子宮型淫蟲(初心者向け)レビュー

子宮型淫蟲(初心者向け)レビュー

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子宮型淫蟲(初心者向け)

子宮の性感開発を目的に品種改良された淫蟲であり、通常は卵のまま乾燥させて保存する。

使用の際は浴槽に湯を張り、卵を一つ入れて孵化。湯の中で孵化した個体は直径1ミリ程度、長さ3センチ程度まで急速成長。

自身も入浴することで匂いを感知した淫蟲が膣口に移動、侵入して寄生する。

成体には、全身を覆う粘液に媚薬作用と局所的な筋弛緩作用があるため、宿主側は特に準備の必要はなく、未開発の子宮であっても容易に侵入・寄生を行うことが可能。

寄生後は不特定なタイミングで子宮内部で全身を激しく動かして性感を刺激、魔力を搾り取って一週間ほどで最終的には直径2センチ、長さ30センチほどまで成長。

子宮内部で体を激しく動かしながら特濃の筋弛緩媚薬を吐き出すことで子宮を『ほぐし』、20~30個ほどのケシ粒程の大きさの卵を産卵しながら子宮口を媚薬ゲルで封印。淫蟲はその場で死亡するが、即座に魔力に変換されるため体に害はない。

更に一週間ほどかけて卵はピンポン玉程度の大きさに成長。媚薬ゲルの筋弛緩作用により柔軟性を手に入れた子宮は卵の成長に合わせて拡大し、妊婦と見分けがつかない状態に。

卵が成長するまでの間、宿主は媚薬作用によって敏感になった子宮が卵の成長によって緩やかに拡張されていく感覚や、成長した卵が子宮内部でごろごろと動く感触を味わいながら緩やかな絶頂を何度も迎え、子宮内部の性感を開発される。

卵が十分に成長した頃には子宮口を封印していた媚薬ゲルも子宮に吸収され尽くすため、後は宿主の任意で産卵が可能。

腹部を強めに圧迫する、呼吸を意識して息むなどで弛緩した子宮口が開き、媚薬漬けになった子宮口を押し広げて卵をひり出す感覚を何度も味わいながら絶頂を繰り返すことになる。


卵は乾燥した場所に置くことで乾眠状態になり保存が可能なほか、薬の原料としても使用可能。

乾燥させたものは月経不順に、生のままの卵は性力増強に効果的。




試用レビュー

今回は産卵初挑戦のアリアスさんに詳しいレビューをお願いしました。


白銀姫 ☆☆☆★★

特筆する部分のない子宮開発用の淫蟲ですわ。

見た目もつるりとした極細の触手で嫌悪感も少なく、触手初心者にもお勧めしやすい点も高評価ね。

媚薬そのものは高濃度ですが、未開発の子宮口や子宮そのものの開発を行うためには十分な濃度であり、後遺症の心配も少なく安心よ。

初心者向けと言っても産卵の快感は本物。 媚薬漬けでとろとろに解された子宮口からむぢゅむぢゅと音を立てて卵をひり出していく快感は、産卵未経験の女の子を一発でトリコにしてしまうこと間違いなしですわね。

コレで子宮の快楽に目覚めたのなら、いろいろな卵を試して、自分にあった淫蟲を見つけてくださいな。



アリアンナ ☆☆★★★

初心者向けということで筋弛緩成分が非常に強く、子宮口を押し広げられる感覚はあまり強くありません。

普段太い産卵管を子宮口にねじ込まれ、握りこぶしほどもある卵をおなか一杯に詰め込んでもらっているので、物足りなさがあります。

とはいえそれは熟練者の感想。子宮口も子宮内部も、未開発では痛みが強かったり何も感じなかったりするのが当然ですので初心者の方が子宮アクメ、産卵アクメを覚えるのには丁度いいと思われます。



アリアーヌ ☆☆☆☆☆

開発されていないと子宮のなかは何も感じないんだけど、この蟲さんにおなかの中に住んでもらうとじわーっと媚薬粘液が染み込んで、子宮でも気持ちよくなれるんだよ。

蟲さんはおなかが空くと、私のことなんて考えないで大暴れして、子宮の中を滅茶苦茶に暴れて苛めて魔力を搾ってくるの。

私はもう子宮が弱いから「もうやめてください♡」「赤ちゃんのおへや、いじめないで♡」ってお願いするんだけど、全然許してくれなくて♡

お風呂に入ってリラックスしてる時も、寝ている夜中も、何時でも蟲さんにご飯あげるためにアクメスイッチ押されて、すっかり蟲さんのお嫁さんにさせられて♡

子供たちもね、おなかが空くと、お母さんのおなかの中でごろごろごろっていっぱい動いて、おかあさんのこと気持ちよくしてくれるの♡

卵は小さいけど、ぽこん♡ぽこん♡って子宮の入り口広げて、その度に幸せな気持ちになれるんだよ♡

子宮苛めてもらうのまだの子は、気持ちいいの覚えてほしいな♡



アリアス ☆☆☆☆★

今回子宮開発初挑戦ということで、初心者向けの淫蟲を利用させていただきました。

浴槽内部で泳ぐ淫蟲は見た目もやや光沢のある糸のようなもので嫌悪感も少なく、挿入感も殆どなくするりと膣から入ってきました。

筋弛緩作用と媚薬成分が強めとのことでしたがその場で燃え上がるような感覚は特になく、むしろ穏やかな熱を感じる程度で違和感はないまま、最後は通常通り入浴してしまうほどでした。

