対魔忍義仲様、無様逆レ途中経過
後ろ手に縛られた木曽義仲は、畳に直で仰向けにされていた。
愛用の白い忍装束をほぼそのまま着せられているが、ただ一点、股間の部分だけをちょうど刳り抜かれて、男根を取り出されている。
そこに、こちらも黒の忍装束をやはり股間だけ破いた丑御前が跨り、露わにした女陰で義仲のものを咥えこみ、巧みに下肢を使って、華奢な体を滑らかに上下させていた。
「ああ、ああ、どうです義仲っ。私の道具は、使い心地はっ。
気持ち良いですか? うふふ。気持ち良いですよねぇ」
「ぐぅっ・・正気を、誇りを、取り戻、せっ・・丑御前 ・・!
き、貴様はっ、気に食わぬところもあるが、しかしそ、そのような女人ではないはずだっ・・!」
「野暮ですよ、義仲。そんなことだから田舎者と馬鹿にされもするのです。
ほらほら。今はただこの肉の交わりを楽しもうではないですか!
気持ち良いでしょう? 私のもの、良いんでしょう!
ふふふ。巴と比べてどうですか? 巴と私、どちらのものが良いですかっ?」
「!? し、痴れ者めっ・・そこまで堕ちたか、丑御前 ・・!」
「ほうらっ、ほうらっ! どちらですか義仲!?
私と巴、どちらの道具が良いですか!? どちらとのまぐわいが良いのですか!?」