婚約者イスカリに完堕ちさせられる♀夢主

婚約者イスカリに完堕ちさせられる♀夢主

抱いてイスカリ

※※女夢主・現パロ時空※※えっちなやつです。婚約関係で同棲してる。

⚠️大人のおもちゃ(ピンクローター)

⚠️軽い拘束(首輪や手錠みたいなやつ)、クリ責め、乳首ピアス。

⚠️潮噴き(最初お漏らしと勘違いして焦る夢主)とかもしてる。ハメ潮っていいよね。


🌽 ❤


イスカリがいない間、私は大人のおもちゃを使ってみることにした。

イスカリがいつもどこにおもちゃを仕舞っているかはもう知っている。引き出しを開けて、お目当てのピンク色のローターを手に取る。なんか他にも、見たことのない形をしたものや、どうやって使うの?というようなものが几帳面に並べられていたけど、それは今後使ってくれるんだろう。

まだ慣れないものの、ローターのスイッチを入れて、下着の上から膨らんだクリトリスに当てる。

「ひゃ、あんッ…」

勿論気持ちいいけど、機械の振動はちょっと強すぎて痛いくらいで、やっぱりイスカリの舌でざらざらと舐められたり吸われたりする方が好き。思い出すと、下着がじわりと湿ってきた。

我慢できなくなって、ついに下着を脱いで、ぐっしょりと濡れたそこに触れる。

欲望と好奇心の赴くまま、私はリモコンとコードで繋がったピンクローターを、濡れたその中に入れてみる。とんでもなくいやらしいことをしている自覚にもまた興奮して、どんどん溢れる愛液で滑るままに奥へと入れていく。

スイッチを入れると、振動が伝わってきてたまらなかった。一番気持ちいいスポットとはズレてしまうが、それでもイスカリに何度も解されて開発されてきた膣ではきちんと快楽を得られた。

「んっ♡んっ…あぁ、んん、きもちいいよぉ…」

時折振動の強さを変えたり、軽くコードを引っ張って位置を変えてみたり、普通のエッチとは違ったもどかしい快楽に夢中になってしまう。

そろそろ物足りなくなってきて、ああ、何かおちんちんの代わりになりそうなおもちゃとか、ないかな…♡と思ったとき、ドアが開いた。

帰ってきたのは、勿論愛しのイスカリだ。

「あっ♡イスカリ、おかえりぃ…♡遅いから、一人でしちゃってた…ごめんなさい♡…っ、あんっ…」

イスカリに声をかけてお腹に力を入れた拍子に、ナカに入ったピンクローターがにゅぷんっと飛び出してしまう。

「んぁっ♡」

抜ける感覚に声が出て、身震いしてしまう。ピンクローターに纏わり付く愛液が糸を引いていたようで、お尻の方にまでぴちゃっと糸を垂らしてから、ピンクローターが床に落ちる。それはまだ振動していて、滴を垂らしながら床を震えながら転がる。

イスカリは足下に転がったローターを拾い上げ、散った愛液で濡れた床を指で拭く。そしてイスカリは、指とローターに付着した私の愛液を舐め取る。

「…勿体ないことを」

「えへへ…♡」

この時の私は、イスカリが帰ってきたから、またたくさんイかせて貰える♡いつもみたいに抱いてくれる♡と有頂天になっていた。しかしイスカリは、私を置いて下の段の引き出しを開けて、まだ見たこともないおもちゃを取り出した。おもちゃというより、もっと専門的に見える道具だ。内側に柔らかなファーの着いた首輪と、それに鎖で繋がったベルト製の手錠。

「わ…っ、なに、それぇ…♡」

好奇心と恐怖、それでも興奮してしまう気持ちを抑えられない。

「淫乱め。その体が誰のものなのか、今一度分からせてやる」

「い、いやっ…♡ゆるして…」

言葉とは裏腹に、ますます期待している自分がいた。今から、一体イスカリにどんな風にされてしまうんだろう?という期待が止まらない。


イスカリは、改めて指で愛液を掬って優しくクリトリスに塗りつけたあと、ピンクローターのスイッチを1番弱い振動にセットして、クリトリスに触れるか触れないかくらいの距離で当ててくる。

「やぁんッ…」

イスカリの力加減は絶妙で、痛みはない。それなのに、もう少し強く押しあてて欲しい…というタイミングで離れる。

気持ち良いのにもどかしくて、イくこともできず、どんなに身をよじっても、鎖が伸びきる範囲でしか動けないので、細い鎖が鳴る音がするばかりだ。

「好きなだけ悶えろ…一人であんなはしたない真似をしたことは許さないからな。ふん、普段は清楚な顔をしているくせに、こんなにいやらしい体をしているとはな。僕と婚約するまで、さぞ持て余していたんだろう?」

