手段(目的)・目的(手段)・夜番(共謀)

手段(目的)・目的(手段)・夜番(共謀)



※途中で違う感じになってるかもしれないけど許して

※この後も色々ある予定だったけど力尽きたので切った

※エリス&マルファ






「神父様、夜回りに来たわ」

「こんばんは、神父様」

私とマルファお姉様は、神父様の部屋に"夜回り"に訪れた。

神父様はこの教会の支柱と言える方だから、万が一のことがあってはならないという理由でシスターが頻繁に訪れ、邪悪な魔が神父様を侵すことのないようにしている。

もし邪な想念が神父様に取り憑いていた場合は、その排除が最優先。シスターは可能な限りの手段を用いて神父様を魔の手から救うこと。というのが、教会のシスター全員の意見が一致して緊急決定されたルールだった。

神父様をお救いするためなら、普段は認められていない行為も例外的に不問にされる場合がある。

当然のことだと思う。神父様にもしものことがあれば、教会の運営はもちろんのこと、シスターたちの精神面に計り知れない程の悪影響があるから。

「一見したところ、部屋には問題なさそうですね」

「じゃあ神父様、悪魔の痕跡がないか調べるから、ベッドに腰かけてくれる?」

神父様は少し躊躇した様子だったけど、数秒の逡巡の後、ベッドに腰かける。

二人で神父様の前に立って片手をかざし、もう片方の手は聖具に添える。耳を澄ませて、精神を集中させ——

神父様の呼吸が聞こえる——少し緊張してるのかな?可愛い…♡


じゃなくて。

…何も魔の気配はない。神父様は今日も健やかに過ごせたみたい。よかった…

「大丈夫そうね」

「はい、お姉様」

私は聖具を丁重にしまいながら、お姉様の次の言葉を待つ。

「…じゃあ、もっと詳しく調べましょうか」

来た♡流石ですお姉様♡

…やっぱりお姉様も我慢出来ないんだ♡

いそいそと私とお姉様はベッドに…神父様の両隣に腰を下ろす。

そして神父様の腕を抱き込むようにして体をくっつけて、耳元に顔を寄せ――

「今から邪念が取り憑いていないかを詳しく調べます。これは大変重要なことですから、互いの距離をできるだけ近くして、直接触れる必要があるんです♡」

「そういうことだから。離れたりしないように♥」

神父様の綺麗な目が揺れ、数回瞬く。これは神父様が何かを迷っているときの癖。

でも私は知ってる。

神父様は優しいから、私たちのことを無下に突き放すようなことはしない。

だから、押せば意外といけるということを。


私は真剣な顔を作り、

…神父様にくっついてるのに真剣な顔なんて作れるわけないけど、できるだけ真剣な顔を作り。

「マルファお姉様」

「ええ、私も感じたわ」

「…神父様。

 今、神父様の内部に恐ろしい邪念が取り憑いているのを感じました。

 ですので、私達はこれから——特別対応に入ります♡」

——神父様の体がわずかに緊張を帯びた。

「…真名は分かりませんが性質は解りました。

 これは一般的に言う、淫魔の類です。

 取り憑かれた神父様はきっと性欲が増してしまっているはず…きっとお辛いことでしょう。由々しき事態です。

 真名がわかればいいのですが…わからない以上、他の方法で祓うしかありません。

 そこで、今回は特殊な方法で魔を祓います。

 その方法は、私たちが神父様の体から淫らな邪念の宿るものを放出させ、それを直接浄化するというものです。

つまり——」

「——貴方の精液、私達が受け止めるわ」



…もう、いいよね?

だって、神父様の精液を貰うためになんでもしないといけないんだから。

救乙女として魔を祓うためということであれば、神父様もきっと。

「まずはこの子を元気にさせてあげないとね…♥」

もうすっかりスケ…魔を祓う心全開のマルファお姉様は神父様の耳元で囁き、ズボンの上から神父様のおちんぽをゆっくり撫でさする。私だったら早くおちんぽにご挨拶したいからとすぐに脱がせてしまっていたかもしれない。やっぱりお姉さまは一枚上手だ。

お姉さまがそっちを堪能してるなら、私は上半身を触らせてもらおうかな…。

神父様の服のボタンを外していくと、男の人の汗の匂いが私の鼻に届いてくる。ああ、神父様の胸に顔をうずめて深呼吸したい…♡

私は服の隙間に手を差し込んで…神父様の素肌…♡かっこいい♡好き♡

「神父様の身体、硬いですね…♡素敵…♡私達の身体とは全然違います…♡ほら♡どうですか♡違いがわかりますか♡」

囁きながら胸ごと身体を擦り付ける。胸は神父様の腕を挟み込むようにして、密着度をあげながらすり♡すり♡

「私とも比べてみる?どうかしら…♥」

お姉様もすかさず逆側から密着する。私より胸が大きいから、ブラウスがすごく歪んで…

あ…お姉様、わざとサイズ小さいの着てきましたね…?

