弱点-2
先生を家に入れ鍵を掛ける。寝室へ向かおうとすると多少落ち着いたのか先生が口を開く。
"ねっ、もうやめよ?今ならまだ許してあげるからさ。"
心なしか焦っている様な声でそう言う先生。普段の先生ならこちらの欲望を受け止めつつも、その上で返り討ちにしてくるところだろうに。
"あと、できればこの事は秘密にしといてもらえ「ふぅー。」あふっ!♡"
すぐ横にある耳に息を吹く。体が跳ねるのに合わせて胸がふるんっ♡と揺れた。
「せっかくのチャンスを逃せるはずないでしょう?私だって先生をものにしたいと思ってるんですよ?エロくて強い先生の弱点が分かったのに、そこを突かないでどうするんですか。」
耳元で囁くと体は震え膝も笑っていて、支えていなければ倒れているだろう。
「諦めて下さい。何としてでも先生を堕としてみせますからね。」
口を抑えながらこちらを見る先生の顔はすっかり青ざめていた。
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れろぉ、ぺちゃ、ちゅぴ、ちゅうぅ、くちゅくちゅ、ちゅぽっ
「ぷぁっ、ほーら先生、耳しゃぶられて気持ち良かったですかぁ?耳揉まれて気持ちいいですかぁ?」
"あっ♡あっ♡あん♡ひゅっ、あはぁっ♡だめっだめだめ♡うあっ♡やめ、っ、やめてぇ♡"
こんなに乱れている先生は初めて見る。
先生は性豪だ。圧倒的な経験値からなる熟練の性技と豊かすぎるどすけべボディ、そして強い性欲でこれまで何人もの生徒を下してきた性の怪物。
そんな先生が耳を責められるだけでここまで乱れるのか。だが油断はしない。先生に主導権を握られることは避けねばならない。
今先生は前を開けたワイシャツ一枚にアイマスクを付けて、ベッドの上で両手を広げ手首とベッドの足をタオルで繋がれている。両足も同じ、まんぐり返しのような姿勢で足首を繋いで固定。大きすぎるおっぱいと太すぎる太もものために、V字に開脚する形となっており、おっぱいの動きは一切阻害されない。
快楽に震える体と共にばるんっ♡ぶるんっ♡と暴れる爆乳、まだ触れていないのにとろとろと濡れている丸出しのお◯んこ、腰が浮くたびおっぱいさながらに揺れるおしり、見ているだけでも射精してしまいそうだ。
そしてそれらをカメラで撮影している。普段の先生にはなんてことなくても、誰も知らない弱点を責められ乱れているとなれば別だ。実際カメラを用意した時点で、より顔の赤みは増した。
"あっあっあっ♡くるっ♡イクっ♡イッッ、くぅぅぅぅぅぅぅんっ♡♡♡♡♡"
イった。この状態にしてからもう何度目かの絶頂。それも耳だけで。よく今までこの弱点がバレずにいたものだ。
「先生そんなにイってて大丈夫ですか?撮ってるの忘れてません?」
"はー♡はー♡んっ、はあっ。ねぇ、お願いもうやめて。耳だけは本当にダメなの、何ならまた今度付き合ってあげるから、ね?"
上気した顔で懇願されるが、おっぱいがふるふると可愛らしく揺れているせいで完全に逆効果だ。元より止めるつもりはないが。
「ダメです。さあ、ここからは耳以外も責めていきますよ。」
取り出したるは保湿用軟膏。片手にたっぷりまぶして耳を、もう片手と口で乳首を責める。
"んひぃっ?!つめた、なに、ふぁっ♡まってだめ、あっあぁっ♡みみっ、くちゅくちゅって♡ひびいて、あぐっ♡ちくびかんじゃ、うあああ!♡"
ぬちゃぬちゃぐちゅぐちゅこりこりくりくり
かりかりぎゅっぎゅっれろれろはむはむ
耳と同時に弄るのが効いているのか、過酷バトルで乳首を責められても楽しげに微笑んでいたのが嘘の様に感じている。乳輪をなぞる、ぎゅっと握る、爪を立てる、舐め回す、噛む。その都度先生の体は跳ね、連動しておっぱいとお尻も揺れる。
"あっあっあっあっ♡、だめ、だめだめだめ♡
ゔっ、うあ゛あ゛あ゛あ゛ああああ♡♡♡♡"
ピュッピュッピュッ
・・・驚いた。まさか潮を噴くとは。見れば、さっきまでとろとろと愛液を流していた先生のお◯んこは、いつの間にかくぱくぱと開いたり閉じたりしている。
「先生ちょっと感じ過ぎじゃありません?まだお◯んこ触ってないんですよ?」
"ふっ♡ふっ♡ふっ♡ふっ♡ ふっ♡"
返事はない。まあここまでで一番深い絶頂だったようだし、無理もないか。さて、そろそろ私も限界だ。お◯んこを使わせてもらおう。そのために先生の体勢を変えておく。まんぐり返しから更にきつく、お尻を浮かせる。お尻の穴まで上向きになるほどに。
「先生、そろそろ私も限界です。挿れますよ。」
挿れると聞いてハッとしたような先生。
"ま、まって、だめ、ゆるしてぇ。いまいれられたらおちちゃう、もどれなくなっちゃうからぁ。"
「へぇ?それは良いことを聞きました。是が非でも私に堕ちてもらわないと。お◯んこと両方の耳、同時に責めてあげますからねぇ♡」
"っ?!そ、そんなだめっ!それだけは、おねがいやめて!ほんとうにくるっちゃうから!"