「ひっ、ああッ♡ごめんなさっ、ごめんなさいぃ…!♡」

イスカリの意地悪な言い方がますます私を感じさせてしまう。私は謝罪しているのが気持ちよくなってきてしまう。イスカリは、ずっとローターで私のクリトリスを、イかせないよう加減しながらいじめ続ける。

疼く膣ばかりが熱くなって、どんどん愛液を溢れさせてしまうのが分かる。つぅーっと、尻を愛液が伝う感触がして、どれほど感じているか自覚してしまい、狂いそうになる。

「あんっ、はぁ♡ああんっやだぁ!も、もうそれいいからぁ♡許して♡ごめんなさいッ♡それ、イけなくて辛いのぉ!」

「…ふっ」

イスカリは意地悪く笑うと、今度は無造作に、濡れそぼった膣内にローターを沈めた後、振動の強さを最大にして膣内に放置する。イスカリのモノで散々愛されたことのある膣内は、そんなものじゃ満たされない。今度は完全に放置されたクリトリスが、刺激を求めて虚しく震える。

「あひぃっ♡やらぁあっ!そんなぁあ!い、イけないのにぃ♡へんなのっ♡気持ち良いけどッ、頭おかしくなる♡足りないっ、足りないよぉお♡」

喚くように喘ぎ混じりに訴えても、イスカリはとても楽しそうな笑顔で意地悪をしてくる。

「何がどう足りないんだ?全く、はしたない体だな…」

乳首につけられた小さなピアスを軽く弄られて、その刺激にも悶える。

「んいっ♡はあっ♡はーっ♡ああっ…これじゃ、だめ…中に、もっと太いの欲しい…」

イスカリは、漸くローターが入った膣内に指を入れてくれる。あぁ…ローターを取ってくれるんだ…と思ったら違った。イスカリは、膣内のローターの位置を指で調整して、手前の、多分Gスポットの辺りに押し付けてくる。

「いやぁあっ♡そこらめぇ♡違うのぉ♡」

「具体的に何がどう違うのか、言ってみろ。じゃないとずっとこのままだぞ…」

「言ったら…っ、言ったらぁ、イスカリのでイかせてくれるっ?ねぇ、欲しいよぉ…」

もう支離滅裂だった。散々焦らされて、頭の中は「イスカリのでイきたい♡」で埋め尽くされている。

「分かった、そんなに言うならイかせてやる。なら、僕に懇願しろ。…どれくらい僕が欲しいのか見せてみろ」

イスカリにそう言われて、私はよく回らない頭で、とにかくイスカリに媚びて、欲しくてたまらないソレを挿れて欲しくて、必死に懇願する。

「はい…!今日、イスカリに会えない間、ずーっと、ココ、寂しかったの♡イスカリとエッチしたの思い出したら、体が疼いてっ…あぁっ…もうっ、もうむりなのっ♡ほしいよぉ!イきたいぃ♡イスカリのでイきたいっ♡」

もう最後はお願いというより私の欲望だった。それを聞いたイスカリは、満足そうに笑みを浮かべて、下着の中で窮屈そうにしていたペニスを出した。あれだけ私を焦らしていじめて、血管を浮かせるほど硬く大きく勃ち上がり、先走り汁まで滲ませているイスカリのそれを見ただけでおかしくなりそうだった。

「あっ…♡イスカリのすごいおっきくなってる♡」

そう言うとペニスがピクッと反応して、いつもはスマートにつけているコンドームを上手く着けられなくなったイスカリを見ると愛おしさがこみ上げる。

「オマエ…っ!!」

イスカリはそこでコンドームをつけ終わると、「本当なら、罰としてそのまま犯すところだ…!」と言いながら、興奮と怒りが入り混じったような、美しくもどこか歪んだ笑みを浮かべて、ついに、私の限界まで濡れて蕩けたナカを、ゆっくり、そして確実に貫いた。

「ひあッ!♡きっ、きたぁ…!あっあッやぁあぁ゛っ♡」

散々焦らされ抜いた膣内にイスカリのモノが挿入されて、凄まじい快感が膣から子宮、そして全身に広がる。脳内は狂ったように喜んでいる。ずっとほしかった。これ、この感覚が、ずっとほしかったの。

「あッ♡あんっ、いやぁあ、うぁあ♡」

「ッ、く…」

イスカリに耳を噛まれ、ゾクゾクした快感が耳から背筋に走り子宮まで突き抜ける。そして、イスカリが何度かナカを行き来したとき、何やら異質な、ぴしゃ、と何かが漏れたような感覚がした。

「ひぅ!や、ま、まってイスカリ!や、やば、漏らしちゃっ…!?あ、あぁッ♡な、なんれ♡なんで、あんっ、なんで、止めてくれにゃいのぉおっ♡」

自分の意思とは関係なく、ナカの、少し手前のムズムズするところをイスカリのペニスが擦り上げる度に、ぷしゃっ、ぷちゅっ、と、少し間抜けな音を立てて、勝手に漏れてしまう。

