怪談白のルール説明

怪談白のルール説明

GMの負担がおかしいゲーム

注意事項:俺はルルブを持っていません。なのでネット上で調べた情報だけなので間違ってる箇所があるかもしれませんが根本的な部分は多分合ってます。

怪談白のルール。

GMは事前に怪談を用意し、その中から10個のキーワードを選ぶ。

PLは名前、職業、好きなファンタの味(実際にルルブに記載されてるらしい)と好きな数字を1〜6の間で設定する必要があります。

追記:あと好きなファンタの味はここでは面白そうだから必須事項にしてるだけで多分というかほぼ確実に必須事項には入ってないと思いますしあるのかすら知りません。

判定時に好きな数字以外の数字が出た場合判定に成功し怪談の改変を行える。

好きな数字が出た場合判定に失敗し耐久値が1削られる。

例:「その海には謎の怪物が棲んでいるとの事です」

「それって海じゃなくて山ですよね?」ここで判定を行い判定成功の場合海は今後山として扱われる。逆に判定失敗の場合そのまま海として扱われる。

勝利条件

GM:PL全員の耐久値を0にする。もしくは10個のキーワードを一つでも改変されない。(詳しくは違う)

PL:10個のキーワードを全て改変する。

一人でもPLが生存し10個のキーワードが一つでも改変されなかった場合その怪談が怖いか怖くないかの判定が行われ怖かった人が多かった場合GMの勝ち、怖くなかった人が多かった場合PLの勝ちとなる。

GMは話し手の特徴を一つ選べる。全部で4つある。

おしゃべり:キーワードを12個まで拡張できる。

空気が読めない:ワードが改変されてもそれがキーワードでなければ改変しなくても良い。

嘘吐き:一種のみ同じキーワードを3回使っても良い。

(一つキーワードを開示されてもまだ同じキーワードが二つ残ってる状態となる)

つまり8種10個のキーワードとなる。

稲川:稲川◯二さん風に喋る必要がある。代わりに任意のタイミングでPL一人の恐怖耐久値を一度だけ3減らせる。(ただし1未満にすることはできない)

特徴なし:特徴がない。能力もない。つまりゴミ(何も能力がないので比較的簡単にGMができ初心者におすすめ)

職業

どの職業にも耐久値というものが設定されており役に立たない職業ほどその値が高い。

無職:耐久値5

何の能力もない上に「お前むーしょく!」といじられる(心優しい方は判定失敗時にのみ無職といじってあげましょう。道徳心を捨ててきたなら判定の成功失敗に関わらず無職といじってあげましょう)

呪術師:耐久値6

他PLの好きな数字を判定時に引き当てるとそのPLの耐久値を削る

例「判定で3出たからPL1の耐久値一つ削れるけどゴメンね?」

「◯すぞ」

脚本家:耐久値3

判定に失敗しても改変を行える(耐久は減る)

編集者:耐久値3

判定に失敗した時GMは選択したキーワードを一つ開示しなければならない

霊媒師:耐久値4

他のPLが判定に失敗した時耐久値の減少を肩代わりできる

科学者:耐久値2

1度の判定で二回の改変を行える

職業に関する結論:たくさん改変を行いたいなら無職。他者に迷惑をかけても構わないのなら呪術師。勝ちに行くならそれ以外。

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