少しハードな鄭弓
【ネタバレ・閲覧注意】サムレムアーチャーシコスレ3※DLCネタバレ、真名バレ有り
※濁点、♡喘ぎ有り
※話が暗い
※鄭が病んでる
ワ
ン
ク
ッ
シ
ョ
ン
本日分の責務を済ませた鄭は地下牢へと向かっていた。鍵のかかっている牢屋の前で足を止める。
其処には両腕を鎖で繋がれた周瑜の姿があった。髪は解かれ、着ていた衣服は肌蹴させられて細くて薄い身体が露わになっていた。
鄭のものであることを示すかのように首筋と胸元には唇の跡が、左の乳首には歯形が残っている。
鄭が牢屋の鍵を開ける。
「ッ……止めろ、明儼!このような真似をしなくても私は常にお前の側に居る!」
周瑜が叫ぶのをよそに鄭は後孔へと指2本を捩じ入れる。
「あ"んっ♡♡、あアッ♡……め、めいげ、ん"ッ♡、そ、こっ、はっ、だ、だ、め、ェ……♡♡」
既に開発されたところを硬い指でゆっくりと解されて身を捩らせる。受肉した周瑜が他の者に奪われるのを危惧した鄭は地下牢へと監禁することを決めたのであった。
それから周瑜は毎日調教されて身体を鄭の思うように開発させられていた。
やがて鄭の指がずるりと引き抜かれる。周瑜にとっては長い時間のように感じたが、これだけでは終わらなかった。
鄭が自分の服を脱ぐと今度は逸物を周瑜の後孔へと押し当てる。そのまま奥まで一気に突き入れた。
「あ"っ……う"あ"ぁ……ぁ」
周瑜が苦しげな呻き声を上げるのとは裏腹に何度も行為を重ねた身体は鄭の逸物を難なく受け入れた。抜き差しを始める。
「んっ……んう"……やっ、あ」
本来周瑜は快楽に強い方ではあったが今の未成熟な身体に与えられる刺激は耐え難いものだった。まだ跡の残っていない右の乳首へと鄭が歯を立てる。
「や"っ、ああ"……め、いげ、ん"……それ、や、だっ……あ、ぁ」
胎内の締め付けが強くなり、鄭は顔を顰めた。顔を離した後にはくっきりと歯の跡が残る。逃げようとしても霊体化できない上に力で鄭には敵わないことを知っているので黙って時が過ぎるのを待つしかなかった。
そんなことを考えていると鄭が唇を重ねてくる。舌を捩じ込まれて息が詰まりそうになるものの、柔らかくて小さい舌を
相手に合わせて絡める。唇が離れた後には唾液が糸を引いていた。
終わりが近いのか中へ入れた性器が酷く熱かった。鄭は周瑜の胎内へと吐精する。
鄭が逸物を引き抜くと周瑜の後孔からとぷ、と少しだけ精液が溢れる。
涙を浮かべながら周瑜を抱きしめた。
「すまない、公瑾。許してくれ……誰にもお前を取られたくないんだ……」
鎖で繋がれてさえいなければ抱きしめて頭を撫でてやれたのに、と周瑜は思っていた。
終わり