「やだっ、イスカリ♡漏れちゃうから、やめてっ…」

「違う、これは潮だ」

「しお…?え、う、うそ、だってそんなの出したことな…ッ、ひぅ!♡」

軽く奥を小突くようにされて黙らされる。口をぱくぱくさせ、快楽にあえいでいると、イスカリは正面から深く繋がったまま意地悪く言う。

「いつも激しくすると潮を噴くから、てっきり知っているのかと思っていたぞ」

「うそ♡そんなの知らない…潮なんて噴いてないもん…♡」

潮噴きなんてそれこそAVかフィクションの世界だけの現象だと思っていた。それに、正直、潮噴き、というものに興味がない訳じゃなかった。でも、本当に潮噴きしてしまったら、完全に堕ちてしまったというか…とんでもなくはしたない女になってしまったようで恥ずかしい。

「それはそうだろうな。いつも僕に抱かれた後のオマエは放心状態だからな…」

「や、やだっ♡私、いつも最後の方とか意識ないけど…変なこと言ってないよね?」

「いつも凄いことを口走ってるぞ。子供ができたらどうしようとか、孕ませてほしいとか…そういった類のことをな。本当にオマエには、男を喜ばせる才能があるな」

そう言われて、いつものようにゾクゾクして気持ち良くなってしまう反面、自分が完全に人間として堕ちてしまったような、女、というよりまるで雌にでもなってしまったかのようなショックと共に真っ赤になっていると、何故かイスカリのがナカで再び大きくなった。

「…オマエが本気で拒まない限り、僕はオマエを好きにする。僕は、オマエの乱れた姿が見たいからな。当然、オマエが狂ったとしても面倒は見る。オマエが所構わず発情するなら、ここに閉じ込めて、誰の目にも触れさせず、いくらでも相手してやる。だから、安心して堕ちろ」

イスカリの言葉は、これからもっと堕ちてしまうことへの不安を全て吹き飛ばした。私はイスカリにすがりついて、完全に彼から与えられる快楽に身を委ねた。

もう開き直ってしまった私の脳は、自分がイスカリの妻どころか、愛人の役目すら果たせるか分からない…と思いつつも、イスカリに求められるなら何でもいい♡身も心もイスカリのものになれるならどうでもいい♡と思ってしまった。

すっかり開発され、ほんの緩い抜き差しだけでも感じてどんどん濡れてしまう膣内-その奥から手前を、イスカリのしっかりと張り出したカリが擦ると、時折私は潮噴きをしてしまう。最早、その潮噴きの感覚すら気持ち良くて、私はイスカリに意地悪く、時に甘く責め立てられながら下品に喘ぎよがり狂った。

「んぅ、あっあっ♡また潮でちゃう♡でちゃうよぉお♡」

「もっと出せ…!」

「いや♡これっ、これしゅごいぃ♡おかしくなるっ、お○んこ馬鹿になっちゃう♡」

「ッ…!は、はは、淫乱が!もっと下品なことを言ってみろ!」

「はぁんっ、はいぃ♡イスカリ♡イスカリの赤ちゃんほしいぃ♡孕ませてェっ、いっぱい出してぇえっ♡♡」

「ぐぅっ…く、あっ…!」

イスカリの切羽詰まった声と息遣いに、彼も私の中でイってくれたのだと分かった。コンドーム越しなのに、薄い膜を隔てた向こうにイスカリの熱い子種の存在を感じる。

勿論、コンドームをしているので妊娠の確率は低い。でも、自分がここまで彼の女として堕ちきった事実に、今までの自慰行為や想像の世界では得られなかった圧倒的な満足感を得た。

私は、今回は意識を飛ばさずにイスカリがイくまで耐えられた。

「はぁ…はぁ…もったいない…♡今度は…んぁ…♡ちゃんと中に出してね…♡」

囁くと、イスカリは名残惜しそうに一度私の中から抜け出ていくと、新しいコンドームを開けた。え?まだするの?ていうか、まだできるの!?と思って見ていると、

「感じていたのは分かるが、オマエの方はイけなかっただろう」

「んっ…大丈夫、ちゃんと気持ち良かったよ…♡はぁ…♡もう、これだけ沢山したから、私の中、イスカリの形になっちゃったみたいですごく嬉しいの…♡って、あ、あれ…?なんでまた元気になってるの?♡ちょっと待っ…あぁんっ!♡」

それから結局、私の意識か飛ぶまで抱かれ続けてしまい、翌日はほぼ一日中イスカリのお世話になってしまった。お互い休日で良かった。けれどいつもイスカリは何かを見越してやっているのだろうと確信するほど、何もかも、怖いくらい用意周到だ。

次の日に再び抱かれて、そのまま眠りに落ちてしまう瞬間に、「オマエはもう僕のものだ。誰にも渡さない…」と、ゾクリとしてしまうほど執着に満ちた声が聞こえた気がしたが、私はそれすら嬉しくて、ますますイスカリに依存していくのだった。

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