「ん…♥暴れん坊が目を覚ましたようね…♥」

お姉様がにやにやしながらズボンをつついた。

「閉じ込められて苦しそうです♡私が今助けてあげますね♡」

神父様のベルトのバックルに手をかける。空想の中で何回も外したこのベルト。慌てないでエリス、しっかり。

無事にベルトが外れて、ズボンの前を開いて…

「あ…♡」

「……♥」

ズボンから解放されて、パンツの布が大きくふくらんでいる。思わず涎が垂れそうになって慌てて口を閉じた。

この布の下にあるんだ…♡神父様の、おちんぽ…♡

出して♡早く出して♡って、えっちな幻聴が聞こえる…♡

「助けてあげなきゃ…♡」

パンツの縁に指を這わせて、震える手でそれをぐいっと、下に…

それで…

それで………そこから飛び出してきたのは、当然助けを求める弱者ではなくて——

女を狂わせる雄の象徴。鈍く脈打ってその存在を主張する、神父様の…おちんぽ♡♡

ぜ、ぜったい神父に付いてていいおちんぽじゃない…♡♡やばい…♡♡

生唾飲み込んじゃった…♡神父様に聞かれちゃった♡興奮する…♡

「…駄目じゃない…♥こんな…♥凶器を隠し持って…♥」

マルファお姉様の手がおちんぽに伸びていく。

わっわたしも、私も触りたい…

「そうですよ…♡まったく…♡」

お姉様に同意しながら私も…♡…うわっ♡あっつ…♡すご…♡♡

「ねえ神父様?貴方は何回私を惚れさせれば気が済むのかしら♥」

なにこれ…♡こんな…♡こんなの…♡血管浮いてる…♡うわぁ…♡

「貴方といるといつもドキドキさせられるわ…♥」

えっ…今またちょっとおっきくなった…♡これ以上大きくなるの…♡ちゃんと挿入るかな…心配になってきちゃった…♡

「エリスだって… エリス?」

「! すみません、あの、ちが、これは!」

いけない、つい夢中に…恥ずかしくて顔が真っ赤になりそう。

「ほら、貴方のことになるとこうなっちゃうのよ♥」

「すみません神父様♡誠心誠意ご奉仕しますので♡どうかお許しを…♡」

二人で神父様のおちんぽを優しく握って、ゆっくり上下に動かしていく。神父様のおちんぽは私とお姉様が同時に握ってご奉仕できるほど立派♡

「どう?シスター二人侍らせて両側からご奉仕手コキ♥されてる気分は♥」

「気持ちいいですか…?神父様が気持ちよくなれるように、興奮できるように♡何でも言ってくださいね…♡」

「…私達の、胸とか…お尻とか…触ってみたくない…?神父様はどっちが好きかしら…♥」

「どっちも好きですよね♡男の人ですもんね~♡神父様はどっちも存分に味わう権利があるんですよ♡」

「なら、こういうのはどう?まずは『おためし』っていうのは…♥私とエリスの体を…♥『おためし』で触ってみて…♥気に入ったのを選びましょ♥」

「『おためし』の時間は無制限♡気に入ったのはいくつでも選び放題ですよ♡」

都合のいいことを言ってる自覚はある。神父様に触れてもらうために私達にとって都合のいい言葉を並べ立ててるだけ。でも、もう止められない♡だって、私達の手に刺激されて神父様のおちんぽの硬さが増してきて…♡嫌だったらこんな硬くならないはず♡これも都合のいい考えだけど♡我慢ムリだから仕方ないの♡

「ほら、この手を腰に回して…そう、あとは触れるだけ…♥もう少し下に手を動かすだけ…♥」

「私のほうもお願いします…♡色々考えるのは、試し終わったあとにしましょう♡」

来る…♡私の後ろに神父様の腕を感じる♡

神父様のおちんぽを扱きながら、神父様に身体を弄ってもらえるなんて♡

「んっ♡♡」

「ひゃんっ♥♥」

お尻掴まれちゃった…♡♡神父様すき…♡♡

耳元で喘いじゃったし、熱くなった吐息も神父様の耳にかかっちゃってる。

幸いなのは…♡その瞬間におちんぽが反応してくれたこと♡

「手コキされながら左右から胸押し付けられて、しかも両手で別の女の子のお尻触ってるんですよ…♡どうですか…♡」

「興奮してくれてるみたいね…♥耳元で喘がれるのも好き…?んふ…♥その両手を動かすだけで喘がせられるのよ…♥やってみて…♥…ちゅ♥」

お姉様が神父様の耳にキスを…!キスはズルいですよお姉様。私も…!

「ん…ちゅ♡れぇろ♡っあん♡神父様ぁ♡」

耳、舐めちゃった♡神父様の味♡えへ♡おいし♡

「エリsひゃあん♥んっ♥…もう♥」

「耳じゃなくて…♡他の部分を舐めてほしい時は言ってくださいね…♡「ここを舐めろ」と言ってくれれば♡どこでも♡♡神父様に止めろと言われるまでずっと♡お望みの場所を舐めしゃぶります…♡」

「私にも遠慮なく言ってね♥」

私の思い付きは神父様に効果的だったみたい。おちんぽもすごく…

……ちょっと…凄すぎない…?

