引っ越し先で二人のお姉さんと…後編
男子学生はマスカレーナに言われるがままに、ベッドに横になる。その腹の上にハンディーレディが馬乗りになり、マスカレーナは彼の頭を太ももの上にのせ、膝枕する。
「あんたは気持ちよくなることだけを考えたらいいのよ♡膝枕されながらさっきみたいにあたしのおっぱいチュパチュパされて…」
「私に騎乗位でおちんちん気持ちよくしてもらって、いっぱい気持ちよくなりましょうね~♡」
ハンディーレディがゆっくりと腰を落とし、男子学生の剛直を蜜壺で飲み込んでいく。彼の肉棒がハンディーレディの膣奥にまで到達すると、彼女は小さく息を吐いて、男子学生を見下ろした。
「はい♡全部入っちゃったね~♡気持ちよさそうな顔しちゃってさ……もう我慢できないって感じ?いいよ♡ゆっくりお姉さんが動くから、君は好きに気持ちよくなって♡」
ハンディーレディはそう言うと、ゆっくりと腰を上下させ始める。
彼の男根を膣全体で擦りあげ、甘い刺激を与えていく。徐々にその動きを速くしていくと、男子学生もそれに合わせて声を漏らす。
「女の子みたいな声が漏れてるわよ?ほら、恥ずかしいんだったらおっぱい吸って口塞いだら?」
「ちょっと?別に運び屋のおっぱいに甘えるのはいいけど…ちゃんと私とエッチしてるってことは忘れちゃだめよ?」
マスカレーナに押し付けられた乳房を舌と唇で愛撫しながら、その乳房の隙間から男子学生は自分の身体にまたがって腰を打ち付けるハンディーレディの姿を目に焼き付ける。
腰を上下させるたびに音を立てて跳ねる豊満な果実。目にするだけでも完全に勃起してしまいそうなほど興奮を覚えるが、それでも男子学生は二人の乳房から目を離すことができなかった。
「もう…♡ほんとにおっぱい好きすぎでしょ♡ずっとガン見しちゃってさ~♡自分のおっぱいに嫉妬しちゃうかも…」
「いいじゃない♡あっ♡お姉さんで気持ちよくなってくれたら…それで十分だし…♡それに、お姉さんたちも気持ちよくなってるんだから…winwinでしょ?まぁ…お姉さんのこともちゃんと見ていてほしいけど……」
頬を膨らませてわかりやすく不機嫌そうな演技をするマスカレーナ。それに対してハンディーレディは、少し腰の動きを激しくして男子学生に応えようとする。
「それもそうだけど…でもあたしはもっとあたし自身にも甘えてほしいって言うか…あっ!そうだ……♡」
マスカレーナは何かを思いついたような顔をすると、一度男子学生がしゃぶっている自身の乳房をその口から離し、名残惜しそうにしている彼の唇に唇を合わせる。
「んちゅ♡んれぇ…っ♡ね♡舌出して?」
マスカレーナは舌を突き出して、男子学生もそれに応えて舌を伸ばす。二人の舌が絡み合い、その唾液が交じり合う。
「んんぅ……♡もっと絡めてよ♡じゅるぅ……♡はぁ……♡」
「んなっ…運び屋、あなたねぇ……!」
そんな二人の口づけに驚いたのか、ハンディーレディは思わず腰の動きを止めてしまう。
そんな彼女に事など知ったことではないと、マスカレーナは激しい口づけを続ける。
「んれぇ♡ちゅぱ♡んぁ……じゅるぅ♡なに~?あんたには関係のない話でしょ?このことはキスしたくないんですもんね~♡ほら♡あんなのはほっといて、お姉さんとイチャイチャチュッチュッしよ♡あむ……んちゅ♡」
「いや…別にしたくないってことは……くっ…!」
ハンディーレディは言い返そうとするが、反論のしにくいところを突かれた上に、二人が聞く耳を持たないことを悟ると、悔しそうに下唇を噛んで、再び腰を動かすことを再開する。
「んれぇ♡ちゅるぅ♡ねぇ……んっ♡もっと舌出して?もっとイチャイチャキスしてるところを見せつけて何でも屋を煽ってやれば、もしかしたらあっちからキスしてもらえるかもよ?んれぇ♡」
男子学生にしか聞こえない声量で、マスカレーナが囁く。ずっとハンディーレディとキスをしたがっていた男子学生はその言葉に乗っかって、先ほど以上の激しさで彼女と舌を絡ませあう。
