文月ツヅル
・基本情報
名前 文月ツヅル
年齢 18歳くらい
所属 ニューハウンズ(元所属:アビドス高等学校)
学年 通っていれば3年
誕生日 4/25
身長 165cm
ヘイローの形状
歪な歯車の4方を取り囲む△
・戦闘情報
EXスキル(コスト:3)「もう一度書き記して」
→味方を一人指定しEXスキルのコストを50%半減させる その後指定した味方のEXスキルのコストを+1した状態ですぐにドローする
ノーマルスキル「そこにいて…」
→40秒ごとに円形範囲内の敵の回避率を15〜17%減少(36秒間)
パッシブスキル「よく見てよく書いて」
→自分含めた味方の会心率を12〜16%増加
サブスキル「Hounds memory」
→ハウンズ所属の生徒1人につき味方のリロード速度を10〜15%上昇
・固有武器(武器種)
「facing deinceps(前を向いて)」(SR)
(詳細)
→元々ツヅルが使っていたスナイパーライフルを改造した物 より対象の姿を見やすいように改造されている他様々な改造を施されている 通常であれば持てない重さである
・愛用品
「思い出のロケット」
(詳細)
→2枚の写真が入れられたロケットペンダント 一枚の写真は一人の老人と男性の周りを子供達が並んでいる もう一枚は水色髪の女性とピンク髪の少女と並んだツヅルの姿が並んで写っている どちらも楽しそうだ
・絆ストーリー
EP1「今日あった事」
EP2「もう一度歩く為に」
EP3「交換日記」
EP4「純粋な気持ち」
EP5「綴る日々は」
ピックアップ募集「敵を睨むは猟犬の目」
〜補足情報〜
普段は車椅子に乗りながらボーッと何かを眺めていたり、日記をつけていたりする事が多い またハウンズモブの何名かが話の際に悩みの相談をした結果胸に抱かれながら頭を撫でられた 薄緑のちょっとボサッとしたショートヘアで胸がデカい(迫真)
以前までは歩兵部隊の一人として最前線に出ていたが、アリウス及びブランチエデン条約襲撃の際負傷し、車椅子生活を余儀なくされ、その後とある事件をきっかけに強化手術を受けACへの適正も入手した
今はリハビリにより歩兵時は後方での支援や時にはACの操縦もするようになった
顔に視覚拡張を行うバイザーを装着しており、改造されたスナイパーライフルのサイトやACのカメラと視神経を直繋ぎする形で精度を上げている
強化手術の影響は良くも悪くも彼女を変えるきっかけになったようである
経歴
元々はアビドスの生徒の一人であり、ユメ先輩の同級生であり、ホシノにとっては先輩だった
アビドスの借金を返済する為に3人で頑張っていたが、少しずつ無理だと思うようになり違法な仕事や人体実験紛いの仕事を2人に内緒で行うようになっていた
仕事先の大人から「小鳥遊ホシノを連れてきて欲しい 連れてくればアビドスの借金をなんとかしてあげよう」と言われ、自分のせいで後輩に危機が及ぶ可能性を作ってしまったのではと考えた彼女は何も言わず転校という形で二人の元を去った
逃げた先の学校では周囲に馴染めず、いじめや嫌がらせを受け、自主退学 仕事で知り合ったヘルメット団に身を潜め、最終的に621の不良狩りに巻き込まれる形でハウンズに加入
ハウンズでの生活が始まり、初めは怯えながら生活していたものの次第に慣れていった そしてその中で決して折れない621に対して密かな思いを募らせていく
〜とある事件〜
エデン条約後
自分で動けなくなった事は621と一緒に戦えないという事と彼女は解釈
また記録課への配属になった事、ウォルターの会話からキヴォトスの技術では治せない事を聞き、心が折れた
そんな中、AMに「私であれば治せる みんなと621と戦える」と言われ、縋る思いでそれを受け入れ強化手術を受けたが、騙されていた事を知ったのは621とACに乗りながら戦う事になった時であった
(ちなみに受けた強化手術はAC6のモノではなく4やfaのモノ)
AMによる事件解決後は同じく巻き込まれていたホシノに怒られながら数発小突かれたものの何とか和解し、たびたびアビドスにも遊びに行くようになった
ウォルターには「もし戻りたいならアビドスに戻ってもいい」と言われたが今度は逃げ出さない為にもハウンズに残る事にしたようである
(ホシノに対して)
一度は裏切った為か話す時はどこか後ろめたそうにしているが、昔の自分を知っている為かホシノにとってはユメと同じように素で話せる相手になっているようではある
ちなみにホシノと先生の水族館デートを聞いた時「小鳥遊さん…!応援してるからね」と言い放って殴られた