大きな変化が訪れたのは就寝時、ベッドに横になったところ不意に燃え上がるような発情感覚に襲われ、衝動的に始めた自慰で普段の絶頂の倍程度の快感を味わった後でした。

大きな絶頂と同時に放出された魔力を吸って成長したらしい淫蟲は本格的に動けるようになったのか子宮の開発を開始、魔力が必要になると子宮の中で淫蟲が不意に暴れまわるようになりました。


アーヌ程子宮が開発されているわけではない私でも、体を縮こまらせて耐えなければならない程の快感が不意に訪れる日々。

初めこそ穏やかに感じられた下腹部の熱も、気が付けば絶えず情欲を煽り続ける炎のようになり、意識がぼやけて仕事中にも関わらず狂ったように蜜壺を掻き回すことすらある始末。

本来なら一週間ほどかけて成長する淫蟲ですが、私の場合は自慰の頻度が上がり絶頂による魔力放出が重なったこともあって5日ほどで完全成長し、産卵が行われました。

産卵そのものはつつがなく行われたようですが問題はその後、子宮の中で暴れまわる淫蟲がいなくなったことで刺激がなくなったうえ媚薬の効果は継続という意地の悪さによって自慰狂いがさらに加速。

指で必死に淫豆をこね回し蜜壺を掻き回し絶頂を繰り返すものの、肝心の子宮口には指が届かず、何度絶頂しても焦らされ続けているような感覚が続く始末。

魔力を吸収した卵が成長して子宮を内側から圧迫しながらゴロゴロと動き回るようになるとようやく子宮の疼きも収まりましたが、今度は体のバランスが変化してよろけそうになってしまい、休みをいただくこととなりました。

とはいえ、ベッドで横になっていると相変わらずの発情に卵の蠕動による子宮快楽が続くこととなり、結局空いている時間じゅう狂ったように自慰を繰り返すだけとなってしまいましたが。


一週間経過して産卵できるようになりましたが、今回は初めての産卵ということでアーヌにサポートしてもらえました。

自室で裸のまま膝立ちになり、足を肩幅に広げて股下に木桶を置き、荒い息を吐く私の頭をアーヌはまるで姉のように優しく撫ぜながら、呼吸のリズムを示し続けてくれていました。

落ち着くことのできた私の耳元で呼吸のタイミングをアーヌが指示し、私はそれに合わせてゆっくりと、深く呼吸を繰り返し。

波がだんだんと大きくなっていくのを感じながら、最後に強く息んだ瞬間、ぽこん、と体の中で音がして、卵が子宮口から一つ出てきたのが実感でき、柔らかくほぐれながらも弾力のある子宮口が広げられ、大きめの卵(自慰を繰り返して魔力を発散しすぎた結果、卵が普通よりも成長していたそうです)をひり出した瞬間、私は脱力し、潮を噴きながら深く絶頂していました。

力が抜けて倒れ込む私の背中をアーヌが優しく抱きかかえ、背中を起こして私の視界に、私の下腹部と木桶が入るようにしながら囁きました。

「やっと一個、卵を産めたね、お姉さま♡」「でもすごいのはこれからだよ?」

彼女の言葉通り、一度産卵した子宮口はその味を覚えたかのようにリズミカルに産卵を繰り返し、何度も子宮口が押し広げられる感覚に、私は何度も何度も深く絶頂を迎えました。

先程、初めての産卵絶頂では気付かなかった、我先にと子宮口に群がり、子宮内部をかき回す卵の感触。

媚薬粘液に塗れながらずるずると産道を降りてくる卵の感触。

膣口を拡げ、淫核を裏側から刺激しながら淫靡な光沢のある卵を産み落とす自分という、倒錯的な光景。

視覚も、聴覚も、嗅覚も、普段ならありえないインモラルな情景を余すことなく伝えてきて、私はその情景だけで絶頂したことを覚えています。

産み慣れていない私の子宮では最後1・2個程度卵が子宮内部に残ってしまうようで、最後の卵はアーヌが腹部を圧迫することで産卵させてくれましたが、外部から敏感になっている子宮を押し込まれる快感に私は粗相をしながら絶頂し意識を手放してしまったようで、気が付いた時にはベッドで寝かされていました。

目が覚めた私に、アーヌが見せてくれたのは木桶一杯になった卵たち。 私を気持ちよくしてくれた可愛い子供たちのひとつに、私はそっと口づけを落としました。


慣れないうちからあまり頻繁に産卵を繰り返すと、子宮が柔らかいままになってしまい妊娠に差し支えるとのことで、現在は子宮を休ませながらレビューを書いております。

アーヌたちから許可を貰ったら、今度は私の『子供』を、もう一度子宮(おなか)に招待してみたいものです。

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