「んちゅるぅ♡ちゅぱっ♡れろぉ~♡じゅるっ♡」
「あぁもうっ…何よそれぇ…もっとこっちも見てよ……!ねぇ……!」
自分と性交をしているはずなのに、マスカレーナとのキスに夢中になっている男子学生に、ハンディーレディは嫉妬して腰の振りを激しくする。ついでと言わんばかりに、上半身を屈ませて彼の腹から胸に舌を這わせる。
ハンディーレディは別に彼とのキスを嫌がっているわけではない。むしろキスしたくてたまらないが、関係維持のために必死に我慢しているのだ。
それなのに目の前で他の女と彼が激しいキスを見せつけてくる。その嫉妬と羨ましさが、彼女の腰をより速く激しくさせていく。
「んちゅ…♡じゅるぅ♡ねぇ…お姉さんに乳首ペロペロされるの好き?ペロペロするたびに気持ちいいっておちんちんが跳ねて…お姉さんの弱いところに当たって……すっごく気持ちいいの……♡」
ハンディーレディは、男子学生の乳首を甘噛みし、舌で転がす。
彼は情けない嬌声を上げながら、少しでも快感を紛らわすためにマスカレーナの唇に吸い付く。
「んちゅるぅ♡もっと舌出して?お姉さんも君の舌、好きなんだから……れぇ♡」
男子学生は言われるがままにマスカレーナに舌を絡め、二人の唾液が混ざり合って男子学生の口の中に流れ込んでくる。それを喉に通すと、二人の女性に挟まれて犯されているような錯覚に陥りながら快楽に溺れていく。
「お腹の中でおちんちんが膨らんでる…限界みたいね♡お姉さんの中に出したいんでしょ?いいわよ♡好きなだけ出して♡」
「それじゃあベロチューしながら射精しよっか♡んちゅ♡れろぉ♡」
マスカレーナと男子学生が舌を絡ませあっている間も、ハンディーレディは腰の動きを止めない。激しく腰を打ち付けて、彼に自分の膣内で射精させようとする。
「んちゅぅ♡ぁむ……んぁ♡」
「出して♡出して♡お姉さんの一番奥にたくさん出して♡全部受け止めるからっ♡精液ちょうだい?」
ハンディーレディはそう言うと、男子学生の剛直を自分の膣奥に突き刺すように腰を落とし、彼はその快楽に耐えきれなくなった。
「あはっ♡すっごい勢い♡お姉さんの子宮にビュルビュルっていっぱい精液入ってきてる♡」
男子学生の精液は、ハンディーレディの子宮をあっという間に満たし、それでもなお彼の射精は止まらない。
すべてを出し切る頃には、彼の顔は射精の快感に蕩けきっていた。
「んちゅ……れろぉ♡はぁ……んむっ♡君のおちんちんもまだ精液をぴゅっぴゅって出してるね♡すっごい気持ちよさそうな顔しちゃってさぁ♡そんなにお姉さんとのベロチューが良かった?」
「運び屋…ちょっとあなた調子に乗りすぎ…!私とのエッチが良かったからに決まってるでしょ?ね?そうよね?」
男子学生は二人に問いかけられ、返答に困っている。どちらの意見もあっているのにそれを口にしたらまたややこしくなる。
頭の働きが鈍くなっている中で、なんとか彼は二人を納得させる答えを探す。
しかし…
「それじゃあ次はアタシがこの子とエッチするから、その時にどっちとのエッチが気持ちよかったか聞くってことでいいでしょ?」
「いいけど…ちゃんとこの子にちょっかい掛けさせてもらうからね?」
二人がなにか話している様子を、男子学生はただぼんやりと見つめている。
マスカレーナはそんな彼に尻を向けて、その蜜が滴る割れ目を見せつける。
それを見た男子学生は、まだまだ出し足りない肉棒をまた大きくさせてしまう。
「ふふっ…♡二回も出してまだ大きくできるんだ…♡ほら♡今度は君から動いてよ♡お姉さんのこと、後ろから突いて♡」
指でその割れ目を開くマスカレーナ。男子学生は生唾を飲んで彼女の尻の手を伸ばす。
「んぅ……っ♡」
男子学生はマスカレーナの尻の感触を楽しむかのように、その柔らかな肉を揉みしだく。指が食い込むたびに彼女から甘い声が漏れて、その秘所からは蜜が滴り落ちる。
「はぁっ♡あぁんっ♡触り方えっちすぎ……っ♡早く入れなよぉ…♡もうっ♡」
