彩夏→一輝・花→大二・さくら→ヒロミ中心の恋模様 1
一輝
幼馴染の彩夏が気になっているけど、どうアプローチすればいいかわからなくて二の足を踏んでいる。
大二
恋愛に興味がないことはないのだが、世界平和維持が最優先。正しいと信じての言動の全てが間違いと思っていないが自身の正義感に囚われ過ぎてシェルター民を恐がらせ兄妹に銃を向けたことは背負っていく腹積もりであり、故に以前にも増して仕事(任務)第一となる。
彩夏を大切な幼馴染と思っていて、彼女が一輝と両片想いと知っているから成就することを願っている(けれど恋愛経験に乏しい自分が差し出がましいことをするのはありがた迷惑と考えているので口を挟まない)。
花に対しては彼女がアギレラだった時は兎も角ウィークエンド所属の頃に対決し「自分から大切な居場所を手放すなんて!」言う彼女に「おまえに何がわかる?!」と突き放したことに負い目を感じており、いまはブルーバード一員として尽力してくれていることに感謝している。
ヒロミと朱美は付き合っているもしくは両想いと勘違いしていて、朱美を救えなくてヒロミに申し訳なく思っている。
自身(大二)に向けられる好意に鈍感(自分に近寄る女子は皆、一輝が目当てだと受け取っている)。
さくら
彩夏が一輝を好きということと一輝も彩夏のことを想っていることを知っていてふたりの仲を応援しているけど、一輝がなかなか煮え切らないのでやきもきしている。
花が大二に恋していると勘づき、花の背中を押そうとするも花本人が恋心に気づいていないようでどうしようか思案中。
自身(さくら)はヒロミにほんのり惹かれているけれど、まだ子供だって思われているかな…と歳の差を気にして踏み込めずにいる。
幸四郎
幼いながら花が大好き。花は一輝に気があると何故か勘違いしている…(本当のライバルは大二だぞ…)。