徹夜気味(怪文書)
(脳裏をよぎる裸で閃光を踊る石川紫苑。その時、狐に電流走る!)
「紫苑君って、皆を照らす光みたいですよね。」
「そうかな…?急にどうしたんですか?」
「閃いたんだ〜皆の前で全裸なって股間にライト当てて閃光踊ったらさらに光れるんじゃない?」
『「!?!?!?!?!?!?!?!?」』
「何言ってるんですか!?」
『光れるじゃなくて引かれるでしょ!?』
「いやいや、光ってるから見えないでしょ?…だ〜か〜ら、
やっちゃいなよ!そんな閃光なんか!」
「………ちゃんと寝てますか?」
『徹夜気味でしょ…』
「大丈夫、私20連徹夜だから。(光が灯っていない眼差し)」
「休んで『休んでよ!!??』下さい!?!?」
(一連の会話を聞いていた猫天与)
「…………………huh?」