男子学生は言われるがままにマスカレーナの膣に肉棒を突き入れる。ゆっくりと亀頭が膣を押し広げて奥へと進んでいく感触に、マスカレーナは甘い嬌声を上げる。
「あぁんっ♡もう……焦らしすぎよ……っ♡ずっと入れてほしくてうずうずしてたんだから♡あっ♡んぅっ♡」
男子学生はマスカレーナの子宮に肉棒が届くと、腰を激しく動かし始める。その快楽に耐え切れずにマスカレーナは声を上げてしまう。
「んぁっ♡やっ♡激しすぎ……っ♡もっとゆっくりぃ……♡」
男子学生は彼女の制止など意に介さず、より強く彼女の尻肉に指を食い込ませて腰を振る速度を上げていく。パンパンと腰がぶつかる音が部屋に響き、それに合わせるように彼女の口から嬌声が漏れ出る。
「もうっ♡またうまくなったんじゃない?やっぱバックだと、君のオチンポが良いところを突いてくれて…これいいのぉ……♡」
男子学生はマスカレーナの尻肉を強く揉みながら、彼女の中を何度も激しく突き上げる。その度に彼女の口から嬌声が上がり、それがさらに彼を興奮させていく。
さらにハンディーレディが彼の背後へと回り込み、その豊満な乳房を押し付ける。
「ほら…♡もっと運び屋を喘がせたいでしょ?お姉さんが腰をパンパンさせるお手伝いをしてあげる♡お姉さんと一緒にヘコヘコしよっ♡」
「ちょっ♡なに勝手にっ♡やめてよぉ……んぁっ♡」
ハンディーレディは後ろから男子学生に抱き着くと、彼に腰の振り方を教えるように一緒に腰を動かし始めた。
男子学生もそんな彼女に誘われるように、腰の動きをより速くしてマスカレーナの膣内を責め立てる。
「んぁぁっ♡やっ♡激しすぎっ♡」
「ぱんぱんぱんぱん♡良いよ♡運び屋の喘ぎ声がどんどん大きくなってる♡でも…こっちも気持ち良くしてほしいなぁ♡んちゅっ♡」
ハンディーレディは男子学生の耳元で囁き、耳たぶにキスをする。そのくすぐったさに男子学生は少しだけ身体を強張らせる。
「乳首だけじゃなくて耳も弱いんだね♡かわいいなぁ♡」
ハンディーレディは男子学生の耳を舌でなぞり、甘噛みする。その間も男子学生はマスカレーナの尻に腰を打ち付けており、その快感に彼女の腰が震えだす。
「これやばっ♡こっちも本気出さなきゃじゃん♡すぐに射精しちゃうとかやめてよ~?」
そんなマスカレーナの言葉とともに、彼女の膣圧が急に強くなる。
男子学生は思わず腰の動きを止め、その快感に歯を食いしばって耐える。
そんな彼が面白かったのか、マスカレーナは挑発するように甘い声で彼に微笑みかける。
「あれぇ?急に腰止めちゃってどうしたの?お姉さんのこと、気持ちよくしたかったんじゃないの~?」
「ほらほら♡あんなこと言われちゃってるよ?悔しかったらもっと腰振って気持ちよくさせてあげなきゃ♡」
二人に促されて、男子学生は再び腰を振り始める。マスカレーナも声を我慢するように口を手で押さえ、その快感に耐えている。しかし、彼の竿への刺激も先ほどまでのものとは比べものにならない。
「ほらほら♡もっと腰振らないと、お姉さんに負けてるよ?がんばれがんばれ♡」
ハンディーレディはさらに男子学生の耳元に囁きかける。背中に抱き着いていた彼女はいつしか彼の横に回り、その首元に吸い付く。
思わず彼も声を上げてしまい、ハンディーレディは笑みを浮かべてさらに彼を追い詰めていく。
「ねぇ♡また腰振りが遅くなってるわよ♡最後までお姉さんに最後まで手伝ってもらわなきゃダメかな♡お姉さんはそれでもいいけど…♡」
「ほぉら♡男の子でしょ?かっこいい所見せてほしいな~♡それとも……もしかして、お姉さんに負かされるのが好きなのかな?」
ハンディーレディは男子学生の首に舌を這わせると、彼の耳を甘噛みし、また舐め始める。
彼を篭絡させるように誘惑しているが、ハンディーレディの内心は先ほど見せつけられた彼のマスカレーナのキスで気分がふさがっていた。
