強制発情ガス×ドレーク(+コビー)

強制発情ガス×ドレーク(+コビー)

AIのべりすとのアカウント作った記念

ドレークは人知れずピンチに陥っていた。

見張り番の任務を開始する直前に、超強力強制発情ガスを吸わされてしまったのだ。本日の任務は部屋の中央にある大きな檻を挟んで前後2人で交代制、とはいえ人員に余裕がなく、急に抜けるということもできなかった。

今はまだなんとか理性を保っているが、ガスの効果は恐ろしく、油断すると腰が揺れそうになる。ちんぽは既にガチガチで、露出できないせいで苦しくて仕方がない。ふーっ♡ふーっ♡と荒い吐息を漏らすことでなんとか興奮を逃そうとするも、下着の中では我慢汁がぷくりと滲んではシミを広げているのがありありとわかった。

ああもう、窮屈なちんぽを今すぐ解放したい!下着も脱ぎ捨てて我慢汁を塗りたくり全力で射精に向かってシコりたい!

ドレークは叫び出しそうなほどの性欲に悶えた。だが今はそれが許される状況ではなく、服はきっちり着込んだままだし、手淫どころかどこかにちんぽを擦り付けて快感を得ることだって許されやしないのだ。

(うぅ……くそぉ……)

そんな風に内心悶えるドレークだが、檻の反対側には部下、コビーがいる。向こうの様子を伺えるだけの余裕がないためわからないが、きっとこんな状態なのは自分だけなのだろう。

だとすれば、決して、決してこの状態を悟られるわけにはいかない。情けなくもちんぽはガチガチのまま治まる気配すらないが、交代の時間までは誰にもバレずに任務を遂行したい。実際には、こんな射精のことしか考えられないような状態ではいざという時に全く使い物にならないだろうが……ドレークは最早そんなマトモな思考ができる段階にはなかった。

ドレークの海兵制服の股間部分は少しずつ湿り始めていた。我慢汁の量が多すぎて、生地の薄いボクサーパンツでは吸収しきれなかったのだ。ドク、ドク、と脈打つちんぽは湿ったズボンを貫通しそうな程に押し上げ、先端をテカテカと強調させていた。

「…………」

ドレークは必死だった。とにかく無言を貫き通す。幸いにも檻の中の住人は情報を与えない為に目隠しと耳栓をされていたし、万が一のことを考えて見張り役は私語を謹むよう厳命されていた。コビーは任務に忠実なので、こちらから話しかけなければ会話はない。

しかし、その沈黙こそがまずかった。

(……ッ)

ドレークは不意打ちのように襲ってきた快楽に身を震わせた。かろうじて声が漏れることは阻止したが、そろそろ限界が近い。突然ちんぽに血液がドッと集まったような錯覚、ただでさえドクドクうるさかった脈動が熱を持ってドレークに主張した。

ああ、出したい!

もう、ほんの数回手を往復させるだけでイける。なんなら服を着たままだっていい、この強烈な射精欲から解放されたい。射精させてくれ!

沈黙は他者の存在を忘れさせる。思考のすべてを射精欲求に塗りつぶされ、ドレークは無意識のうちに右手を下腹部へ伸ばしていた。服の上からでも亀頭とカリの下の部分に指を当てて、ぎゅっと握るように刺激すればイケる。服を脱げばバレるかもしれないが、着衣ならきっとバレない、大丈夫、だからもう射精していいハズだ。そう思った瞬間──

『…ひぃっ!?』

背後で聞こえた声にビクンっと身体が大きく跳ねる。一瞬遅れて理解する。自分は今、何をしようとした?まさか、本当に、射精しようとしてしまったのか……! 動揺したドレークは慌てて右手を引っ込めたが、一度火のついた欲望は簡単には消えてくれなかった。ちらりと見えたズボンの股間はもう誤魔化しようがないほどに濡れており、誰かに見られたらと考えるとドレークは羞恥で泣きそうだった。

『あっ……!』

まただ、今度は少し小さい音量で聞こえる動揺したような声。どうやらコビーの方で何かが起きているらしい。しかしこの股間の状態では振り向く訳にもいかず、ひとまず声を掛ける。

「どうした、何かあったか」

なるべく平静を装って問いかけると、『あぁ……っ、いえ……なんでもありません……』という弱々しい返事があった。なんだ、一体何が起きたんだ……! ドレークはちんぽを刺激しないよう気をつけながら背後の様子を伺った。


ここまで書いててコビーくんが先に雄堕ちしそうになって添削方針に迷ってしまったので…またいつか書く

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