悦楽に溺れる、4匹の牝ウサギ
エチチ闘技場の元・作家ここはとあるパーティ会場の一角、
(……あれ…ボク……気絶してたの……?なんで……こんな格好で……)
そこでアウスは目覚めた。自分がなぜこのような場所にいるのか思い出せず、なぜ自分がバニーガールの格好をしているのかに困惑したまま……。
「!!?はあ゛っ!あ゛っ!あ゛あ♥お゛♥あ゛っあ゛♥あ゛あ♥」
そして彼女が意識を取り戻すと共にその秘部とお尻に強いバイブレーションを与えられ、それによって全身を痙攣させながら意識を覚醒させられた。
「はなしてよおぉっっ!」
「もうやらぁぁっ!」
「あ゛―――っ♥あ゛―――っ♥」
快楽に悶える彼女が少し顔を動かせば、そこには彼女の友達であるヒータやエリア、ウィンが自分と同じように快楽を与えられて悶えている姿が映った。
「はぁああ~~~♥」
(そうだ…思い出した……ボク達は…このパーティに参加したことで……!)
お尻から与えられる精刺激によって意識を覚醒させられたアウスは思い出す。自分がなぜこのような場所にいるのか、なぜこんな格好をして快楽を感じているのかを。
―――――
――――
―――
――
「うわぁっ!どどっどこ触ってんだよっっ!やめろよっ放せよおぉ!」
赤いバニーガール衣装を着たヒータは、衣装越しに自らの秘部を男たちに擦られて驚愕と怒りのままに叫んでいた。
「なっ……やめて!触らないで!ヘンタイっ!!」
水色のバニーガール衣装を着たエリアは両腕を掴まれて宙づりにされ、その状態で男たちに足先から太ももまでの曲線をタイツ越しにゆっくりと撫でつけられていた。
「きゃああっ!!!!」
オレンジ色の衣装を着たアウスは胸元を乱暴にずり下ろされたことで年齢と不釣り合いなほどにたわわに実った双峰乳を露わにされたことで目を見開き、羞恥に顔を赤らめていた。
「やあぁ…中に指を入れないでぇぇっ…!」
緑色の衣装を着たウィンは衣装の隙間から指を入れられてまさぐられ続けて、その幼い顔を振り乱して嫌がっていた。
「な…なに……!?から…だ…触られたところが……っ」
「あっ……あぁぁ……熱い……!ボクの胸が焼けるように熱い……!」
「ひぃっっ!そんなところ……まだ誰にも触らせてないのに……っっ」
「こんな…こんなのって…!なんだよぉぉ…やだっ…こわいよォ……ッッ」
そうして無数の男達によって愛撫されていた彼女たちは次第に自らの意志とは反対に快楽の熱を帯び始めていった。
「うあ…あ…あ…あ……あ…っ!」
―― ずぶぅっ!
「あ゛っ!あ゛あ゛ぁ゛あ゛!あ゛ぁあああっ!」
そして男たちの指がとうとうエリアの秘部に到達したかと思うと、突如として一人の男がその股布をずらし自らの肉棒をもってタイツを突き破りながら彼女の純潔を奪っていった。
「うあぁあああっ!!ぬいてっ!ぬいでぬいでぬ゛いでぇえっ!!!」
「……ひっ!?そこっ…おしり…っ!まさか……やだ…っ…い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!」
「かっはぁぁぁ……ひぃあっああっあ゛あ゛ぉあはぁぁぁぁぁっ!!」
またヒータは前だけでなく後ろの穴すらも陵辱され、白目をむきながら全身を痙攣させて絶叫し、
「うあ…なん…で…わたし……こんな…感覚…初めてなのに…きもちいい……きもぢいいよおぉ~~~♥」
ウィンは自らの秘部を無数の男の指でグチャグチャとかき回されるだけで両目に涙を浮かべながら喜色の笑みを浮かべて絶頂をし、
「こんな…う…そ……胸だけで……くっ…ふぅぅぅっ…んんんんん~~~♥」
アウスは胸を強く揉みしだかれ、自らがそれだけで絶頂するのを信じられないまま歯をガチガチと鳴らして大量の潮を噴いていた。
「っ!?あ…うそっ…そんな……!やめっ…やめて…許してえぇえぇぇっ!!」
しかしアウスに対する責め苦はまだまだ序盤だった。
「うああぁぁぁっ!だめっ!そこはダメだってばぁ!そんなところまで入らないよおおおおっっっ!!!」
アウスは背後から男たちの手によって抱え上げられ、そのままお尻を持ち上げられてしまうと両足を左右に大きく開かれてしまった。
そして大きく開かれた彼女の秘部と肛門にいきり立った肉棒をねじ込まれた上に肉豆にクリップを付けられた衝撃により彼女は許容量を超えた快楽を与えられ意識を失ってしまった。
――
―――
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―――――
(そうだ……思い出した……以前どこかで聞いたことがある……人々にウサミミを付けさせることでウサギ特有の激しい発情期に導いて快楽漬けにし、同胞を増やすという…)
―― ウサミミ導師。
そう、女性を快楽漬けにした状態で仲間の男達を使ってウサギの特徴を持つ子供たちを産ませる。それこそがこのパーティの目的であったのだ。
(はやく……早く逃げないと……二度と正気に戻れなくなるまでイキ狂わされて精神をウサギそのものに書き換えられちゃう……!!)