自分でキスはしないと線引きしていたというのに、今ではその線を越えたくて仕方がない。彼もしたいと強請ることはあっても無理やりキスをしてくることはない。
キスをするには自分からその一線を越えなければならないのだ。
そんなことを考えていると、不意に男子学生がハンディーレディの方を向く。
二人から与えられる快感によって切なそうな表情をしている彼は、弱弱しい吐息を漏らす。二人の顔は5㎝ほどの距離まで近づいており、どちらかが少しでも彼に唇を近づければ、それだけでキスができるだろう。
ハンディーレディは二人の舌の絡み合うキスを思い出しながら、自分の唇を舐める。
このままでは運び屋の方に彼を奪われてしまうかもしれない。そんな焦燥感が彼女の頭をよぎる。
頭の中で結論を出す前に彼女の体は動いていた。
「んちゅ……♡あぁむ…♡…ねぇ、もっと舌絡ませてよ……♡」
「んぁ……♡って、あらあら♡あたしの言った通りになったわね♡キスしないって約束だったのに……♡」
マスカレーナの言葉はハンディーレディの耳には届かず、彼女は男子学生の口に吸い付く。
その勢いに男子学生も驚きを隠せなかったが、すぐさま舌を絡ませていく。
ハンディーレディは口内に舌を潜り込ませると、彼の舌と絡み合わせる。
「んっ……れろっ♡ちゅっ♡んちゅぅ♡前よりキスが上手くなってる…運び屋とそんなにキスしたんだ…ずるい……ちゅぱっ♡」
ハンディーレディはキスをしながら男子学生にその身体を押し付ける。その柔らかい胸が彼の胸板に押しつぶされて、乳首同士がこすれている。彼の胸板を、自分の胸で感じている。その幸福感に彼女の脳は蕩けそうになっていた。
「ちゅぅっ♡キスの練習なら…私がいくらでも付き合うから…ちゅぷっ♡だから私ともっとキスして……♡」
ハンディーレディは男子学生の唇を奪い、彼の口の中に舌を入れて中の感触を楽しむ。そして彼は、その舌を受け入れるように自分の舌を絡ませる。
先ほどまでのキスをしないという意思はどこにいったのか、二人はその舌と唇でお互いを求めあう。
「私の身体ももっと触って…♡君のそのごつごつした手で…私のこと気持ちよくしてほしいの……♡」
ハンディーレディは男子学生の右手を手に取って、自身の秘部に誘う。
「んふっ♡そう……上手よ……♡」
男子学生は彼女の膣に指を入れると、先ほどたんまりと出した彼の精液がベッドのシーツに零れ落ちる。
男子学生はその指を前後に動かしながら、彼女の膣の浅い所を擦る。そんな中で特段彼女の反応が良かったところを見つける。
「んっ♡あんっ♡……あ~あ…♡私の弱いところ…ばれちゃった♡ねぇ…もっとくちゅくちゅして……♡」
男子学生は彼女の弱点を責めたてるように、指を折り曲げてそこを責め立てる。
彼女の漏らす嬌声はより大きくなり、彼女の蜜壺はさらに締め付けが強くなる。
その間も二人は何度も唇を重ねて舌を絡め合わせ、お互いにお互いを貪りあう。
「もうっ♡あたしのことほったらかしにして二人で楽しんでる♡いいわよ……それならあたしも……」
マスカレーナはそう言って男子学生に文句を垂れると、彼はまた腰振りを激しくする。
もはやさっきまでの射精を我慢するためのぬるいピストンではない。マスカレーナの膣内を本気で犯しつくすための激しい抽送に、彼女はその余裕を崩していく。
「んぁっ♡やっ♡激しすぎっ♡急に本気出しちゃって♡そんなに何でも屋とキスできたのがうれしいんだ♡でも、あたしとエッチしてることは忘れないでよね?んぁっ♡」
男子学生はマスカレーナの尻をアイテル手で強く揉みしだくと、より強く腰を動かす。
その刺激に彼女の口から嬌声が漏れ、腰が震える。しかしそれでも男子学生の動きは止まらず、むしろどんどん速くなっていく。
「やばい…♡私もうっ……♡」
「んぁぁっ♡あたしももうイっちゃいそう♡ねぇ、一緒にイこっ♡一緒にイって、あたしの中に出してね♡」
マスカレーナがそう懇願すると、男子学生は彼女の身体を抱き寄せて子宮口を貫くように何度も腰を突き動かす。