「これ…♥神父様のちんぽ…♥♥こんなに…♥反り返って…♥♥」

「すご…♡なっっが…♡こっ、ここの段差えぐすぎです…♡女の子をどうするつもりなんですか…♡最高…♡」

おっきすぎ…♡これは扱くのも大変…♡滑りをよくしないと…そうだ♡

私はスカートの中に手を入れて、わざと音を立てながら自分の愛液を手に掬う。もう下に着てるのはびちょびちょだし、立ったらスカートの後ろもすごいことになってると思う。

「ぐちゅ♡ぐちょ♡って…聞こえましたか…♡もう”準備”できてるんですよ…♡んっ♡これを…♡神父様のおちんぽに…♡たら~♡ぬり♡ぬり♡」

「じゃあ…♥ちゅ♥私のもブレンドしてあげましょうか…♥れろぉ♥ね♥シスターの特製、あんっ♥特製ローション♥使っていいのは貴方だけ…♥」

「にゅっこ♡にゅっこ♡私の天然ローションの使用感はいかがですか…♡さきっぽにもしっかり♡塗り付けますね…♡」

「ふふ…♥ピクピクさせちゃって…私達のお尻をさわさわ♥もみもみ♥ぎゅっ♥ってしてくれてありがとう♥ちゅ♥」

「次は胸も触りませんか…?ずっとブラウス越しのおっぱい押し付けられて…♡このおっぱい触りたい♡揉みたい♡って思ってくれてたり…♡しないですか♡」

「ブラウス脱いだ方がいいかしら…♥それとも…♥ブラだけ取って…♥ブラウス一枚の下は生おっぱい、乳首浮いちゃってるえっろぉい状態で揉む…?」

「…神父様♡ぎゅっ~♡…すり…♡すり…♡何か、気付きませんか…♡」

「エリスの胸、柔らかいでしょう…?ブラの硬さを感じないわよね…♥」

「実はぁ…♡今日はブラウスの下に…♡水着♡着けてきたんです…♡」

「どんな水着だと思う…?今貴方に密着してる…エリスのブラウスの下♥」

「おっぱい触って当ててみますか…?どうぞ…♡私を抱き寄せるようにして…♡はぁ♡はぁ♡おっぱいここですよ♡はやく♡ちゅ♡おっぱい捕まえてください…♡あんっ♡♡つ、捕まっちゃいました♡んふ♡えへ♡」

「お尻から上に…♥撫で上げて…♥そうよ…♥んっ♥…脇腹を、ひゃん♥っ通って…♥胸を下から…♥ち、力強く…♥ん゛ふぅっ♥♥♥ッありがとうございます…っ♥♥んちゅっ♥ちゅっ♥」

神父様におっぱい揉まれてる…♡神父様に…♡おっぱい、揉まれてる…♡幸せ…♡

「神父様ぁ♡ちゅっ♡好きなようにおっぱい使っていいんですよ♡」

「んちゅ♥ふぅ♥神父様…♥ちゅ…♥神父様…♥♥んぁっ…♥…っ♥」

私とお姉様だけじゃなくて…神父様もかなり昂ってるみたい。おちんぽの脈打ち方が違う…もうすぐ射精しそうなんだ♡受け止めてあげなきゃ…♡私がお口で受け止めてあげるんだ…♡♡全部…♡

「射精そうなんですね♡いっぱい射精してください♡私が受け止めます♡私に射精して♡」

「射精るの…♥射精して…♥かっこいい射精見せて…♥シスター抱き締めながらおっぱい鷲掴みにして気持ちいい射精しましょ…♥」

あっ…来る…射精くる…♡

「ん…あーむっ♡」

私は体を屈めて神父様のおちんぽの先端を咥え込んで…♡♡

「んむっぅ♡んぶっ…♡んっ…♡んぐッぶ♡んばっはむ…♡ん~…っ♡んっじゅ♡んあむ…じゅ♡ちゅぼ♡ぢゅ~♡…っぽ♡んれぇろ♡あむぅ♡んぇるねる…っぽ˝♡」

口の中が神父様の精液でいっぱい…♡♡夢みたい…♡

「んぐ♡ゴクン♡んふー♡ふー♡んふふ…♡ゴクン♡んれぁ…♡んぅ♡ん♡ん♡…ゴクン♡…ぁー♡…神父様…♡お射精ありがとうございます…♡♡」

全部飲み込んだ証拠として口を開けて見せる。神父様、こういうの興奮しますよね…知ってるんですよ♡♡


神父様に抱きついたままのマルファお姉様が、息を整えながら羨ましそうに私を見る。

「エリス…キスしない?」

「ダメですよ、お姉様♡」

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