山の2人
ひたすら概念?会話?らしきものの詰め合わせ【名前】
「俺の名前はお前がつけたのか」
「そりゃあうん」
「由来は何だ」
「ひらがな全部書いて切ってバラ撒いて 最初にお前がとった2文字が『ぎ』と『ん』だった」
「…」
「流石にこれは冗談だ」
「本当か?」
「本当だって、俺は無駄な嘘つかねぇよ」
「今ついたろ」
「嘘と冗談の違いは分かった方がいいぞ」
「やっぱりお前が嫌いだ」
「まーそれでいいや でも冗談が無いとつまんねぇのはマジ、言い過ぎは嫌われるが言わなすぎだと避けられる」
「で?本当の由来は?」
「俺今結構いいこと言ったつもりなんだけどなぁ…お前は生まれつき髪の毛に銀色入ってたから」
「で、そのまま銀でもよかったんだけど、どうせなら1番画数少ないの選んだ方が楽だろ?
「…」(書く量少なくて楽とは思ってた)
「名前に使える中だと『言』と『吟』が画数最少で、あとは吟の方が一発でちゃんと読まれやすい」
「変なところで気を遣うな」
「いいじゃん別に 初めての名付け作業だったし」
【一問一答】
「公式から一問一答が来たぞ」
「やんなきゃダメ?」
「誕生日、年齢、星座、出身地、血液型、最近泣いたこと」 「全部忘れた」
「身長、足のサイズ、睡眠時間」「知らん」
「利き手、利き足」「足はよくわからねぇけど銃なら両方で撃てる」
「好きな選手、好きな音楽、好きな映画」「そもそも知らんし興味ねぇ」
「自分が思う自分の長所」「狙撃が上手い」
「自分が思う自分の短所」「生まれる時と場所を間違えたうっかりさんなところ」
「好きな食べ物」「酒」
「嫌いな食べ物」「無害なのに腹の足しにならないもの」
「BEST ご飯のお供」「その日狩った猪」
「趣味」「不法侵入者退治」
「好きな季節」「全部」
「視力」「お前よりはある」
「好きな漫画」「ゴミみたいに人が死ぬやつ」
「好きな動物、フェチ、好きなタイプ」「んー人間以外?」
「座右の銘」「人類滅べ」
「風呂でどこから最初に洗う」「川にとりあえず流されてみる」
「コンビニで買うもの」「行かない」
「きのこかたけのこか」「どっちでもいい」
「サンタに何を要求したか」「不法侵入ジジィにはむしろこちらから弾をプレゼントしたい」
「サンタからプレゼントをいつまでもらってたか」「もらったことない」
「地球最後の日に何する?」「先に死んでおく」
「一億円もらったら何をする」「薪の燃料にする」
「休日の過ごし方」「酒飲んで寝る」
「家族構成は?」「吟」
「……」
「そんな顔すんなって」
【友達】
「わー久しぶりに吟以外の人間を見たなぁどうしようかなぁ」
「何もするなよ」
「何もしねぇよ、事前に言ってた奴しかいないしなー」
「いても殺すな 俺が許可したなら不法侵入じゃねぇし」
「それはそうだけど密猟者かもしれないし」
「こんな山の中で半袖短パンでおまけにサッカーボールを持ち込んでる密猟者なんていると思うか?」
「確かにそんな格好してるのなんて山を舐めてる頭がサッカーでできてる馬鹿だけだな」
「そうだ こいつらは山を舐めてる頭がサッカーでできてる馬鹿だ、密猟者じゃない」
「その馬鹿たち今めっちゃ申し訳なさそうな顔してるね」
「あ、すまん…」