「もうだめっ♡もうイくっ♡イクっ♡」
「やっ♡だめっ、私もっ……♡んぁぁっ♡」
その刺激にマスカレーナは身体を大きく痙攣させると絶頂を迎える。
そして男子学生も彼女の膣内の締まりに耐え切れなくなり射精する。大量の精液が注ぎ込まれていく快感と熱さに彼女は身を震わせる。
ハンディーレディも、彼の指の刺激に限界が近づき、膣を痙攣させる。彼に身体を預け、快感に身を任せて嬌声を上げる。
「あはは…君にイカされちゃった♡君の指…凄く気持ちよかったよ……♡」
「んぅっ♡やっ……あたしも…すごくよかった……♡」
マスカレーナは自身の股から男子学生のそれを引き抜くと、彼の唇にキスを落とす。ハンディーレディも負けじとマスカレーナを退かすように彼とキスをする。
そしてマスカレーナは男子学生の耳元で甘く囁く。
「ね、もう一回シよっか♡今度はあたしが上になってあげるから……さ♡」
「ダメ…次は私としたいよね……?お姉さんとエッチしよ……♡」
ハンディーレディも艶めかしい声色で男子学生の耳元で囁く。
彼は二人とまた交わることを想像して固さを取り戻す。そして、それを確認した二人は妖しい笑みを浮かべて彼を誘う。
「それじゃぁ……お姉さんたちとたっくさん気持ちいいことしましょ♡お姉さんたちが満足するまで付き合ってね♡」
「これからもずっと気持ちいいことしてあげるから……君もたくさん気持ちよくなっていいよ……♡」
男子学生はマスカレーナとハンディーレディに手を引かれて、ベッドへと寝かされていった。
「ほらほら…♡お姉さんたちのおっぱいに挟まれておちんちんびくびくしてるよ…♡」
「さっきまで頑張ってヘコヘコしてたのに、もう限界かな~♡」
それから数時間経ち、男子学生は二人にその竿を乳房で挟まれ、甘い刺激を受けていた。
マスカレーナの言うとおり、序盤は自分から二人の乳房を犯すように腰を動かしていたが、今は完全に二人に主導権を握られており、彼にできるのは二人の乳房の感触を味わうことだけだ。
「もう出そうになってるね♡いいよお姉さんたちのおっぱいを孕ませるぐらい射精して♡私のおっぱいにも君の精子かけて♡」
「あ~あ、もう我慢できないんだね♡いいよ……お姉さんのおっぱいに君のザーメンぶっかけて♡お姉さんの身体も心も染めて……♡」
彼の限界を感じ取った二人は左右から胸の動きを激しくする。ついに我慢の限界を迎え、彼は本日何度目かも覚えていない射精を二人の乳房に放つ。
「んぁっ♡すごい勢い……♡」
「さっきまでエッチしてまだこんなに出るなんて……すごいわね♡」
二人は胸の谷間を広げて自身の身体に付いた白濁液を男子学生に見せつける。
しかし、彼もついに体力の限界なのか、そのままベッドの上に倒れ込む。
「ありゃ……疲れちゃった?しょうがないわね~……♡」
「まぁ……あれだけ私達に搾られたんだもの、無理もないわよ♡ほら、今日はもうやめにして、お姉さんたちとお風呂に入ろっか♡そのあとはお姉さんとベッドで寝よっか♡」
男子学生はマスカレーナに抱きかかえられて浴室へと向かう。
ハンディーレディも三人の脱ぎ捨てられた服を抱えて二人についていこうとした。しかし、持ち上げた服のポケットから何かが零れ落ち、床に転がる。
それは男子学生が引っ越す以前に住んでいたアパートの部屋のカギだった。
「そういえば…返すタイミングを逃しちゃった……」
それは以前ハンディーレディに彼が手渡した合鍵で、引っ越しに合わせて返すつもりだったが、いろいろあって返せないまま忘れていたのだ。
「せっかくもらったのに…結局これも無駄になっちゃったわね……」
あそこまで誰かから物を貰って、胸の高鳴りを感じたのはいつ以来だろうか。
彼から受け取った合鍵を指で転がしながら、ハンディーレディはそのカギを大事そうに自分のカバンにしまい込む。
「さて、早くあの子をかわいがってあげないと…♡」
少し湿っぽい感情を胸に、ハンディーレディは男子学生の後を追って浴室へと向かうのだった。