「狂わせようとしてるんですよ。」
ぐちゃぐちゃのお◯んこに狙いを定め、肉棒を叩きつける。
"あ゛ぁ゛ーーーーーーーーー♡♡♡♡♡♡"
「ぐっ・・!すご・・きつい・・・!」
もはや喘ぎ声とも言えない絶叫。さっきよりも更に深くイったようだ。だが手は緩めない。ここから逆転を許す可能性も大いにある。
先生の背が高いせいで普通の正常位だと届かないが、お尻が持ち上がるほど足を上げ固定したことで、挿入しながらでも耳に手が届く。俗に言う種付けプレスで腰を打ち付けながら、両手で耳を、口で乳首とおっぱいを責める。
"あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡ あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡ "
下手に弱いところを突くと却ってヒートアップする先生でも、拘束され一方的に弱点を責められ続けたせいで刺激に合わせて喘ぐことしか出来ない様子。
何度も何度もお◯んこを抉り、乳首とおっぱいを舐め、噛みつき、耳を揉み、撫で回し、ぬちぬち音を立てる。
そうしているうちに、下腹部から上がってくる感覚。
「先生っ!出しますよ!イけっ!全部受け止めてイけっ!!」
どぽっどぽっどぽっどぷっびゅるるるるるる
"♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡"
先生の痴態を前に我慢していた分、相当な量が出た。引き締まったお腹がぽっこり膨れている。
声も無く絶頂した先生は激しく痙攣し、歯型の付いたおっぱいを揺らしていた。口からは舌を放り出し、アイマスクを外して見れば目はぐるんと裏返りアヘ顔を晒している。萎えかけた肉棒に血が巡り、先生の中で硬さを取り戻す。
「先生、まだ足りないんで、使わせてもらいますね。」
返事を待たずに再び動き始める。
"んあっ♡くぅ♡"
意識が薄れているのか?反応が悪い。一度ギリギリまで抜き、勢いよく突き出す。
"うあっ?!♡あっ♡あぇっ?♡"
起きたか。このまま先生の体と心に、私のものだってことを刻みつけてやる。
「先生っ!言えっ!先生の負けですって!私のものになりますって!誓え!」
"ひぃっ♡ふぅ♡らえっ、らめらよぉ♡"
「くそっ、呂律も回らなくなってるくせに、強情なっ!」
軟膏の付いた手を耳に伸ばす。
"きゃふうぅ♡うあっ♡ひぃ♡あんっ♡うぅん♡いいまふ、っ、ゆわひぇてくらひゃいぃ♡はっ♡わらひの、まけれひゅ♡あなたひゃまの、んっ、ものになりまひゅから♡、も、やめへぇ♡"
言った。これで先生は、私の、
「っ!分かりました、耳はもう止めておきます。けど中には出しますよ!出るっ!」
"!?、なんれ、あうぅ♡あ♡あ♡らめ、たひゅけ♡うあ゛ぁ゛あ゛ぁぁああ♡♡♡"
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「あ」
道を歩いていると街頭TVで過酷バトルが放送されていた。相変わらずのつよつよっぷりで相手の生徒はもう腰砕けになっている。足もガクガクだ。
「・・・・・・・・・・・・。」
モモトークを開き先生に連絡する。
[先生、今夜お時間よろしいですね?]
そう間を置かず返信が来た。
["はい♡"]
口角が上がるのを感じる。誰も知らない先生の顔、私だけが知ってる一面。
ああ、今夜はどうしてあげようかな。