幸せSS
※無自覚両片思い的な仲の良い親友です
※美しい概念に触発されて書きました。解釈違い等あったら本当に申し訳ありません
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オレの大切なものはマフィティフだけだった。そんなオレのたからものがオレのせいで失われそうになって、心の底から恐ろしかった。
だから今、マフィティフとボール遊びをして、飯を食って、バトルもして、その一瞬一瞬が幸せだ。大切なものが共にあるこの瞬間が幸せなんだって心底そう思ってる。
でも、今はそれだけじゃない。
「アオイ」
「なあに、ペパー」
目の前に居たアオイが振り返って、オレの名前を呼んでくれる。それが堪らなく嬉しい。今までに感じた事のない種類の幸せを噛み締める。
オマエに出会ってマフィティフを治してやれてダチまでできた。
本当にオマエと会ってからいいことばっかりだ!
「………なんでもねえ。へへ、次のピクニック、期待してろよ」
「えっ、なんで?!でも嬉しいな、ありがとうペパー!」
アオイが笑ってくれるとオレも嬉しい。もっと喜んでもらいたい。大切にしたい。
「おう、まかしとけ!」
オマエにも同じ幸せを返してやりたいからな。