいしい…!」
「おっぱい柔らかいよ先生!」
「ふわぁあああッ…⁉︎おち〇〇ん擦るの気持ちいい…!」
「せんせー、乳首気持ちいい?」
14人の子供達はそれぞれ、乳首を吸い上げる者、乳房を揉みしだく者、自分の男を擦り付ける者、乳首を指で弄る者、みんな様々な方法で試験をクリアするためにピッグに快楽を与える。
「ンアァァアアッ⁉︎オ"ぉンッ…⁉︎ま、まっれぇ…⁉︎きぼち…よすぎぃいん⁉︎」
ピッグは涙と涎と鼻水を垂れ流し、頭の中で響き続ける刺激と快楽に脳が壊れそうになりながら、自分の胸とお腹に群がる子供達に返事をする。
「ウフフ、可愛いわみんな…!まるで母豚のおっぱいに群がる子豚ちゃんたちみたい…」
自分の胸にしがみつく子供たちに母乳を飲ませながらその光景を愛おしそうに眺める。
「ンアオ"オ"ォッ⁉︎来る…!なんかきちゃう⁉︎」
全ての胸を刺激されながら、ピッグは身体のうちから何かが弾けようとする感覚に襲われ…
ブシャアアアッ!
「プギィいいいいッ⁉︎」
ピッグは豚のような嬌声をあげながら14の乳首から母乳を噴き出した。
「ンブッ⁉︎」
「うひゃあッあったかぁい⁉︎」
子供たちも突然のことに驚く。
「ンアァァアアッ⁉︎な、なんれぇ…⁉︎なんでおっぱいがぁ…⁉︎」
「フフ、あなたも立派な母ね…」
ピッグは自分の胸から母乳が出ることに驚く。
「せ、先生…!」
ピッグから漂う母の香りに、子供達はピッグの胸に吸い付いた。
ジュウウッジュルルルッチュプッ!
「ンアァァアアッ⁉︎ヒァアアァッ⁉︎」
胸の内側が吸い尽くされながら空っぽになるような感覚に凄まじい快楽に変換される。
「先生…ピッグ先生…!」
「おいしい…おいしいよぉ!」
子供達は口から母乳を溢れさせながらむしゃぶりつく。
「ねぇ先生…!僕たちのお母さんになってよ!ンブッ!」
「ふぇッ⁉︎」
突然の告白に、涙と涎と鼻水まみれのだらしない顔でピッグは驚く。
「…うん、いいよぉ…ずっと…ずっと君たちのママになってあげるぅ…!」
そう答えると、子供たちは同じタイミングで強く吸った。
ズジュルウウウウッ!!
「ンオ"オ"オ"オ"ぉああアアァアアアアッ⁉︎」
ブシャアアアッブビュルルルルゥッ!
頭が弾け飛ぶような快楽と母性本能に飲み込まれながら、ピッグは14個の胸から母乳を子供達やそばにいて同じく二人の子供たちを抱き潰しながら母乳をぶち撒けたかりティに熱い母乳を撒き散らした。
「オ"ッオ"ヒィン…ブヒィ…」
仰向けに横たわったままピッグは痙攣しながらその身に残る快楽に飲まれていた。拘束はいつの間にか外されていた。
「さぁピッグちゃん、試験はまだ終わりじゃないわよ?」
「は…ひぃ…かりティせんぱぁい…♡」
かりティに頭を撫でられ、返事をしたピッグはかりティの胸に顔を埋め支えられながら四つん這いになる。そして、ブルマを脱ぎ、豚の耳と尻尾をピクピク震わせながら、自分たちを凝視して股間に手を動かし続ける子供たちに自分のドロドロと濡れた女を見せつけた。
「ほらみんなぁ…いっぱい…いっぱい合格しようねぇ…♡」
その言葉に子供達が群がり…
「ブヒィいいいいいいイィいイィインッ⁉︎」
夜もふけた時間に鍛錬場から雌豚の声が響き渡った。
数日後
「おはようございますみなさん!」
「あら、おはようピッグちゃん!」
ピッグは職員室に入るなり元気な挨拶をすると、かりティに駆け寄った。
「先輩、実は昨日ブラックマリア様にお話しした寺子屋の継続勤務を申請が通ったんです。またよろしくお願いします!」
「あらそうなの!嬉しいわ!」
「うわーい!ピッグ先生とずっといられるんだね?」
「先生大好きー!」
ガシッ!
近くにいた子供たちがピッグに抱きつく。抱きつきながらピッグの下腹部の乳房とお尻を着物越しに揉みしだきながら…
「うぅん…!これからもよろしくねみんな♡」
ピッグは愛おしそうに子供たちを撫でながら答えるのだった。