志島家分家について
稲生・紅衣・メメ・虎屋のスレ主さて まず志島家分家についてですが...まずは資料を記載しますね
・千年前の死神と滅却師の戦いの際に逃走した女性滅却師(混血種)が大本である
・逃走する際中に斬魄刀(当時十一番隊に所属していた死神の物)を盗んで現世へ
・当時の権力者に囲われていた虎屋家を救出(強奪)し協力関係を結ぶ
とりあえずこんな所でしょうか その後は虎屋家ともに発展し分家として成ったと
教員「この十一番隊に所属されていた方は今は後方で働いていますね 斬魄刀は『 汞一文字』(みずがねいちもんじ)といって戦うことが好きで素直な良い子でしたよ」
可城丸「彼らの住んでいる所は五番隊の管轄だけれど...今は死神と虎屋家関連のトラブルで死神は手を出せないブラックボックスと化しているというのは知っているね?」
しかし本家...純血種との違いはなんなのか こちらをどうぞ
≪分家の特徴≫
・ユーハバッハに対してフラットな対応 命をかけるのはノーセンキュー
・ギャンブルを好かない
・戦いは勝つことが全て 負ける可能性が高いなら全力で逃げる
・長く戦うことはリスクがそれだけ高まること 可能な限り速やかに敵を殲滅する
・卑劣100%の戦闘をする 何が何でも最終的には勝つ意気込み
・相棒(クンペル)と共に戦う 基本二人組である
・恥とか誉とかどうでも良い 必要なら誰でも頭を下げる※1
部分部分は似ているところがありますが"リスク"という点で大きく違うといったところでしょうか
可城丸「彼らの戦闘スタイルは遠くから狙撃で一撃...これに徹底している 死神も共生の道を探っていたという点もあるけれど この防衛を犠牲抜きで攻略は難しいと考えて行動を移せなかった面もあるらしいよ」
教員「昔のことで覚えが悪いですが...本家とそりが合わず護衛などの任務をあまり任されることもなかったとか」
本家の純血種の志島家はユーハバッハのとある要人の護衛についていたそうだが
特にユーハバッハから期待されず本人も期待していなかったから要人は情報をしっているくらいかも知れないな!
武器は銃の形をした霊子兵装が主でとにかく「一撃の威力」「信頼性」「取り回しの良さ」などに主軸を置いた形状をしているらしい...戦闘力は狙撃ならともかく接近した状態なら聖兵と同等か及ばない程度が殆どだろう
それと彼らは聖別を何もせずに受け入れる気でいたらしい...コラボの中では虎屋家がきっかけを掴みそれを阻止しようとしているが本編ではそのまま聖別されている
※1五代目我流滅却師出生時に虚によって襲撃されると察知した際に、自身らが反死神派であるが親死神派である宗弦に協力を依頼するなどの例がある