完落ち
フィー
「あ、ああ…………」
ピチャピチャと足元に黄色い液体が漏れていく。フィーは鞭打ちのダメージで失禁してしまっていた。
「オイオイ弱すぎだろう?まさか、この程度で屈服してしまったのか?」
「…………ひっ!?た、叩かないで…………」
鞭を見せただけで怯え出すフィー。なんかあっさり過ぎてちょっと萎えてしまうが、まぁいいか。
「これから先、お前が我々やお前の飼い主の命令を聞かなければ、これでまた打つ!いいか?」
「…………分かった」
ビシッ!!
「ああああああッッッ!!!」
「分かりました、だろう?」
「分かり、ました…………」
手錠を外して床に下ろすと、自ら全裸のまま土下座をするフィー。全身震えていて、屈服しているのはよく分かった。