そう思いながらアウスは絶頂に痙攣し続ける身体を無理やり動かし、双峰乳が床で擦れることによる快楽に脳をやられかけながら這いずり回りながら脱出しようとしていた。
そしてそんな彼女の視界にはとあるものが映った。それは……
「~~~ッ!!?~~~ッ!~~~~……♥♥……♥♥…………♥」
自分よりもはるかに大柄な男によって膣内射精されたことで到底人間のモノとは思えないイキ声を周囲に響かせながらアヘ顔を晒し、すでに妊娠したかのようにお腹を精液で膨らませていくウィンの姿だった。
「ひっ!!!!」
「ひィィッ!」
そしてそれを見て恐怖したのはアウスだけでなく、エリアやヒータも同様だった。
「あ…あ…あ…いやっ…いやっ……やだぁああっっっ!!」
ウィンの未成熟だった秘部から肉棒を抜き出した男が次に獲物としたのはヒータだった。
「うあっっやだっっいやだあぁぁぁっっっ!抜いてっ抜いて抜いて抜いてっっ!抜いてえぇえぇぇ!!!」
さっきのウィンのように、今度は自分があのような姿になってしまう。ヒータは恐怖から普段の気丈な様子をかなぐり捨てて泣き叫んだ。しかし男がそれでやめるつもりなど毛頭なかった。
「なにごれ…なにごれぇええぇ…頭……っっ…壊れっっ…!!イグッ♥イクぅぅ…ひィィッ♥とまらないっっイクのとまりゃなひィィ♥♥」
恐怖におびえるヒータだったが身体は正直だった。快楽によって両目は潤んで大量の涙を流し、口は閉じることができずに大量のヨダレを垂れ流してその快楽のすさまじさを表し続けていた。
「あ…も…いひぃぃ…もうなんれもいぃ…ごんな゛に゛ぎもぢいいなら゛……もう……どうでもいひぃ……♥」
ほどなくして彼女もまた快楽によって壊れてしまい、二度とまともには戻れないことを予兆させる笑みを浮かべながら大量の愛液を垂れ流し始めていった。
「あ…♥はうんっ♥♥ふあぁ♥あったかいのぉ♥はいってくりゅうぅ♥♥ふあっあああああ♥♥♥」
そして先ほどのウィンと同じようにゴボゴボという音を響かせて大量の精液を流し込まれていき、精液でお腹を膨らませていった。
(はやく……早く逃げないと……!)
「!いやあああっ!あんなバケモノの子供なんて産みたくないぃイイッッッ!!!」
それを見てアウスは再び逃げる意思を固めていると、今度はエリアが男によって連れてかれてしまった。
「やだっやめてっやめでぇぇっ!許じでぇっおねがい……ひあ゛ああ゛あ゛あ゛っっっ!!!」
絶望と恐怖のままに両目を見開いて絶叫し必死に暴れて逃げ出そうとするエリアだったが男の力は強く、先ほどのヒータと同様に彼女もまた男の巨根に貫かれていった。
「……くふっっっ!?あぁぁぁぁっ!!?ごんな…こんにゃのぉ…頭バカになっひゃうぅぅっ!こわれぢゃ♥うぅううううぅ♥♥」
4人の中ではある意味エリアが一番幸福だったのだろう、彼女は貫かれただけでその快楽に脳を壊されたのだから。
「もう…わかんにゃいぃ…きもぢいいこと以外…わがんにゃいぉおおっっっ♥♥♥」
そして完全に肉欲の渦に飲み込まれ、男の動きに合わせて自ら腰を振って奉仕を始めたエリアを、アウスはじっと見つめていた。
(ああ……はやく…はやく……)
精液がこぼれ出さないように自らの両穴に挿入されたニンジン型のバイブの振動と共に身体を痙攣させながらアウスはパーティ会場を這いずった。
(はやく……はやく……はやくボクの番…こないかなぁ……♥)
自らの乳首を床でこすって快楽を貪り、自分の番が早く来るよう祈りながら、アウスはただひたすらに快楽に溺れる仲間たちの姿を羨望の目で見続けるのだった。